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2011.05.17
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カテゴリ:ジャンプ作品
青の祓魔師 第5話 「祟(たた)り寺の子」


「同族嫌悪ってヤツやろか?」


いよいよ、勝呂@中井さん回
刀を持たないキャラみたいなので、そちらもちょっと興味津々(笑)
またアマイモン@カッキー
ホント、ますますメフィストの正体が気になります





公式HPより


祓魔塾の授業では、居眠りをしてばかりの燐。そんな燐の不真面目な態度を見て、努力家の優等生・勝呂は苛立ってばかり。祓魔師になって京都の実家の寺を再興しようとする彼にとって、意識の低い燐が同じ境遇にいることが我慢ならないのだ。短気で喧嘩っ早い、ある意味似たもの同士の燐と勝呂は、当然ながらことあるごとに衝突してしまう! 体育の授業では、ついには悪魔を使っての危険な度胸試しまで行ってしまうのだが…!?





悪魔に追いかけられているしえみを颯爽と退治してみせる燐

なんかいつもよりかっこよくて、さらにみんなにモテモテだぞ・・・と思ったら夢オチ(笑)

そんな燐にあからさまにガンを飛ばしてくる1人の青年・勝呂

「いねや!」

メッシュの髪にピアス

「カッコイイ~~」

そ、そーなんだ(^^ゞ


いつもの燐ならここでガンを飛ばし返し喧嘩にもつれこんでいるところなのだが、エクソシストになる事を決意してる今の燐は違う。



それにしても、どの授業も全て居眠りしている燐
そんな燐をイラついた様子で見ている勝呂

雪男の授業の際、テストを返される
薬屋の子であるしえみは自信があるとキラキラきらきらしていたが、
植物に自己流の名を付け、それ名前で書き込んでしまったので雪男に注意され凹んでしまう。
そして燐も2点という散々な点数(>_<)

「女とチャラチャラしとるからや。胸クソ悪い」

次に名を呼ばれた勝呂はすれ違いざまにそう投げつける
しかし、言うだけあってテストは98点


勝呂は京都の由緒ある寺の跡取りで、雪男と同様、奨学金でこの学校に入学しており、見た目と違い、かなり本気でエクソシストになるべく頑張っているようだ。

「ここにおんのはみんな真面目にエクソシストを目指してはる人なんや!」

その言葉に俯いてしまうしえみ


中庭で勝呂の事を雪男に聞く燐
しかし、行ってしまいしえみと2人っきりと意識するとドキドキしてしまう

「燐、私が塾にいるのってやっぱりおかしいよね?」

先ほどの勝呂の言葉を気にしているしえみ
彼女はエクソシストになりたいから塾に通ってるわけではなかった

「俺はイイと思うぜ。いろんな奴がいたってさ」

そう彼女に返す燐
それを聞いて燐の手を取り、何か言おうとしたその時
やってきた勝呂にからかわれる

友達じゃねえ・・とつい言ってしまった燐の言葉に寂しそうな顔になるしえみ
だが、やられっ放しじゃない燐は取り巻きをいつも連れてると指摘すると顔色が変わる。


「同族嫌悪ってヤツやろか?」

明らかに似た者同士な2人を見つめるしえみと勝呂の取り巻き・志摩と子猫丸(@遊佐さんと梶さん♪)




体育実技

リーバーという蛙の姿の悪魔と追いかけっこ中の先ほどの2人

足では燐がややリードか?
教師・椿は目的があってこの実技をさせているが、椿の言葉がまるで届いていない2人。
つい、競争意識にとらわれ、もう一歩で勝呂はリーバーに襲われるところだった

この事で勝呂だけが先生に呼ばれる

「堪忍な。坊はああ見えてクソ真面目過ぎて融通が効かんとこあってな
ごっつい野望持って入学しはったから」


勝呂もなんか見た目と中身が違いそうだし、何か訳ありみたいですね


一方、先生に注意された勝呂は自分だけ注意された事に納得出来ない
だが、ここで椿から燐は理事長が特別に入学させた訳ありと教えられる
特別という言葉に反応する勝呂


志摩の説明によると、勝呂はサタンを倒す為にエクソシストを目指している
それは燐と重なる部分。
だが、説明した志摩は笑うやろと大笑いする

さらに子猫丸の説明は続く

青い夜の為に落ちぶれてしまった勝呂の家の寺
青い夜とは16年前、サタンが有力な聖職者を次々に殺して行った夜の事

青い炎=サタンの証

当時、まだ修行僧だった勝呂の父が寺の跡を継いだが、一夜にして大勢の坊主が死んだ寺は「祟り寺」と呼ばれて落ちぶれていってしまった

それで寺を再興すべく勝呂だけでなく、一緒に修行している志摩と子猫丸も祓魔塾に入学してきたのだ。



そこに授業中だというのに携帯を鳴らす椿
それだけでなく、呼び出されて生徒を放り出して女性の所に行ってしまう

「今行くよ!子猫ちゃーん」  うげっΣ( ̄ロ ̄lll)


「何で俺の志が低いってわかるんだよっ!」

燐の特別待遇というのに腹を立てている勝呂にまた絡まれる燐

「志が高いって言うんなら証明してみせろや」

リーバーに近付き、触ってこれたら認めてやるという。
だが、普段おとなしいリーバーも、人間の心を読んで襲いかかってくるという厄介な悪魔。
真のエクソシストを目指しているなら雑魚に心乱される事もないだろうと
煽ってくる勝呂

「面白ぇ。やってやるぜ!・・・・・・・と言うとでも思ったのか?」

簡単にはノッてこない燐
自分にも野望があって、こんなくだらない事で命賭けていられないと
それで志摩たちが勝呂の目的を燐に話してしまった事を知る(^^ゞ
それでもさらに煽るが、一向に燐は乗る気配も無い


「どいつもこいつも俺の事馬鹿にしおって!」



お布施も貰えず、影で悪口を言われ
それでも、勝呂の耳をそっと手で塞ぎただ笑っている勝呂の父

「竜士、寺なんぞ継がんでエエ」

好きに生きたらいいと言う父
しかし、こうなってしまったのはサタンのせい


「俺は嫌や!俺、勉強して祓魔師になってサタンを倒す!」

だが、そんな息子の言葉を子供の戯言として笑い飛ばす父

「どいつもこいつもどうして戦わんのや!悔しないんか!」

そう叫ぶと、燐が止めるのも聞かずにリーバーに向かっていってしまう


「俺は真のエクソシストになってサタンを倒す!」

リーバーの前に立ち、戦わず背を向ける父を思い浮かべ叫ぶ勝呂
しかし、その言葉を聞いて神木出雲が笑いだす

子供じゃあるまいし
笑い声

それが勝呂の心を乱した

「俺の野望を笑うなーーっ!!!」

しかし、その心の乱れをリーバーに感知され襲いかかられてしまう


すると突然、勝呂とリーバーの間に飛び降りる燐
飛びかかってきたリーバーに身体を持って行かれる


「離せ!離せって言ってるんだ!」

そうリーバーに命令する燐の目の奥には青い炎が!
すると、言う通り燐を離しおとなしくなるリーバー



「いいか、よーく聞け!サタンを倒すのはこの俺だ!てめえは引っ込んでろ!」


再び喧嘩になる2人だったが、ちょっと見直され・・・た?




「はい。おさまりました。もちろん、倶利加羅も抜いてません」

なんと!影からこの様子を監視していた雪男
メフィストに報告をしていた

「サタンの力というものはあなたが考えているよりずっと手に負えないものかもしれませんよ、メフィスト・フェレス卿」


鉄筋の上で茶を啜っているメフィスト


「遅くなりました。 お久しぶりです、兄上」

現れたのは地の王・アマイモン


「どうだ?虚無界の様子は?」
「みんな ブチきれてます。サタンの落とし胤がアッシャーにいるなど聞いていないと・・。」
「そうか。ならば嫉妬に狂う兄弟にこう伝えろ。
我々の末の弟は私の羽根のもとですくすくと育っている。
万事うまくいっている とな。」



なぬ?
虚無界と繋がっているらしいアマイモンに兄と呼ばれるメフィストって?
そして末の弟?それって燐の事?

「兄上は虚無界にお戻りになるのかと。」

しかし、それには答えずアマイモンが消えると1人ゴチる

「ふふっ 戻らないとも。
私のような放蕩者にとってこんな愉快なおもちゃ箱はないからな。
楽しいお遊戯は これからだ。」




やっと勉強をやる気になった?燐
前髪が邪魔だと言う燐の前に立った勝呂

「昨日 言い忘れたけど・・・ありがとうな。」

そう言って、自分が使ってる髪留めを貸してくれる
気持ち悪がる燐
そんな様子を嬉しそうに見つめている雪男だったーーー




ますます得体がわからなくなってきたメフィスト
でも、とにかく犬猿の仲っぽかった勝呂とはこれで上手くいきそう?(笑)
しかし、燐がサタンの子でさえなかったらこんなに気の合いそうな奴はいないって感じなのに・・・
どこまで隠し通せるのかにも注目ですね(>_<)







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Last updated  2011.05.18 01:05:47
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