SOLILOQUY

ぬらりひょんの孫 千年魔京 第4話 「ぬらりひょんと珱姫」


「わしの女にならんか」

今回は過去編
じゅんじゅんはおやすみでゆっちータイムとなりました
しかし、今回の台詞の数々。ゆっちーの為の台詞の数々？（爆）
エロくて素敵でキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーとなりました（笑）

新キャラ

珱姫：桑島法子
淀殿：根谷美智子
花開院是光：保村 真



公式ＨＰより


時は豊臣天下の時代。珱姫と呼ばれる怪我や不治の病を治してしまう姫がいた。ところが珱姫の父は娘の力を金儲けに利用し、彼女を屋敷に閉じ込めていた。そんな彼女に興味を抱いた若き日のぬらりひょんは、珱姫を屋敷の外に連れ出す



京に入った奴良組
（いきなり牛鬼様のご活躍にウットリ）

「やはりおまえが一番の出しゃばりか
よこせ。襟巻にする」

牛鬼が倒した妖怪を襟巻？（笑）
しかし、ぬらりひょんの百鬼夜行の面々は本当に強い

「あなたが素敵なの」

つららの母、雪麗は積極的ですね～
口吸い（キス）をしたがりますが、凍死させられるとハッキリ拒絶されてます（笑）
そんな会話の間に決着はつき

「てめえら、勝鬨だ」


もっと力をつけにゃ。もっと強い力を

古来より妖怪が集まる場所である京に各地からいろんな妖怪集団が集まりつつあった。
その中でもめきめきと頭角を現している奴良組に恐怖する京妖怪



珱姫という名のいかなる病や怪我でも治してしまう姫がいた
しかし、仲介をする父はすっかり金の亡者と化してしまい、お金の無い民の頼みは退けていた。
その事に心痛める姫


ある日、現れた地蔵の様な妖怪が守りを突破して屋敷に。
それを救ったのは花開院是光

生き肝信仰により、妖怪に狙われていた珱姫
それでも、殺された妖怪に手をあわせる姫

魑魅魍魎の主が大阪城にいるという噂が関係しているのか？




その頃、やはり珱姫の噂を聞くぬらりひょん



対魔刀を是光より護身刀として渡される珱姫


「いい顔だ」

自分の力のせいで父はすっかり変ってしまい、妖怪に命を狙われる事になったのを憂いている珱姫の前に突然、ぬらりひょんが姿を現す

「なるほど。噂どおりの絶世の美女だ
わしはおまえが欲しい」

いきなり口説きモード発動（笑）
しかも、いきなり押し倒してるし（爆）


だが、自分の生き肝を狙ってきたと勘違いをし刀で斬り付ける

「おいおい、それは妖刀か？」

斬りつけたものの、すぐに傷を塞いでしまう姫
その力に驚くぬらりひょん

しかし、僅かな妖気を感じ取った是光がやってきた事でその夜は退散していく

「ぬらりひょん　人はわしをそう呼ぶ
アンタ、面白いな。また来るぞ」　そう言い残して



その頃大阪城では・・・
秀吉亡き後、徳川に天下を狙われ衰退の一途
頼みの秀頼はあてにならず。

大阪城に妖怪が出入りしているという噂を笑い飛ばす淀殿
だが・・・

力を欲する淀殿の実態は、生き肝を喰らう羽衣狐だったーーー



それからずっと感じる微かな妖気

「今夜もご苦労なこった。陰陽師殿は」

またも現れたぬらりひょん
「息がつまる」と言った珱姫を姫抱っこして外へと連れ出す

ぬらりひょんが抱いていれば、姫の姿ごと人間の目には見えなくなるんですね



「ぬらりくらりと身を任せてみよ　このぬらりひょんにな」
「ぬらりひょん？」
「そう。自由な妖の名じゃ。アンタも思うままに生きたらどうじゃ？」

連れて来られた場所には奴良組が

人間を連れてきた事に反発する者
嫉妬する者（雪麗）
楽しむ者

今まで、妖とは自分の生き肝を狙うモノたちだったのに、楽しくお座敷遊びに興じる姫

何気に鳥さんの声が（笑）


「外は楽しゅうございます」そう答える姫に


「わしと夫婦になろう」

それに猛反発なのは鴉天狗と雪麗
しかし、

「雪麗」

名前を呼ばれると真っ赤になっちゃう雪麗
挙句には「変態」「殺してやるー！」と大暴れ
鴉天狗は肺まで凍らされて(^^ゞ


「珱姫、アンタは特別な存在だ
わしはずっとアンタを見てきたが、その思いはいや増すばかりじゃ
平たく言えばアンタに惚れた。珱姫、わしの女になれ」

ギャーーーっ！口説きモードスイッチ・オン☆


そして約束通り、夜明けには珱姫を屋敷に送り届けたぬらりひょん
嘘はつかない
むしろ玄関から堂々と入ってくる彼を珱姫も意識し始めたみたいで・・・

「なぁ、一緒になろう　わしはやがて天下を取る。その為にはおまえが必要なんだ
いいだろう？珱姫」

背後から抱きしめられ、そう請われるがごめんなさいと言う珱姫
自分の持つ力も民に平等に使っていない事を恥じていたのだ

「どうか私の力が欲しいのならお引き取り下さい」

だが、それに対し

「アンタの力が欲しいんじゃねえ。傍にいろって言ってんだよ
明日、また来るぜ」

やっと口説きモード解除（爆）



鴉天狗は常識外れをすると文句を言うが、牛鬼はそんな常識にとらわれないからこそみんながついていくのだと笑う
心酔力素晴らしい（笑）
だが、両者とも心配なのが予定より早く京入りした事。
羽衣狐の脅威が時期尚早にならねばという不安に



珱姫の屋敷に秀頼の側室の打診にやってきた男２人
しかし、どう見ても妖怪じゃね？

大量の小判を差し出し珱姫の父に頼むが、神通力を使って金をむしり取っていた父としてはもっと粘って大金を出させようと企むが、相手にはその心が丸聞こえ
欲をかいたばかりに珱姫父はその場で殺されてしまった

物音に駆けつけた花開院家の者達
しかし、是光が留守にしていたのが災いとなり、その場にいた者達は全員やられ、姫を奪われてしまう。

「なんだこれは？」

約束通りまた現れたぬらりひょん

「珱姫はどこだ？」
「妖に連れて行かれたよ」
「珱姫を狙う妖・・生き肝信仰の妖か」

大坂城に連れて行かれたと聞かされたぬらりひょんは顔つきが変わる

「羽衣狐か！」




とうとう、奴良組＋花開院家、羽衣狐との因縁が始まりました

それにしても、口説きモード炸裂でしたね（爆）
ゆっちーボイスだとエロさ倍増
聞きながらずっと身悶えてました(〃∇〃) てれっ☆


それにしてもまんまと羽衣狐の手の者に攫われてしまった姫
次回、どうやって助け出すのか？
そしていよいよ次回、是光・弟、十三代秀元が出てきます
緑川さーん！！！

楽しみですね～

しかし、セットの如く藤原さんが出る作品にはもれなく根谷さんがお出ましの図式が（笑）




＜トラックバック用URL＞http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/826713e866



　←よろしければ１クリックお願いします



　≪初回仕様≫ぬらりひょんの孫 -千年魔京- 第1巻 【Blu-ray disc 専用】