SOLILOQUY

妖狐×僕SS 第2話「淋しがり屋の犬」


エンディング・・・毎回変わるバージョンとなるみたいですね！
そしてこの２話ではゆうきゃんがお当番♪
「楽園のPhotograph」
個人的には細谷さんお当番の「太陽と月」と江口君＆マモお当番の「one way」が今から楽しみです♪




公式ＨＰより


双熾、３号室住人の反ノ塚連勝（そりのづかれんしょう）と買い物に出かける凜々蝶。
双熾はなぜ自分のことを知っていたのか？彼の言葉に報いるにはどうすれば？
いろいろ気になっている。
夕暮れ、妖館に戻るとＳＳの髏々宮（ろろみや）カルタが帰っていない。夜の闇は妖怪の先祖返りには危険。凜々蝶達はカルタを探しに行くが…。



今回、やっと凜々蝶が変化した姿が！！
やっぱりこの子も先祖返りだったのですね～（実感）
という事は、妖館内で働いてる面々も当然・・・先祖返りなんです・・よね？(^^ゞ

しかし、あまりにもワンコ過ぎる双熾に大笑い。




部屋から窓の外の桜の木をジッと見ている凜々蝶

１人になる為にここに来たーーー筈だったのに！




「本当に行ってしまわれるのですか？僕を捨てて」

トイレに行くだけだぞ！一々泣くなー！！(ノ｀´）ノミ┻┻ がっちゃ～ん！

「ここでずっとお帰りをお待ちしております」

ゴールデンレトリバー・・・似てる！激しく似てるっ！！



朝食中の凜々蝶
そこに一旦木綿の状態でやってきた反ノ塚

こ、この姿でカレーうどんを食べるのか？Σ(￣ロ￣ｌｌｌ)
しかし、なんだかんだ言いつつもカレーの染みを取ってやる凜々蝶って（笑）





「やっと出来たお友達。ママ、嬉しいわ。凜々蝶ちゃん」

その姿で泣き真似するな！（笑）


双熾の事を訊ねられ、後で買い物に付き合って貰うのだと言うと喜ぶ反ノ塚



いつものように朝の挨拶に来た双熾
凜々蝶は彼の手に巻かれている包帯が気になっている。

凜々蝶が既に朝食を済ませたと聞くと



「僕はもう不要という事・・・ですか？」

ウゼェ（爆爆爆）←ソコが激しく気に入ってるのだが

そこに現れた反ノ塚
買い物に行きたいから一緒に連れて行ってくれと言う。
３人で行く事に。

そして妖館ではどー見てもパーティの準備らしきご一同様。
・・という事は凜々蝶の歓迎会とか・・かな？
カルタちゃんはどうやらお買い物を頼まれたようで。



「彼は僕の事を知ってると言っていた・・・」

買い物をしながらも双熾が気になっている凜々蝶
確かに、この狭いコミニティで可能性が無いわけではないだろうが、凜々蝶には彼を救った記憶が無い。

「それが、どれだけ僕にとって得難い言葉だったか・・・」

自分への忠誠心からここに居ると言う彼の為に
家柄とか関係なく、自分にと言ってくれた彼の為に「報いたい！応えたい！」

でも、彼の顔を見てしまうとついついいつもの癖が。
そんな彼女の言葉の１つ１つに感激したように礼を言う双熾

「許可して下さったので！」

確かに、それは脅迫です（笑）


今回、凜々蝶の買い物の１つに携帯電話を買う事があった



「そっかー！かける友達いなかったもんね」
「凜々蝶さま・・」

ママ、泣けるわ！ですか？（笑）＞反ノ塚
って双熾もかいっ！ヾ(ーー　) オイッ

リサーチも万全な凜々蝶は目的の携帯をゲット。

さて、反ノ塚の買い物とは？　　ケーキ？（ほほぉ）
そのケーキを巡ってやり取りしている２人を見て仲がイイとキラキラしてる双熾

「お兄様って呼んでいいぜ！」
「では、是非そのように」
「呼ばなくていい！」

どんな漫才よ！（笑）

とにかく、買い物は終わった。しかし、６時くらいまではブラブラしていようと言う反ノ塚

「凜々蝶様のお買い物に付き添えるだけで夢のような心地です♪」

時間稼ぎしたい反ノ塚に聞かれ、こう答える双熾
さすがの反ノ塚もこの反応は理解できないみたいで(≧ｍ≦)ぷっ！



とにかく、時間となり妖館に戻ると、カルタが帰って来ないと大騒ぎになっていた
もう、夕暮れ。そろそろ日が沈む時刻
先祖返りの自分達には危険な時間帯となってしまう・・・

って・・野ばらさん、触手攻めって・・・どんだけ腐頭？！（笑）
反ノ塚、イイツッコミだ！



凜々蝶様は残って下さいという双熾の言葉を無視してカルタを探しに出る凜々蝶
当然、双熾も反ノ塚も出る。
早速、買ったばかりの携帯が役に立つ？
ケー番を登録し合う３人。
一旦木綿の姿になった反ノ塚は上から探る事に。

風に飛ばされる紙きれのフリって・・・かなり無理があるような？（笑）
そんな反ノ塚を心配して走る凜々蝶は突然、何者かに閉じ込められてしまう。


周りは真っ暗闇。そして壁

「ご無事ですか？凜々蝶様っ！」

外から双熾が

「お兄様は様子を窺ってきて頂けますか？」

おー！早速、お兄様呼びか（笑）



「こちらからなんとかしてみます」

九尾に変化して外から凜々蝶を助けようと刀を向ける


上から壁の中に入った反ノ塚
その彼に、ただの塗り壁だと説明する凜々蝶
だが、双熾が心配していたと聞かされると


「破って通ればイイ！」

とうとう、凜々蝶が変化する



「悪いが、斬り捨てるぞ！」

互いを思う気持ちが内と外から同時攻撃をする

「寂しがり屋な犬が待っているからなっ！」

消える塗り壁

「凜々蝶様っ！ご無事で」

えーっと・・３０分の間に何回泣くんだろうか？このワンコは（爆）

「大袈裟な奴だ」



結局、カルタはちょっと帰ってくるのが遅かっただけで無事。
何のために危ない思いをして探しに行ったのやら(^^ゞ

よくある話で済ませてイイのかー！（叫）
そして！！一旦木綿姿の反ノ塚よっ！いったい何処に携帯を入れているのか？
明らかに携帯の厚みの方が身体の厚みより上まっているだろうがっ！！ヾ(ーー　) オイッ


まるでクリスマスのようなローストチキンを買って帰ってきたカルタ
そしてみんなで準備してくれた凜々蝶と双熾の歓迎会

「ありがたい・・が、また悪態をついてしまったら・・・」

「これは双熾の歓迎会でもあるんだぜ」

凜々蝶の心はお見通し？な反ノ塚のフォローで歓迎会に参加する凜々蝶ーーー




うん。凜々蝶が可愛いですね～
本来、女の子だし「僕」言うしな子はあんまり好きじゃないんですが、この子が素直に出せない感謝とか労わる気持ちとかがあまりにイイ子でかなりお気に入りになってます。
ってか、ツッコミが的確だわ（笑）
それは、反ノ塚とか双熾など周りが大概だからでしょうか？(≧ｍ≦)ぷっ！

それと、ラストの四苦八苦しながら双熾にメールを送るのも可愛いです。
彼とは少しずつ距離も縮まってる気がしますし。

しかし、細谷さんがというだけでなく一旦木綿姿も人間Ver.もイイですね～＞反ノ塚
一言一言愛らしささえ感じます（笑）
オカンな部分もヒジョーに好み(〃∇〃) てれっ☆
いっそ、反ノ塚と双熾がコンビだったらよかったのに（腐っ）


変則エンディング

いきなり「貴女の犬になりたい」から始まるとは（笑）
そしてＥＤ映像も歌詞も凜々蝶への変質＆変態的な行動がイッパイで素敵♪
隠し撮り？再生？
そして部屋中に貼りまくってる・・これはトーサツというのでは？（爆爆爆）

さて、次回は誰がエンディングを飾るのか？楽しみです





必死にメールする凜々蝶も可愛かったですが、デレる双熾の
しかも眼鏡に萌えたっ！！（鼻息）






ミラーブログURL　http://84446692.at.webry.info/201201/article_32.html



　←よろしければ１クリックお願いします




　ニルヴァーナ [期間限定生産]

　妖狐×僕SS （1） 【初回限定生産】