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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:ジャンプ作品
レベルE #09 「Love me tender」
「俺は男だ!男なんだー!」 真実を知ってしまったサキ王女は? 公式HPより 地球滅亡の危機は回避された、安堵するクラフト達の前にあの男が戻ってきた。 事情を聞いた王子は、サキ王女はミキヒサを諦めていない、と推測した。 回避したかに思われた人類滅亡の危機は継続中だったのだ。 出し抜かれた形のクラフトは憤慨し、あらゆる妨害策を講じて2人を引き離そうとするが、全て失敗に終わってしまう。 このままでは人類が滅亡してしまう! 遂にクラフトは最も頼りたくなかった男、王子に助言を求めることに・・・・・・。 しかし、王子が提案した最後の手段はとんでもないものだった。 果たして地球と人類、クラフト達の運命はいかに・・・。 ファーストインスピレーションを大事にする王女 その為なら肉体改造も厭わない?(笑) そこにバカ王子が加わると・・・・(^^ゞ クラフトから真実を教えられ、何も言わずにその場を立ち去り地球を離れていくサキ王女。 それを見てホッと胸を撫で下ろすクラフト達だったが・・・ 幹久の愛の前に性別なんて・・というのも、王女の子孫存続の前には虚しく響く? そんな簡単に事は済むかーーーっ!(爆) 「ど、どうしてここに?」 ウキウキとホテルに戻ってみればそこには東南アジアにいる筈の王子が(>_<) 嵐の起こりそうな予感?(笑) 「クラフト君、何か僕に報告しなければならない事があるだろう?」 「いえ・・特に・・何も・・・」 すっとぼけ様としたクラフトだったが、勘を働かせてカマをかけた質問にまんまと暴露してしまうクラフト(笑) 「隊長、あなたは何も悪くない!」 サドさん、ナイスフォロー??? だが、ここがわかったのはクラフトが予約を入れる際に自宅の電話を使ったから(バーカメェー!/中の人繋がり) 盗聴するとはさすが王子(≧m≦)ぷっ! 一方、傷心状態で戻ってきた幹久はノックの音と共に扉の前に落ちているメモを見つける 「解決したとは思わないけどね そんな事でマクバク族が諦める筈が無い」 女の涙を信じてはいけない 一体何を根拠に言っているのか? そしてコリンに近付くと・・・なんとコリンの髪の中に盗聴器が!Σ( ̄ロ ̄lll) しかも、地球に来てすぐに仕掛けていた? そして宇宙船では妖しく笑うサキ王女たち 慌てて幹久の部屋に行ってみるも既に幹久の部屋はもぬけの殻。 灰皿にはメモを燃やしたあとが。 「男に変えればいい事だ」 自分も昔は女だった・・・ってあなた・・・ヾ(ーー ) オイッ すぐ騙されるクラフトさんもクラフトさんだが(^^ゞ 「身体なんかどうにでもなる」 心が男でも身体が女なら子供は出来ないと思うのだが・・・ 王子の推理は、マクバクの王女たる自分が同性を好きになるなどという間違いをおこすわけがない! 遺伝子的にも幹久は限りなく男に近いと それを聞いて、慌てふためいて探しに飛び出していく3人 「あの人は私の手に落ちたも同然よ」 嬉しそうに語る王女に恋するとはどういうものかと訊ねると 「驚くくらい浮かれているわ。獲物を刺し殺す瞬間に似てるけど段違いよ」 しかし、交配後は今以上の気持ちになると話すのは先の母 「私に選ばれた種族が緩やかに滅びていく様子を見守っていく時が最高だったわ サキももうすぐ実感する事が出来るわ」 「男でもあり、女でもある。ならばそこに少し手を加えてやればいいのだ マクバク族の科学力をもってすれば簡単な事だろう」 その頃、スノーモービルが無くなっている事に気付いたクラフト達はとにかく幹久の後を追う。 だが、一歩遅く幹久は王女の手引きでUFOの中に 「やっぱりそうだわ。彼は完全に男になりきれていないだけ すぐ治してあげるわ、愛しい人」 こうして幹久はサキ王女の手によって身体をいじられ・・・・ 蘇る、幼い頃からの数々の思い出 「俺は男だ!男なんだー!」 すると女じゃないと囁く女性の声 「待っているわ、運命の人」 夢から覚めた幹久の手には王女に貸したマフラーが。 しかし、どうやら記憶が無いらしい彼女はバイトに出掛けていく あれあれ?と思ったら・・・そんな幹久を向かいの部屋から監視しているクラフトさん達(^^ゞ っていつの間にか正月に(笑) そしてクラフトさんのそのスゴイクマは何?(爆) しかも、コリンもクラフトさんも幹久の胸見てるし(≧m≦)ぷっ! 「人を覗き魔のように言うな!」 いや、立派に覗き魔だと思いますけど やはりマクバクの手術が施されたらしい幹久 だが、まだ身体が男性に変るのはもう少し先になってかららしい。 今、王女と会った頃の記憶を失い地球にいるのは、王女の拘り? もう一度運命的な出会いをやり直す為 狙われた地球人の遺伝子 とにかく王女との運命の出会いやり直し編までにどうにかしたいクラフト達はなんとか幹久をまんまと捉える事に。 しかし、王女はその斜め上をいっていた(笑) サドが打とうとしたワクチンを止める王子 王子の指示どおりシュミレートしてみるとプロテクトがかかっている事が判明 結局、何も手を打てないまま戻す羽目に(>_<) 王子曰く、遺伝子工学にかけてはマクバクは宇宙で一二を争う程進んでいるらしい 「あんなクソガキ1人の為に地球は・・・」 もう打つ手は無いのか? いや、王子が何か思い付いた? 手が無いならいっそ殺すまで!と銃を振り回すクラフト 「手段を選ばず・・というなら解決方法が無いわけではないよ だがちょっと問題が」 食いついたクラフトだったが・・・信じていいの? でも、今は一刻を争うし 「どんな手を使っても阻止するんだ!」 「どんな手でもいいのだな?」 だが念のためと王子の考えを聞くと・・・顔が青ざめてませんか?(笑) さて、一体どんな手なのか? その頃、幹久好みになるため?睡眠学習中のサキ王女 そして数か月後 時は春。桜満開の季節 2人は出会う 幹久もその頃には完全に男になってて・・・なの?(^^ゞ 会って自己紹介してすぐに手を繋ぐ2人 「上手くいきましたね!」 「そうだな。あとは早いとこ交配してくれればな」 「隊長、作戦は成功です」 「うっさい!」 いったい何をしたのか? 実は、王女が運命的再会した幹久は彼女の人生記憶全てを移植した彼女のクローン。 そして交配すると、人類を滅ぼす悪玉ウィルスを破壊するプログラムであるアンチウィルスが王女の体内に。 本物の幹久は記憶と性格を多少イジって地方都市に引っ越しさせる これが王子の提案した今回の作戦 だが、ここで既に3桁の宇宙条例違反をおかしていて、クラフトさんの顔はうかない しかし、他に考えが浮かばないから結局王子の作戦を実行したというわけですね~ しかし結果的に王女は子孫を残せ、人類は滅びず、幹久は念願かなって男性に 自分達の心が痛む程度なんて事はない!と言う王子 「貴様っ!本当は別の方法も思い付いてたんじゃないのか?」 その方法とは? 聞いて激しく後悔するクラフト さて、それはいったいどんな方法だったのか?それはこの主従2人しか知らないわけで(笑) 変なところがおとめチックなのに、裏に真っ黒な顔も持っているお騒がせ王女のお騒がせでは済まない事件でした(^^ゞ しかし、いろんな意味で進んでいるマクバクの裏をかける王子はやはりどこまでも斜め上を行きますか?あははっ とにかく地球は救われたという事で良しとしますか 次回は原色戦隊カラーレンジャー再び!の人魚編です。 さて、どんなお話なのか? にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします レベルE 03 [4/27発売] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.14 23:13:10
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