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2011.07.20
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カテゴリ:ジャンプ作品
青の祓魔師 第13,14話



もう、12話からドキドキが止まらないです(>_<)
そして13話からOP&ED曲が変わりました


第13話「証明」


燐とアマイモンの戦いを制止した上一級祓魔師・霧隠シュラ。彼女はヴァチカン本部より派遣された監査役で、塾生に紛れ込み騎士團を内偵していたのだ。地下基地へと連行された燐は、シュラが獅郎の弟子だったことを知り、さらには「師匠の不始末をつける」と排除対象と認識されてしまった。圧倒的なシュラの魔剣技を前に、燐の命は絶体絶命! そんな中、自分と獅郎を否定する彼女に反発し、燐の胸にはある決意が生まれる!!



「おまえにも聞きたい事が山ほどあるぞ」

自己紹介したシュラはそのまま燐を何処かへ引きずっていった
一方、他のみんなは何もわからないまま解散させられた



連れて行かれたのは基地内部
日本支部は2000年以上も昔から化け物大事をしてきたとシュラは話す
そこへ現れたメフィスト

「単刀直入に聞く。どうしてサタンの子の存在を隠していた?」

正十字騎士團の将来の為、燐を武器として飼いならす為に置いていたと話すメフィストに、答えになっていないと次々質問をするシュラ
さらに、この事に藤本が関与していたかも訊ねる
炎が強まるまで育てていたのは藤本だと話すとシュラの表情が硬くなる

「彼は結構笑えますよ」


連れて行かれたのはコンクリの塀で囲まれた部屋

「私は藤本獅郎の弟子だったんだ」

ジジイとの関係を訊ねる燐
まるで魔界のような酷い場所で、ただ生きていく為に生きてきたシュラを救いだしてくれたのが藤本だったのだ

すると突然うずくまるシュラ
心配して近付くと、アッサリ刀を奪われてしまう
からかうと、カッとした燐は炎を出してシュラに飛びかかっていく

「剣を抜いていないのに・・既に倶利加羅に力がおさまりきれていないのか?」

そして思い出す。藤本からの願いを

「笑える奴だよ」

燐の師匠になってやってくれと言われていたのだ
魔剣の扱いに精通しているからと
子供に魔剣を与えたらどうなるか。わかっていてもやるしかない状況なのだと

「俺にもしもの事があったら頼む、アイツに剣の扱い方を教えてやってくれ」

頼むと深く頭を下げる藤本
だが、逆に自分と初めて会った頃の覇気を感じられなくなったとイラつくシュラ

「二度と来るな」

藤本が最強の師だったと信じたかったのに裏切られた思いだったシュラ



シュラは再び胸元から魔剣を出し燐に向ける
どうして自分に剣を向けるのか訊ねる燐に、上級監察官となり、16年前の青い夜以降のサタンにまつわる隠ぺいした何かを調査し、確認が出来たら排除するよう命じられていたのだと話す

「命令に従い、おまえを殺す」

そしていきなり攻撃してくる
外にいる雪男は気が気ではなかったが、大監房は雪男では開けられない


あまりに力の差が歴然としているシュラを相手に逃げるしか出来ない
そしてシュラもまた、藤本が何をしようとしていたのか計りかねていた

「老いたな獅郎。戦う事を諦め、ありもしない希望に縋ろうとするなんて」
「違う!オヤジは俺を守って死んだんだ!臆病者なんかじゃない!
何も知らないくせに勝手な事を言うなっ!
オヤジをバカにする奴はこの俺が許さねえ!」


藤本が死んだ時を思い出した燐は怒りから全身に青い炎を迸らせる


しかし、やはり戦ってみればシュラの方が強い
燐にはまだ戦いのセオリーが全く身についていないのだ
ガラガラを出し、炎が消えたところを方を貫くシュラ
しかし、その魔剣を掴み燐は言う

「こんなところでくたばるわけにはいかないんだ!
アイツの墓の前で約束したんだ。オヤジみたいな立派なエクソシストになってサタンをぶん殴るって!
最強のエクソシスト、パラディンになってやる」


自分がパラディンになる事で藤本のした事が正しかったと証明すると
その言葉に呆れるシュラだったが、その時、藤本の言葉を思い出し笑いだす

「本当だ。笑えるコイツ」


燐から刀を抜き扉を開ける

「獅郎、アンタの育てたのは武器じゃない。アンタが育てたのは息子だよ」

師が真に育てたかったものを燐を通して知ったシュラは師の頼みを受け入れる事に


刀はアマイモンから守るためシュラが持ち、その代わりに木刀を渡される燐
強くなって取り返せと。獅郎が正しかったと証明してみろと
大きく頷く燐

バチカンへの報告を保留にする件と、居場所をメフィストに要求するシュラ

「メフィスト、おまえ一体何を企んでいる?」
「私の願いは人間とアッシャーの平和のみ。その為に私はゲヘナを捨ててここにいるのですから」
「おまえが悪魔である以上、上はおまえを信用してないって事忘れるなよ」

サラ~っとスゴイ事バラしてますが、上の方のみの公然の秘密なんですね!
雪男は知ってるんでしょうか?



眠れず、1人、オヤジを思う燐に寄り添うのはクロ

幼稚園時代、友達を殴って怪我させてしまった時、叱った上で抱きしめてくれた藤本

「このままじゃおまえ、いつか一人ぼっちになっちまうぞ
おまえの力は誰かの為に。もっと優しい事の為に使え」


人に優しくなろうともがけ。そうすれば気付いた時には仲間に囲まれていると

燐のパンチでろっ骨骨折というオチ付きでしたが(^^ゞ
それでも、燐の目標は藤本の様なカッコイイ大人になる事

アマイモン、メフィスト、シュラの言葉が思い出されるが、今の燐に出来るのは頭をカラッポにして前に突き進むのみーーー




藤本とのエピソードは毎回ジーンとさせられます
しかし、シュラに燐の藤本の思いが伝わって本当によかったです


そしてシュラは・・・そのまま日本支部の祓魔塾教員として残る事となった

「パラディンになる為にやってやるっ!!」

その前に、字を読めるようにしよっ!(爆)






第14話「愉(たの)しいキャンプ」



一学期の授業が終了し、正十字学園は夏休みに突入。しかし燐たち祓魔師候補生(エクスワイア)には、林間合宿という名目での三日間の実戦訓練が課せられることに。シュラの引率で学園森林区域へ向かった燐たちは、半ばキャンプ気分で大盛り上がり!特にこれまで学校行事に溶け込めなかった燐にとって、それは初めて体験する楽しい時間だった。やがて陽は落ち、いよいよ実戦訓練が始まる!そのルールとは…塾生同士による争奪戦!?




この回は志摩の弱点が露見した回でした(笑)



1学期も終わり、他の生徒たちは里帰り
しかし、祓魔塾生は・・・林間合宿という名の実践訓練に参加する事に

大きな森の中
日暮れと共に下級悪魔の巣窟となるらしい
しかし、燐はピクニック(キャンプじゃ?/笑)と大はしゃぎ

そして志摩が実は虫だけはダメだと判明(笑)


楽しそうな燐の様子に楽しそうなしえみ
しかし、出雲からすれば「嫌い」と言った相手に話しかけるしえみに不思議な感情が。

「これはどこに嫁がせても恥ずかしない味や!」

夕飯の当番は・・・結局、燐がやってしまい、みんなから大絶賛
今までずっとみんなに背を向けて生きてきた燐が初めて仲間と共にする夕げ
初めて味わう感覚に自然と笑みが。


さて、いよいよ実戦訓練の時間となった
(ってか、18歳と言ってたけど、シュラさんって26歳なんですね(≧m≦)ぷっ!)

一通りの説明を受け、提灯に火を付けて持ち帰る=実践任務の参加権をかけて全員が飛び出していく

「炎を出すなって言ってんだよ
ま、よく考えて戦えっちゅー事だ」


簡単だと言う燐に、闇の中で炎はバレやすいと念を押すシュラ


しかし、飛び出していってすぐに血を吸う蛾の悪魔に取り囲まれる
しかも、実践に参加出来るかも試されているのでいろいろ持ち物がギリギリ。その中で対処していかねばならない。

みんな、各々の力で乗り切っていく中、しえみは蛾に紙を破られニーちゃんを使えなくなってしまいピンチに
悲鳴を聞いて駆けつけた燐は思わず炎を出してしまう

「落ち着け!落ち着け!落ち着け!」

懸命に炎を押さえこむ燐
だが、その直後、勝呂が姿を現した

「おまえ・・なんや今の?」

一瞬、見られたかと慌てるが今回は見られずにすんでいた
そこへ突然、志摩が飛び込んできた。
どうやら、蛾に囲まれた時点で意識がぶっ飛んでいた模様(笑)
するとそこに子猫丸から提灯を見つけたという連絡が 協力要請だった




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Last updated  2011.07.20 23:15:29
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