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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:ジャンプ作品
ぬらりひょんの孫 千年魔京 第8話「羽衣狐京都全滅侵攻」
公式HPより 400年前、13代目秀元によって京都に張り巡らされた8つの封印が、復活した羽衣狐によって破られようとしていた。封印も残すところあと3つとなった時、花開院家の陰陽師たちは封印をただ守るのではなく、残った力を結集して羽衣狐を迎え撃つ選択をする。雅次の福寿流結界術、破戸の創造式神、秋房の"不敗の槍"、妖刀・騎億(きおく)をもって羽衣狐を封じ込めようとするのだが…。その頃、リクオの姿はまだ遠野にあった。京妖怪と互角に戦える力を蓄えるための準備に追われていたリクオだが、そこへ京都から陰陽師壊滅の知らせがもたらされる。いよいよ京都へと旅立つ覚悟を決めたリクオはある言葉を遠野の妖怪達に投げかける いよいよ、本格的に京都を侵略し始めた羽衣狐たちに次々破られていく結界 緊迫する花開院家 そして鬼童丸と対峙したリクオは・・・ 第5の封印・清永寺、そして第四の封印・西方願寺もたやすく破られてしまった その頃、遠野のリクオは鬼童丸と対峙した事で、今の自分が京都に駆けつけても勝てない事をハッキリ自覚する。 今まで以上の修行をイタクに頼む。 そして京都の情報を得る為に土彦は猿を放つ 西方願寺に封印されていたのはがしゃどくろ がしゃどくろの背に乗り、残る封印はあと3つと微笑む羽衣狐 それを感じ取った竜二はゆらに修行を急がせる 「ゆら、魔魅流、おまえ達の出番はもうすぐだ」 一方、花開院家は動揺を隠せない 特に次に狙われる第三の封印「鹿金寺」の守護者・雅次の父の同様は激しかった 「やめろよ、オヤジ。つまらないんだよ、そんな争い 今日は殺される順番を決めに来たんじゃないんだよ」 しかし、雅次は冷静 「問題は、いつどうやって羽衣狐を捉えるか だろ?」 だが、陰陽師1人育てるのにどれだけ大変な事か。 狐に呪われている花開院家は本家の長男は必ず早死にする家系の為、今までずっと分家から実力のある者を本家に入れ続けて今まで守ってきた それを心配する老人たち 「ならさ、その狐を殺して呪いを解けばいいんじゃない?」 そう答える破戸 「確かに。守ろうとするから破壊されるのです。そして守るのは血筋じゃない。 守るのは京だ」 攻める気満々の秋房を止める秀元だが、逆に秋房は策があると言い出す。 「次の封印、鹿金寺にてヤツを討ちます」 そう言って出ていく秋房、破戸、雅次 鹿金寺に続々と集まってくる京妖怪 「さあ、今宵はこの寺に似合う派手な余興を見せておくれ」 ところが次の瞬間、突然羽衣狐は光りのドーム状の中で孤立させられる 「おまえはもうここから出られない 誰も助けに来ない」 光りの結界の中には秋房、破戸、雅次の姿が。 雅次の洛中洛外全方位金屏風で彼女を他の妖怪から孤立させ閉じ込め、 破戸の強毛裸丸で拘束し、秋房の憑鬼槍で羽衣狐を討つ作戦に引っ掛かったのだ。 「今宵、今晩、この場所で今再び闇に沈め。古狐!」 しかし、彼女は余裕が 「洒落ておるのお。金色の墓標とは」 そして、その墓標に入るのは秋房達だとのたまう。 そんな彼女を破戸の強毛裸丸が握り潰そうとするものの、それは簡単に破られる。 それでも尚、力によって羽衣狐を拘束する 「妖の主よ、おまえはここから先へ進む事は決して出来ない」 400年前、破軍と祢々切丸で封印したように 破軍を使える者はいないが、最強の結界師と、最強の式神使いと、そして妖刀作りなら、十三代目を超えたと自負する秋房の騎億を彼女に向け構える しかし、強毛裸丸の拘束を簡単に緩めただけでなく、羽衣狐を助けにきたがしゃどくろが彼女の制止も聞かずに結界を破ってしまう。 すると、舌打ちしながら呆気なく強毛裸丸を倒してしまう羽衣狐 「早く見せろ。その最強とやらを」 雅次と破戸に動揺が走るものの、秋房は自分が倒すと言う そして不敗の槍である騎億があれば破軍が無くとも負ける道理は無いと 「雅次。破戸。いくぞ!続け」 その頃、イタクについて修行中のリクオ そこに淡島が血相を変えてやってくる 陰陽師が壊滅だと 「京都が羽衣狐の手に落ちるぞ!」 それを聞いたリクオは宴会中の赤河童の前に出る 「短い間ではありましたが、遠野の皆様には昨今のこの駆け出しの私の為に稽古を付けてくれた事厚く御礼申し上げたい」 そんなリクオを笑う赤河童達 そんな彼らに、8年前目の前で父親を殺された際に羽衣狐に自分は会っていると話す 「あの頃を境に奴良組は弱体化し、逆に関西妖怪が勢力を伸ばし始めた あれが羽衣狐だとしたら全てが繋がるんだ だから、あの女にもう一度会いに京都へ行く。この深い因縁を断ち切る為に」 そんなリクオに遠野から高みの見物をしようと笑う遠野妖怪に対し、自分が魑魅魍魎の主になるのを間近で見ようという奴は誰もいないのか?と笑う 「京都についてくる度胸のある奴はいねぇのかって聞いてんだ」 そんなリクオに腹を立てる遠野妖怪達 だが、逆に畏の発動で遠野妖怪を混乱させる 「世話になりやした。これにて失礼」 そしてまた姿を消す それを見た赤河童は 「似てるな。ぶらっと来て、あっという間に強くなって仲間を引き連れていったあやつに わしもあん時大将じゃなきゃ連れてって欲しかった・・・」 1人立つリクオに祢々切丸を放ってよこすなまはげに言われるまま礼を言うリクオ そのなまはげの後ろから顔を出し、誰とも杯は交わさないが、頭を下げてお願いしたら協力してやってもイイと言う浮島 「ああ!頼む」 間髪入れずに頼むリクオら浮島だけでなく冷麗、紫、土彦も顔を出す。 ところがそこにイタクの姿は無く・・・ ガッカリしているとリクオの首筋に鎌が! 「常に畏は解くなって言ってんだろ」 これでもう遠野で200回は死んでいると。危なっかしいと言うイタク そして、教育係はまだ終わっていない。それでも杯は交わさないと言うイタクに礼を言うリクオ。 これでメンバーは全員揃った そして祢々切丸ではなく、ただの棒っきれで遠野の里の畏を簡単に破ってみせる 「行くぜ! さよならだ、遠野っ!!」 手押し相撲大会 紗織は胸で勝った?(笑) あっという間と言う感じもしますが、とりあえず遠野での修行編終了。 いよいよ京都ですね! それにしても圧倒的な強さを見せつける羽衣狐と京妖怪 予告を見る限りではカナちゃんピンチ? 氷麗ちゃんの声も切羽詰まってましたけど・・・ <トラックバック用URL> http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/95ca8f335d ←よろしければ1クリックお願いします フリーシートクッション 2種セット 《ぬらりひょんの孫 -千年魔京-》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.08.28 05:11:51
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