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テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:TIGER & BUNNY
TIGER & BUNNY 第16話「Truth lies at the bottom of a well. (真実は井戸の底にある)」
今回は月様ことルナティック回 公式HPより 最近調子の良い虎徹は、能力のパワーアップに喜んでいた。しかし、その様子を聞いたベンから、ある事実を教えられ不安を覚える。一方バーナビーは、生涯を終えるまでトップに君臨し続けたヒーローの中のヒーロー・MRレジェンドの記録を塗り替えようとしていた。その様子を見つめるユーリ(ルナティック)は、ある想い出に苦しみ始める・・・。 今回は新事実が突き付けられた衝撃&鬱回 今回のまとめ(になるかな?心配) ・間違いなく、バニーの株が下がり、月のファンが増えただろう回 ・両親の研究についての不安はもうイイの? ・全く虎の変化に気付いていないバニー ・自分はずっと守られて生きてきた事を嬉々として話すバニー マーベさんはバニー両親の幼馴染 小さい頃、ずっと小バニーの相手をしていてくれた あの事件の日も直前まで小バニと ・「夢」ではなく「ドリーム」と言うバニー ・ルナ様のサービスカット(〃∇〃) てれっ☆ ・驚愕のレジェンドとユーリの関係 ・レジェンドもまた能力が減退した1人だった ・1ヶ月に2度美容院へ行くバニー(笑) ・寝る直前のツイッター上のトレンドがおかしい件 レジェンドさん 実家に帰らせていただきます 次回は実家に帰るけど違うだろっ(爆) 1ヶ月に2回 ドリームです 小さいな それが僕 おじさんの能力減退 妻を殴り続ける男 それを止める息子 止めたくて能力が発動してしまう息子からは青い炎が 現在、バニーは独走状態 その記録はキング・オブ・キングヒーロー、レジェンドの記録に並ぼうとしていた その放送に表情を厳しくするユーリ ネクストである犯人を追いつめる虎と兎 しかし、ちょこまかしていて捕まえられない そんな犯人の前にまたも現れたルナティック その事に歓喜するHERO TV側 「罪深き者に正義の裁きを」 ルナティックの出現にビビリ始める犯人 当然、阻止しようとする虎だったが、タイムリミットが近付いている 「バニー!俺が囮になる バッタは任せた!」 「了解!」 ところが何故か、ルナティックは「下らぬ茶番だ」と言って去ってしまう そして、その間にレジェンドの記録を塗り替えてしまうバニー だが、その傍らで虎がぼんやりと座り込んでいる事に気付いていない 03:45:23 早速、行われる祝賀会 だが、いつもなら喜んでくれる虎徹は離れた場所に(いて自分を見ていない事に不安そう ←私の腐目線/爆) テラスで1人ため息をつく虎徹 そこにあとからやってきたバニー 「ありがとうございます この新記録は虎徹さんアシストあってのものです」 そうじゃないという気持ちとテレを隠してマーベリックの事に話題を振ると、 「ホント、ヒーロー界のお父さんみたいだな」 「僕にとっても親代わりの様な存在です」 バニーの両親と幼馴染だったマーベリック 本当に小さい頃から父親の様にかまっていてくれていた そしてあの事件の日も 両親亡き後も小バニーを引き受け、全寮制の学校に入れてくれたり、ヒーローへの道を勧め、お膳立てをしたのもマーベリックだったのだ (ウーン・・・このシーンを見て、またもマーべさんラスボス疑惑再浮上 特に両親殺害の日も直前まで小バニと一緒って怪しいでしょ!) 両親の仇を討つ事が目標だったバニーも今はそれが変わった このヒーロー界を盛り上げ、20年分の恩返しをする 「それが僕のドリームです」 何故にそこだけ英語?(笑) 「俺のドリームはな、うちのチビに「カッコイイー!」って言われる事だ」 「小さいな」 父親にとって何よりも子供に認められたいって気持ちをそんな風に言うなー!(笑) 「いつか叶うとイイですね」 「・・なかなか叶いそうもないけどな」 虎の心中を考えるとこの台詞すら心がイタイですよ(>_<) 帰宅した虎 思い出すのはベンの言葉 そしてそれを裏付けるように能力発動時間がどんどん短くなっている 11/17 今日、3秒減少 11/20 2秒減少 11/23 さらに2秒減少。俺はどうすればいい? ←短い言葉の中に凝縮され過ぎ(/_;) 11/24 もう1秒減少。能力を使うほど減ってく。 11/26 (見切れ)。失業に備えたほうがいいだろうか? (やはり訳して下さる方が ありがとうございます) 『11月30日 マイナス3秒 現在の継続時間3分45秒 もう隠すのも限界かもしれない』 暗くなる虎の心を浮上させてくれるのは やはり彼の中のヒーロー・レジェンド だが、レジェンドの記録をまとめたディスクを見ながら何故頬を染める?! その頃、司法局ではレディ・キラーという女性専門に殺人を犯す犯人を追っていた ルナティックより先にヒーローにと望む上層部相手にニヤリと笑うユーリ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 今回唯一の萌えポイント?! しかし、その目には炎が そして思い出す。 あの日、顔が腫れるほど妻の事を殴り続けていた父。 自分が止めても殴るのを止めない 「やめろぉぉーーっ!」 能力の発動 そのせいで父の、レジェンドの腕が燃える その手で顔を鷲掴みされるユーリ だが、次の瞬間、ユーリの目から炎が出て完全に父の身体を燃やし尽くす その時、父に掴まれた部分には火傷のあとが。 そしてそれは大人になった今もユーリの顔に浮かび上がる 今まで、こんな痕は無かった気がするのだが・・・思い出した時のみ浮かび上がるとか? シャワーをあびてダイニングにやってくると 誰もいない席に向かって話しかけているユーリの母。 どうやら、息子が夫を焼き殺すシーンを目の当たりにして精神的に病んでしまったようだ。 死んだ夫がまだいるかのように会話し、ユーリもまだ子供のまま。 「何度も言わせないでくれ、ママ。パパはもういない」 息子の言葉に表情を豹変させる母 「全部アンタのせいだよっ!この死神っ!」 母からの酷い言葉に睨みつければ恐がられ・・ こうなると、両親に対して素敵な思い出しか無いバニーの方が幸せな気がしてきました。 実の父を殺さなくてはならなくて、守ってあげた母に死神呼ばわりされるって・・・(泣) 病んでしまった母親と同居して「ママ、パパ」と呼ぶユーリ 彼もまたあの日に囚われたままなんでしょうか? 懸命に筋トレしていても、焦りは拭えない そこに連絡が入る ベンだった ベンはその後、能力の減退に就いて調べてくれていたのだった 「実はな、あのレジェンドも能力が減退してたらしい」 信じられない話だったが、当時、レジェンドと共にヒーローをやっていた人物からの情報だった。 さらに、それでもトップを維持するため、犯人を追いつめるところまでは他のヒーローにやらせて、逮捕の美味しい瞬間をレジェンドが持って行くという八百長は常習化していたらしい。 自分に不利な逮捕の記録はなんとしてももみ消すという徹底ぶり だからジェイク逮捕に関する記録は残っていなかったのだ。 「おまえの能力は落ちてきているのか?」 「まぁ、順調に・・」 「悪い事は言わねえ。今後の身の振り方を考えておいた方がいいんじゃないか?」 「俺にヒーローを辞めろって言うんですか?」 辞めて欲しくはないが、今のままには出来ないだろうと 「俺はまだやれますっ!」 そう言ってバーを出ていってしまう 自分がヒーローになるきっかけになったレジェンドとの思い出 この辺はとにかく虎が痛々しくて(/_;) そしてまたユーリも父・レジェンドの亡霊に付きまとわれていた 「ユーリ、もし悪い奴を見かけたら見て見ぬふりをしたらダメだぞ。 悪を懲らしめる強い男になるんだ」 そう言ってたのに 能力が消えていく不安から酒をあおり、妻に暴力をふるい だからこそ、父の言うように見て見ぬふりをしなかったのに・・・ 「いつまで私を苦しめるつもりだ」 「おまえが私にした事は本当に正しかったのか?」 「だからこそ、それを証明するために悪を裁いて」 笑いながら消えていく父の亡霊 タナトスの声に拘るのも、自身がタナトス(父)の声が聞こえているから? 字数の関係で完成形はコチラ <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/45b9bedaef ←よろしければ1クリックお願いします TIGER&BUNNY☆バーナビー・ブルックスJr./眼鏡 TIGER&BUNNY バーナビー ラバーキーホルダー《予約商品09月発売》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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