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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
デッドマン・ワンダーランド 第5話「死肉祭(カーニバル・コープス)」
「俺はガキじゃない!五十嵐丸太だぁーーっ!!!」 いよいよ始まった死肉祭 勝者は? そして敗者となった者はどうなる? 公式HPより G棟で、自身が能力者「デッドマン」であること、そして「デッドマン・ワンダーランド」に収監された本当の理由を知ったガンタ。 だが恐怖の連鎖は止まらず、ガンタは、デッドマン同士が殺し合うショー「死肉祭(カーニバル・コープス)」への参戦を余儀なくされる。 しかも最初の対戦相手は、G棟入口での激しい戦いの記憶も生々しい<クロウ>こと千地清正であることがわかり…… うむむっ・・・ 確かに先が知りたい気持ちはあるんだけど、だんだん残酷なシーンに視聴が辛くなっているのも事実なこの作品。 だいたい、エロ系じゃないのにピー音入ったり影で一部見えなくしてたりってどんだけぇ~~~(>_<) 目を塞ぐ事を許さない玉木が見せる死肉祭 勝てばキャンディとカストポイント 負ければ 死 そして対戦相手は・・・なんと!G棟の入り口で一度戦ったクロウと知り恐怖におののく 「あの人に勝てるわけ・・・」 さらに玉木は負けても研究の材料として無駄にはしないと・・・液につけられた目玉を見せる。 その頃、所長・剥切燐一郎に問いただそうとやってきたマキナは部屋の前で番をする2人組に阻まれていた 日のほとんど入らない部屋で鼻歌を歌う男声ーーー剥切燐一郎 面会謝絶と言われているが 「ガンタは昔っからダメっ子だよ!」 閉じ込められた部屋で、ガンタが心配で涙目になっているシロ ガンタの子供の頃を知っているのか? 「だって、ガンタ弱いんだもん」 そしてそのガンタは強制的に死肉祭に出場させられていた ガンタを見て好き勝手な事を言っているアイコンとコードネームでガードされている観客たち。 「さあ、そうですかね」 ただ1人、NO NAMEと書かれた男性のみがガンタとクロウの戦いを冷静に受け止めていた。 一体この男は誰なのか? 「期待してるぜ、ウッドペッカー ここに来ちまったらただのガキですじゃすまねえぜ」 互いに己に傷を付け、血を流し戦いが始まる しかし、いきなりクロウに背を向け走り始めるガンタ そして傍に立つ大木によじ登り、必死にあの力が発動するよう念じ始める やっと発動した力をクロウに向けて発するが当たらず(>_<) 流す血の量なのか?それともまだ本当の力が出切っていないのか?全てクロウに軽くかわされてしまう。 「これならどうだ!」 先ほどまでよりデカイ球状にしたモノを投げつける 「イイ球だ」 先ほどよりはマシだが、それでもクロウを喜ばせた程度 逆にガンタの方は自分の攻撃が通じない事 さらに血を撃ち続ける事で血が減って寒気が起きてくる 成人男性なら2リットル。ガンタなら1.5リットルでショック状態になる ガンタも貧血状態に そうなれば「死」が待っている それを聞いて楽しそうに足をバタバタさせる玉木 「そこがてめえの限界って事だ!」 クロウによってガンタがしがみついていた木を切り刻まれ地面に叩きつけられる 逃げ場を失うガンタ 「ガキの世界の終わりを教えてやる!」 「うひょお~~~ウッドペッカーピーンチ!」 手を叩いて大喜びの玉木 そこへガンタの胸にある遺物の調査の途中経過の報告が ※ なかなか完成形にならずすみません、後ほど追記します 負けたクロウの目玉を生きた状態で麻酔も打たずに抉り出すシーンは思わず下を向きそうになってしまいました(>_<) それを見たガンタが吐く気持ちはよくわかりました。 これからこんなシーンが出てくるんでしょうか? だとしたらさすがにちょっと視聴キビシイなぁ そして何より恐いのはやっぱりラストのシロの変化 ニカッと笑いその場にいる全員を殺してしまった残虐性 そして彼女もまたデッドマン(G棟を知っていて当然ですね。周りにも知られていなかったのもその辺が関係しているのかな?) 羊が探しているという少女の存在も気になりますね 謎が増えてきて、この先どうなっていくのかはとっても気になっているので、今回みたいなシーンさえ無かったら良いんですけどねぇ(^^ゞ トラックバック用URLはhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/92251538eaになります にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 角川グループパブリッシング デッドマン・ワンダーランド (11) オリジナルアニメDVD付き限定版(書籍)【10月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.22 18:07:54
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