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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
アクエリオンEVOL 第4話「壁~conquer oneself~」
「私、もう一度手を繋ぎたいんです!」 公式HPより 全身全霊を賭け、アマタはミコノへの謝罪を果たす。しかし、エレメント能力がないと判断されたミコノは聖天使学園を去る決意をし、もやもやしたものを抱きながら学園を去る。 一方、アルテア界最年少の戦士ジンの率いるアブダクターがレアイグラーの採取をするためネオクーロンへと襲撃をかける。これまでにない統制のとれたアブダクターの動きに、アクエリアは苦境に立たされるのであった・・・。 「結局、ミコノ・スズシロからはエレメント能力は検出されなかった」 スオミが報告しても、どこか心ここにあらずなドナール 「アクエリオンの惨劇」 このキーワードでやっと反応するドナールに、いろいろ調べたと言うスオミ 9年前、禁断アクエリオンの出撃のヘッドがドナールだったのだ。 顎といい、義手なのもそれが関係しているのかな? それにしても、9年前、何があったのだろうか? 「もう、アマタ君ともお別れだね」 ベルリンの壁の方を見て寂しそうなミコノ 「私とは別の世界の人になるんだ・・・」 そんなミコノにアマタを許してあげたのか?と問うゼシカ そんな彼女を突っぱねると 「関係ない。出来っこない。無い無い尽くしだね」 痛いところを突きつつも手を差し出したゼシカだったが、ミコノはその別れの握手を拒み、頭を下げて出ていく。 一方、壁の向こうではアマタが土下座の意味をミコノが理解してくれたかを心配していた。 例の穴はエレメント能力で完全に塞がれ、もう女子の方には行けない 「ああ。シュレードが弾いているんだろう」 突然また聞こえてきたピアノの音色 主は学園トップのシュレード・エランだった その音色に導かれるようにアンディの言葉も聞こえないかのように歩いて行ってしまうアマタ。 そしてそれをニヤリとしながら見送っている謎の清掃係のオッサン 「ああ。昨日の模擬戦、シュミレーターが面白い音色を奏でていたけど、あれは君だったんだね?」 素直で特別な音色だったと話すシュレード 音色は人の心をも動かす事が出来ると 「ここに居たのか!」 入ってきたのはカイエン 親友と言うシュレードを無視し、アマタの模擬戦の無様さを怒鳴る すると、シュレードは罵声は苦手だと言い、ピアノを弾き始める。 すると、突如、カイエンが苦しみ始めた。 シュレードのエレメント能力は音色で人の精神に干渉出来るのだ。 ミコノの名前まで出され、カットしたカイエンは回し蹴りをお見舞いするが、寸ででかわす。 親友と言う割にかなり仲が悪そうですね(^^ゞ 「不協和音、近いな」 シュレードの言葉通り、学園内に警報が鳴り響く アブダクターの出現だった そして、出撃はアマタ、カイエン、アンディだった 今度は訓練じゃなく本物が相手・・・ 緊張の面持ちのアマタ 未知数のアクエリオンの力を引き出す力があると判断されてのアマタの投入だった ネオクーロンに現れたアブダクターは人型ではなかった 「アクエリオンゲパルト」 雑魚と判断し、カイエンがヘッドとなる 学園を去り、船に乗っているミコノは船上から戦っている様子を見ていた すると、何か胸の奥でモヤモヤした気持ちを感じるミコノ ミコノの予想どおり、アブダクターに取り囲まれてしまったアクエリオン さらに、無人機な筈なのに統制のとれた戦闘隊形 「どこかに指揮官がいる!」 そして、それは宇宙から発信されていた ジン・ムソウだった 「正体不明のショータイム」 予想をはるかに上回る敵の強さに指揮官たちに動揺が走る 「何処だ?コイツらを操っている親玉は!」 すると、様子を見ていたシュレードは 「君の力を目覚めさせてあげるよ。親友」 そう言ってピアノを奏で始める ピアノが光り始め、蝶の形となってカイエンへと飛んでいく その音色はカイエンだけでなくアマタやアンディにも届く。 すると、突然見えてくるビジョン 「そこかぁぁぁーー!!」 カイエンはとうとう、指揮官を見つけ出した 「あーあ、見つかっちゃった」 運命の三つ星に隠れていたジン 叩き落したいのに攻撃が届かない その間にも電撃攻撃を受けてしまうアクエリオン それを心配そうに見ているミコノ 「ごめんなさいよぉー!」 すると、突然物凄いスピードで走り始める船 この声は(笑) 「運命を動かしてしまってごめんなさいよー!」 この攻撃で、アンディのスピリットレベルが低下。 指令は決断を迫られる。 「エレメントチェーンジ!」 例のオッサンがミコノを抱いたまま、指令室に乱入してきた。 ミコノとアンディを入れ替えろと命令する 「なんだ?このピエロみたいな奴は」 ところが・・・ 「おおおっ!あなたは不動・ZEN」 なんと、このオッサン、総司令でしたよー(笑) しかも、この風貌と思っていたら不動・ZEN?不動GENの関係者? 「不器用な男だろ?大切な者を守る術を1つしか持たない」 自ら傷付く方法しか知らないと。 その言葉に、カイエンの言葉の裏に隠された気持ちを知るミコノ 「私、ずっと守られてた?」 突然の命令にミコノは困惑し出来ないと言うが、目の前で苦しみながら戦っているアマタやカイエンの姿に。不動・ZENの言葉に気持ちを変える その間にも攻撃は続き、とうとう、合体を維持出来なくなってしまった 「私、行きます! 私、もう一度手を繋ぎたいんです!」 そして、アンディの代わりに出撃していく ミコノの出現に驚くアマタとカイエンだったが・・・ 「アマタ君、合体して!! お願い!頭突き許してあげるからっ!!」 ミコノの言葉に、今度はアマタがヘッドとなってアクエリオンEVOLへと合体する 「叫べ!アマタ・ソラ」 「創聖合体、ゴー!アクエリオーン!!」 だが、既にカグラと戦っている為、ジンもEVOLのデータを持っており的確に攻撃を仕掛けてくる。 「おまえだけは戦場に立たせたくなかった」 繰り返し見続けてきたあのビジョン それは告げていた。ミコノがアクエリオンに近付けば命が無いと・・・ 「俺は守りたかった!たとえ憎まれても」 そう叫ぶ兄にミコノは 「この手に守られてきたんだね。ありがとう。でも、もう守られるだけじゃ嫌なんだ 私もカイエンを。お兄ちゃんを守りたい!そして私もちゃんと傷付きたい」 そして、アマタにもあんな事しちゃダメだよと語りかける 「なぜだろう?ミコノさんと一緒だと、俺・・なんだか・・ 何でも出来そうな気がするっ!!」 すると、みるみる3人の感応ゲージが上がっていく アクエリオンに変化が! 「アクエリオンがトキめいている?」 「アクエリオンの胸の高鳴り、それは青春の鼓動」 トランプのハートのエースを示しそう言う不動 「空まで届け!俺たちの思いは無限大!」 無限拳キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ミコノを挟んで繋がる手と手 それは逃げ回るジンをどこまでも容赦なく追い続ける って・・・伸び過ぎだろう(笑) そしてその裏で、まるで無限拳が蘇った事に反応するかのように眠る男を包む氷に罅が入り始める 「また1つ封印が解かれたのね?不動」 そう呟くこの少女は誰? リーナっぽい感じの子ですが・・・ ジンの方は、これだけデータが取れたならと退散していく そして伸びまくるネオ・エレメントはまっすぐ学園へと伸びていき、そのままベルリンの壁をぶっ壊してしまった・・・ 驚きながらも嬉しそうに駆け寄る男女 「静まれ!男女を隔てる壁が破壊された今、ここで君達に言い渡しておこう!」 その頃、アルテア界ではとうとう氷が完全に砕け散り、中から眠っていた男が出てくる 「おはよう。カグラ」 ミコノにはやはりエレメントとは違う何かを持っているのでしょうか? 少なくとも、アマタとカイエンには効果絶大って感じですが。 そして謎のオッサンの正体も不動とわかり。 しかし、また新たに出てきた少女は預言者なんですかね? そしてとうとう現れたトーマ似のミカゲの登場 (声はやや林檎先生に近い気がした/笑) でも、ミコノが学園に残るようですし、兄との距離もアマタとの仲も縮まりイイ感じです♪ 今後の展開が楽しみです(^^) それにしても・・・壁は無くなっても相変わらず恋愛は禁止なんですね(^^ゞ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_42.html ←よろしければ1クリックお願いします 「アクエリオン EVOL」OP&ED お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.01.27 10:09:47
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