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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:夏目友人帳
夏目友人帳 参 第13話(最終話)「夏目遊戯帳」
祝!夏目組・犬の会発足(笑) 今期も安定感イッパイだった夏目も最終回 既に発表があった4期も期待したいです。 公式HPより テストを終え、次の休みに出かける相談をする夏目たち。どこに遊びに行くか話しているうち、子どもの頃の遊びの話になり、仲間に入れてもらえず見ているだけだった影踏み鬼を思い出す。 翌日、夏目は妖怪たちの宴会に強引に連れて来られ、盛り上がった妖怪たちに、人の子の遊びをやろうと言われる。つい口にした影踏み鬼を妖怪たちとやってみることになるのだが…。 テスト終了 「寝不足で頭が働かなかった・・・」 でも、それは決して一夜漬けではなく、一晩かかって妖たちに名前を返していたから。 しかし、とにかくテストは終わり。 みんなで遊びに行こう!という話になる。 夏目、北本、西村、田沼、そして笹田。 いろいろ提案をするも誰かが反対してなかなか何をするか決まらない。 そんな中、子供の頃に何をして遊んでいたかの話に。 だが、夏目は友達の輪に入った事がなく、「影踏み」がどんな遊びか知っていても友達とやった事がない 「夏目君はどこに行きたい?」 「俺は正直・・・どこでもいいんだ。みんなで行けるならそれだけで嬉しい」 笹田の質問にそう答える夏目 そんな笹田が突然みんなの写真を撮る 卒業アルバム用にと頼まれていたのだ。 気が早い気がする・・けれどあっという間 そんな事からちょっとだけ将来の話になる 「まぁ、もう少し高校生活を満喫してから考えようぜ」 この辺の会話や考え方は青春ですね~(遠い目) 「「「「おっかえりなさいませ~」」」」 家に戻ってくると、部屋にはいつものお邪魔虫?妖怪御一行(笑) 夏目に話があると言う 何かと思えば、宴会のお誘い 夏目様を偲ぶ会in八ツ原? 「夏目様」のしょうもない悩みやお節介に付き合って、呼び出しあらば犬のごとく馳せ参じようという妖たちの集まり? とにかく、めでたく夏目組・犬の会発足 この日はとにかく妖怪達を追い出した夏目だったが・・・ 翌朝、登校途中で陣を書いている多軌と会う 危険な事には首を突っ込まないと前置きしつつも、いざという時に夏目の役に立つようにと練習しているのだと言う それだけでなく、祖父の研究を。祖父の思いがこのまま消えてしまわないようにと ゴミ捨てをしに行くと、そこにロープが。 なんだろう?と覗きこむとソレはいきなり夏目の腕に絡まり、ものすごい勢いで夏目を引っ張っていく。 ロープの主は朝、名前を返してやった妖怪。 そして連れて来られた先にはニャンコ先生と夏目組・犬の会の面々が。 その他にも紅峰も加わって大宴会 しかし、夏目は酒が飲めないので、その代わりに夏目が説明した「影踏み」をして遊ぶ事に。 子供の頃は「こっちに来るな!」と言われ、みんなと遊んだ経験が無かった夏目が、 今、妖怪達と鬼ごっこをしている 結構マジになって遊んでいる御一行(笑) 特にニャンコ先生は 「け、獣の血が騒ぐー! ダメだ、楽しい♪」 斑に変身して影でなく本人を踏み潰し始めるヾ(ーー ) オイッ それは夏目にものびるが、ここはお得意のパンチでノックアウト! 斑を倒せる夏目が実は一番最強なんじゃないか?(≧m≦)ぷっ! 「お久しぶりだ、夏目殿。我々を犬呼ばわりするとは相変わらず度胸がおありだ」 だが、そんな事を言っているうちに鬼であるつるつるが三篠の影を踏む(笑) しかし、三篠の鬼は迫力があり過ぎっ!(爆) 夏目が影踏みの説明をしてもますます楽しそうに襲いかかる(笑) 「さぁ、逃げ惑え。下賤なる者どもよ」 結局は三篠は審判に。 そしてそれからは多少思い込み違いしている者達多々な中、夕方、ヘトヘトになるまで遊び捲る どうやって終わらせるのか?と質問され、実はやったのは初めてだったのだと告白する夏目。 「子供の頃、みんなが楽しそうにしていたのがわかったよ」 そしていつの間にかこんなにたくさんの妖たちと知り合いになっていたのだと改めて知る。 「レイコさんも少しはこんな気持ちを知る事が出来たんだろうか?」 ラストゲーム ニャンコ先生の鬼で始まった 懸命に走る夏目は、突然穴に落ちてしまう。 その穴の中でかつて、転々と引っ越す先で自分の話しかけてくれる子達もいた事を思い出していた。 しかし、訳のわからない事を夏目が言ったから嫌われた あんなにみんな自分に話しかけてくれたり、遊びに誘ってくれていたのに・・・ 「夏目」 夏目がラストだと穴を覗きこんでいるニャンコ先生。 引っ張り上げてくれと頼むと斑になり、頭を突っ込んでソッと夏目を引っ張り上げてくれるニャンコ先生。 自分達も影を踏まれた筈なのに、人の子は弱いとからかう妖たち。 「守ってやるさ。弱いおまえが呼ぶのならしょうがないねぇ 気に入ったんだからしょうがないさ」 ヒノエの言葉を表すように、夏目を囲んでいる犬の会のメンバーたち そこに夏目を探して声をかけてきた友人たち 田沼の家で昨日の相談の続きをするから来いと。 行きたいけど、妖たちも気になっていると、自分はまだここにいてやるから行ってこいと言ってくれるニャンコ先生 みんなも、何も言わないが行っておいでという笑顔を向けてくれて その表情に背中を押されて北本たちの所へと走る 見える事を疎ましく思った でも、そのおかげでこんなにもたくさんの出会いを貰えたーーー 素直にそう思えるようになれた 人も妖も等しく 大切な友人たち 今回も抜群の安定感でホッコリや涙、笑いを提供してくれた夏目参 絵も音楽も毎回感心するほどの夏目クオリティで。 出番は少ないながらも以前出てきた妖も顔を出してくれましたし。 今回は1期2期と比べると、やや、夏目の過去話にまつわるお話が多かったでしょうか? でも、今の夏目がいつか乗り越える部分なんだろうと思うと。 そして最終回の夏目の言葉のように、人間も妖怪も等しく大切な存在と思えるようになったのも、今までの経験。そして今の出会いあればこそなんだろうな~と思うと、1話1話がとても大事なお話だったと思いました。 ただ、これからも夏目に絡んでくる的場。 彼が絡むと夏目が心を大きくかき乱されそうでその辺、今後4期に期待したいです。 毎回、ゲスト声優さん方も相変わらず豪華で。 こちらも耳を楽しませてくれました。 また3か月後まで・・・ これにて、夏目参のレビューは終了です。 お付き合い&TBではありがとうございました。 また4期で(^O^)/ <トラックバック用URL>http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/b906bc0b45 ←よろしければ1クリックお願いします 夏目友人帳参ニャンコ先生和菓子ストラップ9種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.28 23:56:18
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