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テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
もう、行くなら今日しかない!という事で突然ですが思い立って行ってきました
ついてすぐに座席と交換して時計を見るとまだ30分ある! というわけで、飲み物を調達かたがたデカデカと看板?が出ているというメイト本店さんへ行ってみました。 わかりますかね? 別の方向からパチリ あ!その前に・・・ 今週の土曜から上映が開始される劇場版テニプリ。 これからどんどん池袋はテニプリ色に染まっていきますが、その第一弾としてメイトさん本店には青学。私が今回行った映画館には氷帝。ナンジャタウンには四天宝寺。サンシャインの展望台には比嘉中といった具合にジャックされているんですが、 今回は残念ながら映画館にあった氷帝のみ写してきました 【ストーリー】 銃弾飛び交うワンダーワールド! 「ハートの国のアリス」がついに劇場版で登場! 帽子屋屋敷、ハートの城、遊園地のお馴染みメンバーや、 なんとジョーカーも登場して、甘く危険な物語が展開。 主人公は、現実主義で夢見がちなところが皆無な、アリス=リデル。 特に、恋愛ごとはこりごりだと思っている。 彼女が引っ張り込まれた(自主的にではない)のは、やけに物騒なハートの国。 メルヘン調な世界なのに、ほのぼのしているのは建物や小物だけ。 帽子屋がマフィアだったり遊園地の従業員は銃携帯が標準だったりと危険な世界。 主だった住人は皆危険人物ばかりで、すぐに乱闘騒ぎや殺し合いに発展してしまう。 その上、領地争いまで勃発しており、帽子屋・ハートの女王・ゴーランドが対立する三つ巴状態。 おかしな薬を飲まされて(やっぱり自主的にではない)帰るに帰れなくなった主人公は、 早々に「これは、夢オチだ」と決め付け、非日常を楽しむことにする 【キャスト】 アリス・リデル CV: 釘宮理恵 ブラッド=デュプレ(兼・先生) CV: 小西克幸 エリオット=マーチ CV: 最上嗣生 トゥイードル=ディー CV: 福山潤 トゥイードル=ダム CV: 福山潤 ビバルディ CV: 甲斐田裕子 ペーター=ホワイト CV: 宮田幸季 エース CV: 平川大輔 ユリウス=モンレー CV: 子安武人 ボリス=エレイ CV: 杉山紀彰 メリー=ゴーランド CV: 堀内賢雄 ナイトメア CV: 杉田智和 ジョーカー CV: 石田彰 不思議の国のアリスをモチーフにした、劇場版オリジナルストーリー! ゲームを遊びつくした方にも、また、ゲーム未プレイの方にもご覧いただけるアニメ映画となっております 聞いていた通り、とっても激しく時間軸が変わってしまうので、「今の場面はいったいいつ?」と、頭を整理している暇もないという感じ。 これはマジにゲームとか予備知識が無いとキツイ映画だなと思いました。 姉が本を読んでくれてる間、つい、転寝してしまったアリス その夢の中で白ウサギが自分に呼びかける声で起きる ゲームに参加しなくてはならないーーー 姉に夢の話をすると、夢だと言っているのに何故か強引にゲームをしましょう!と。 トランプなんてどうかしら?とトランプを取りに行ってしまう。 すると、アリスの周りを舞っていた花びらがトランプになり・・・ すると冒頭の双子に手を引っ張られて顔無しという顔が描かれていないマフィアさん達に追いかけられる場面に戻って 足を滑らせて落ちちゃって するとお城から落ちた筈のアリスが、いつの間にか自分の家の庭の大きな穴の中に落ちてて、一緒に落ちている相手も双子からペーターに変っていて。 もう、ここからハテナなんですよ。 確かに、家の庭にあった穴から落ちて別世界に・・・というのはアリスの定番なわけですが、どうして城から庭?とか とにかくこんな感じで結構最初から最後までツッコミどころ満載。 そしてやっと一番下まで落ち切ると、そこでペーターから愛の告白を受けただけでなく、訳もわからない薬を強引に口移しで飲まされて。 好きだ!とかキスまでしてきたくせに、アリスが触れた部分に「雑菌が付いた」ってどんなウサギっ! そしてペーターから渡された謎の液体の入った小瓶を渡されたアリス。 ちゃんと机の引き出しにしまっていた筈なのに、翌朝になるとその小瓶は消えていて。 アリスがその国で住まわせて貰っているのは帽子屋・ブラッド=デュプレのところ 帽子屋といいながら実はマフィアのボス 傍にいつも付いているのは三月ウサギのエリオット=マーチ そして領地の門番・トゥイードル=ディーとトゥイードル=ダム ペーターはハートの城の宰相 エースはハートの城の騎士 侯爵・メリー=ゴーランドは遊園地のオーナーで、恐ろしく破壊的な音楽を奏でる人 チェシャ猫・ボリス=エレイはガン好き? 時計屋(またの名を葬儀屋)ユリウス=モンレーはほとんど外出せず時計をいじっている。 夢魔・ナイトメアはよくアリスの心を乱す存在でした 道化・ジョーカー双子な上にサーカスの団長で監獄の刑務官 ※ 正直言うとこの2人の存在理由がよくわかりませんでした(^^ゞ 特にジョーカーの存在。 サーカスのシーンもそうですが、監獄はいったい何?( ̄~ ̄;) ウーン まぁ、とにかく終始惑い、怒り狂いなアリスちゃん。 時間の表現がべらぼうにデタラメなハートの国 それでも、夕暮れになるとやっぱり自分の帰る場所はもともと自分がいた世界の自分の家。 でも、小瓶が見つからないと帰る事は出来ない そんなアリスを取り囲むイケメン’ズはというと、いろいろ口では言っていても帰って欲しくない雰囲気。 そして交わされる会話はどこか全てが答えの無い(答えを求めない?)一方的な問答を聞かされている感じで。 途中、突然、ハートの国に現れるアリス姉・ロリーナは? そしてロリーナが男性と仲良さそうに話しながら歩いているのを見て、どうしてあんなにアリスは動揺した表情を見せたのか?(私にはそう見えました) ・・・とこんな風にですね、全く感想にまとめられないのです(^^ゞ 全てが謎過ぎて???で・・・ そして最悪な事に、前日、タイバニのUスト放送を見てから寝たので、本日も見事に2時間半コースで。 ラストの方は小刻みに記憶が(ホホホッ) でも、私のすぐ後ろに座ってる女性達も「眠かった」と漏らしていたので、それは私だけではなかったようです 絵はなかなか綺麗でしたし、キャスト陣もどちらかというといつもの引き出しとは違う引き出しを出してくれてた感じで。 子供の頃を含めて4役だったじゅんじゅん。 ウサギの時と二役だった宮田さんには本当にお疲れ様と共に拍手を送りたいです。 コニタンもなかなか他アニメとかでは聞けない声。 子安さんはこのちょっと冷たく突き放すみたいな喋りが私の中のストレートど真ん中で(〃∇〃) てれっ☆ エース役の平川さんは、最初ちょっと高橋さんの声に聞こえてしまったんですが、エースはこの中でも割に台詞の量が多かったせいか、とっても堪能できました♪ 個人的にはウットリ?と銃を愛でているチェシャ猫・ボリス役の杉山さんが、ちょっとツンとしていてそれでいてやんちゃで可愛いチェシャ猫にピッタリだー!と思ってしまいました。 こんな感じの感想でもイイですか? しかし、結局みんなに「おかえり、アリス」と迎えられていたアリス。 しかも、エンドロール終了後、「END・・・?」なっていた辺り、評判が上々ならまた作るという意思表示でしょうか? そうそう!私、こんなラスト近くなったらそんなに人は入っていないだろうと思っていたんですが、なんのなんの! アニメの劇場版でここまで席が埋まっているのを見た事がありません! 広さも関係あるかもしれませんけど、とにかく真ん中の席は全く取れない状態で。 改めて「そんなに人気作品なのか・・・」と考えを改めてしまいました。 画像に写っている冊子ですが これは来場者特典ブックレットです。 リピートした方はその上にトランプまで貰えたみたいです。 でも、私はそうじゃないので今回はこの冊子のみ貰って帰ってきました。 中はギッシリショートコミックが載っていました。 これはページを折らないように慎重に中を読ませて頂いて、お近くに上映映画館が無いから!と譲って下さったお友達に送る予定にしてます(^^) いや~しかし、本当に耳はとっても喜んじゃう程大好きボイスばかりで。 もうちょっとわかりやすい内容にして下さってたらな~と思いましたが、自分では知り得なかった作品だったので、チケットを譲って下さった友人に感謝です。 そして今度の土曜からいよいよテニプリ。 いよいよ、白石君のチケットを使う日が近付いて参りました(笑) どんなお話になっているのか?今から楽しみです そして今日の1枚 サンシャインにいたウルトラマンです(爆爆爆) しかし、池袋は自分の庭と自負していた筈だったんですが (まず、高校3年間通った場所であり、祖母の家が西武池袋線沿線だったので、絶対に池袋を通らねばならないのです) しかし、本当に来る度に景色が変わってる(^^ゞ もちろん、以前にも書いたように昔からずっと同じ場所で頑張ってるお店も残ってるんですが、駅前に堂々ドンキさんが出来ていたり・・・ 最近はJ庭もご無沙汰な私。 それでも、地図見てすぐにどこだかわかるだけマシですかね?(わははっ) 全く自信が無くなってきちゃいました あ!帰りはまっすぐ帰宅するつもりでしたが、ずっとこの夏中探していたサンダルを買ってきちゃいました(〃∇〃) てれっ☆ ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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