SOLILOQUY

TIGER & BUNNY　第１１話「The die is cast.（賽は投げられた）」


なんという偶然！
セカコイ９話と同じタイトル（笑）

今期、私の中の萌え２作の意外な共通点でした（爆）



公式ＨＰより



「ウロボロス」を名乗る犯人が、シュテルンビルト市民の命を人質に要求してきた内容は、バーナビーが目指す獄中犯の開放だった。犯人の要求に対する市長の対応が遅れたため、三階構造のシュテルンビルトの街の支柱が次々にパワードスーツによって破壊されていく。市民の命が犯人に握られている状況の中、虎徹はある決断をするのだった。


今回はド・シリアス回
それでも、萌えを探す女（笑）


やはり今回の見どころは

市長達を目の前に夫婦漫才
足音だけでオッサンと聞きわけてしまうバニーの愛
そして重要な告白に思わずオッサンを探すバニー






ウロボロスが市民を人質にジェイクの解放を求めてきた
なんとか助けなくては！
ダウンタウン地区を！と考えるが、当然、市民も同じ事を考え、既に街はパニック状態

パニックになれば本音も出る？
オバマ（もどき）市長もヒーローが何とかしてくれるんじゃなかったのか？とマーベリックに詰め寄る
（市長がこれじゃ・・・(>_<)）



待機しているヒーロー達
バニーはせっかく居所を突き止めたばかりのジェイクを目の前で逃がす事になるかもしれない残酷な現実に、ただ苛立っていた
事情を知っている虎徹は宥めるが・・・

周りには必死に作り話で誤魔化す虎徹

「あんなに無神経な男だとは思わなかった」
「アンタ・・あれ、本気にしてんの？」

ネイサン、さすが姐さん！わかってらっしゃる
ブルーローズはまだ青いわね（爆）


追いかけてきた虎徹には感情的になってしまってと謝るバニーだったが、どうしても悔しさが抑えられず拳で鏡を叩き割ってしまう

「やっと辿り着いたのに・・・」

そこに緊急事態が！


ウロボロスが行動を開始したのだ
イーストブロンズの柱がパワードスーツによって壊され、街が傾き始めた
ブルーローズとスカイハイは人命救助とパニック回避の為出動していく
他のヒーロー達は今後に控え待機。
しかし、虎徹はそれが我慢出来ない



「あの～誠意ある回答を期待していたんですけど」

しびれを切らしたクリームが、１時間後にまた攻撃すると宣言

「もう我慢出来ん！行くぞ、バニー！」

バニーを連れて、上層部の会議室に乗り込んでいってしまう




「一体何を迷ってんだよ！市民の命を守る事が最優先じゃねーのか？！」

マーベリックにジェイクを解放するよう迫られるのに、あーだこーだ言って決断できない上の人間に今度は虎徹が噛みつく
ジェイクは後で必ず自分たちが掴まえるからと。それがヒーローの役目だと
とにかく今は市民を守らなくてはならないと


「あんたらはいつだってそうだ！いっつも自分のアレばっかり考えてて」
「保身ですか？」
「そう！それ！」

あんたらにも大事な家族や友達がいるだろうと

「だったらすぐに決断しろよ！取り合えず今は自分のアレは忘れてさ」
「保身」
「そぉ！」

イチャイチャ見せつけて（笑）


「確かにソイツの言う通りだ」

そこに突然乱入してきたのはウロボロスのチャックマン
交渉役としてやってきたのだ
そして求める答えは「イエス」だけ
煮え切らない市長の答えに時間までに自分が戻らなかったらと脅しをかけてくる

とうとう、市長はジェイクの解放を決意する



服を与えられ、外へと出ていくジェイク
外で待ち構えていたのはクリーム

「長い間お待たせして申し訳ありませんでした　ジェイク様」

抱擁し、ヘリに乗り込む
運転をするのはチャックマン
しかし、なんかちょっと変？

そして我慢でテレビを見ている虎徹達の背後にもチャックマン？

今、ヘリを運転しているのは能力を使った折紙だった

「やります。これでも僕はヒーローですから」


ジェイク達ウロボロスが目指す理想郷はネクストが統率する世界
ネクストは神によって選ばれた存在と考えている２人

そしてクリームはジェイクが解放された事で人質を解放しようとするが、ジェイクの前でその話をしてしまった為に大きく変わってしまう事に


一向に変わらない事態
バニーは本物のチャックマンに掴みかかる

「そもそもウロボロスの目的はなんなんだ！答えろ！」

虎徹にやり過ぎと止められるとハッとしたように頭を冷やしてくると部屋を出て行ってしまうバニー


「放っておいて下さい」

食べ物片手に様子を見に来た虎徹を振り返りもしないでそう言うバニー

「いつまでいる気ですか」
「俺の勝手だろう？放っておいて下さい」

そのまま引き下がるわけもなく、逆にバニーの口真似をする

「ジェイクが目の前に現れた時、自分を抑える自信が無いんです」
「余計な心配すんじゃねーよ。俺に任せとけ
たまには誰かを頼ってみるのも悪くねーぞ」

そこにロックバイソンが呼びに来る


「とりあえず、人質は解放しない事に決めたわ」

市民の為にと解放した筈なのに
このままなら何でも言う事を聞いて貰えるからとふざけた物言いでそのまま中継を切ってしまうジェイク

慌てる市長・・・そして市民
当然、マーベリックに喰ってかかる市長だったが、想定内と落ち着いているマーベリック。
パニくっている市長に代わり、マーベリックが市民に対し声明を

その為にどうしても必要なモノ
マーベリックのもとに呼ばれたバニー　と付き添いの虎徹



マーベリックの声明
その場にバニーが呼ばれた


なんと！市民の気持ちを１つに。一丸となって戦う為にはバニーの過去を明かす必要があると。

ここでわかった新事実
バーナビー・ブルックスは父の名である事
子供の頃には別の名で呼ばれてたって事ですよね

素顔を晒し、敢えて父の名を出す事＝宣戦布告だった


記者に事実なのか？と聞かれ、まずバニーが探したのは虎徹
彼の姿を見つけ、間違いないと市民を必ず守ると答えるバニー

再び、虎徹を見た先には彼の姿はもう無く


ヒーロー達の間にもバニーの為にジェイクを捕まえようという気持ちが高まってきた頃、折紙から連絡が入る。

ようやく、アジトに潜入したと
これからパワードスーツの謎を調べると

「ようやく俺たちの出番も近いな」

「全てはこれからだ」



だが、連絡を取った後、折紙の背後にジェイクが
髪型を囚われる前のものに戻してしまった（捕まってた頃の方がいいよぉ～～）

ヒーローが載っている雑誌をペラペラとめくる
（レジェンドは死んでたんですね～ってかジェイクが殺した？）

今のヒーロー達はネクストにもかかわらず人間に肩入れしていて邪魔臭いと
そしてあるページを折紙に見せる
それはなんと！折紙サイクロンの載っているページ

最初から気付いていた？

「コイツを使わない手はないな
潜入とかうってつけだと思わねえか？
どうした？すごい汗でござるよ？」

ジェイクの目がオレンジに光る・・・



ぎゃあぁぁぁーーーっ！
折紙せんぱーい！！
青エクでは親子だったのに・・・こっちでは(>_<)


昨夜、Ｕスト見た後にどれだけ悲鳴と心配するツイートが流れてきた事か(^^ゞ
いきなりフラグが立っちゃって・・・それで一週間の放置プレーです(>_<)
終わった直後から胃が痛い

とりあえず、助け出されるという方向から
誰が先輩を助けるか！と

スカイハイに期待してる人がやや多め？（笑）
先日出てきたエドワードって人もいました


とにかく、ここでヒーロー達が次々・・というのはまだ１クールあるだけに止めてほっすぃ～(>_<)
スタッフさん、お願いしますっ！

しかし、なんかここにきてマーベリックさんが怪しく見えてしかたない(>_<)
そしてこういう役での藤原ボイスはマジ恐い（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ）
だけど、何故か根谷さんとの組み合わせはとっても好き♪



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