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2012.01.27
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カテゴリ:夏目友人帳
夏目友人帳 肆 第3,4話


UP忘れしていたようなので一緒にあげます


第3話「小さきもの」



ニャンコ先生との散歩の途中、子猫を助けたつもりの夏目が抱き上げたのは、毛玉の妖怪だった。怪我をしていたその妖怪の手当をし、一晩部屋で休ませることにする。
翌日、その妖怪を森に帰し帰宅すると、かつて名前を返したアマナという妖怪に襲われる。大事な指輪を失くしたアマナは夏目を盗人呼ばわりし、指輪を返せなければこの一帯を焼き払うという。
指輪を探し始める夏目とニャンコ先生だったが、どうやらその指輪は毛玉の妖怪に引っかかっていたようで…。




アマナという妖に名を返す夏目
また勝手に名前を返したと怒るニャンコ先生(笑)
それにしてもかなり脂肪が付いてきた様子の先生。本当に冬眠するんじゃないだろうか?(≧m≦)ぷっ!



夏目の頭に乗り、肉球を守るニャンコ先生。
その状態で外を歩いていると、夏目はカラスに突かれている子猫を見つける。
だが、怪我をしているその子猫・・・と思ったモノは妖だった


放り投げてきたつもりだったが、何故かその妖はニャンコ先生のお尻にくっついたまま夏目の家まで来てしまった
案外、可愛い容姿に「こっちにおいで」と近寄る夏目だったが、警戒心が強いのか?ものすごい勢いで威嚇してくる。
血を流しながら逃げ回るソレをやっと掴まえ、手当てをしてやる。

その夜、妖を捕まえる際に傷付いた所が痛む
どうやら、毒を持っていたようだ

「心を許し過ぎるといつか大怪我をするぞ」

その様子を目を覚ました妖はジッと見つめていた

「優しさに触れて、自分も優しくなりたいと思った・・・」

いつも、自分の事を心配し愛してくれる藤原夫妻
そんな優しさを自分もと思う夏目

そして、妖を出会った場所に返しに行く



ところが、授業中、ふと窓を見るとその妖が!
しかも増殖?!Σ( ̄ロ ̄lll)
信じられない風のニャンコ先生だったが、2人の前にたくさんの毛玉妖が姿を現す。
毒を持ってる妖だし、学校の近くで増えられると・・・そう考えながら家に帰ると、先日名前を返したアマナが突然夏目に襲いかかってくる。
なんでも、大事な指輪が無くなったと言う。
夏目を盗人扱いするアマナ。しかし、夏目に覚えが無い。
先生もアマナによって力を封じられ助けられない

「探しておくから出直して来い!」

3日の猶予を与え帰っていくアマナだったが・・・
(ついでに、ニャンコ先生の顔に貼り付けられた紙も指輪が見つかるまで取れないようだ)

いくら探しても見つからない指輪。
どうやら、警戒して逃げ回っていた毛玉に絡みついてしまったようだ。
とにかくアレを返して貰わなくてはならない。しかし、あの大量の毛玉達から見つけるのは至難の技 orz

「俺は今の生活が大切でしかたないんだ」

つるつると牛に事情を話すと、八ツ原で共に暮らしましょうと誘われる夏目
するとそこに現れたヒノエがそれはカルという妖だと教えてくれた。
渡り鳥の様に移動し続ける幻の妖と言われている者たちだった
それに、いろいろ噂のある妖。さらにニャンコ先生も封じの札を貼られてしまっている。
無暗に近付かない方がイイと忠告されるが、藤原夫妻との生活を守る為、どうしても指輪を取り返したかった。
とにかくみんなに協力を仰いで毛玉探しを始める。
だが見つからない

夕方となり、ひとまず帰る夏目
夜、布団に入るとソコに赤笹の実が
これは毒消しの効果があるものだった



「おいで、ケマリ」

電気を消すと、部屋の片隅に居たのを見つけた夏目は赤笹の実の礼を言い、指輪を取り戻すため手を伸ばす
ところが、運悪くそこにつるつると牛がやってきて、驚いたケマリは外へ逃げ出してしまった!

「詫びるつもりがまた夏目に怪我をさせたんだからな」

驚いた際に、また夏目の頬に傷を付けてしまったケマリはもう姿を見せないだろう。
ますます、急いで探さなくてはならない。
さらに、中級達によるとカルの噂を聞きつけた低級妖怪たちが追い出そうと八ツ原に集まってきていたのだ!
どうやら誤った噂が先行しているようだ
七ツ森に集まっているらしいという噂を手掛かりにカルを探しに行く


「ケマリ!居るか?ケマリ!ここは危ない!仲間に八ツ原の方へは行くなと言ってくれ!!」

必死に叫ぶ夏目
しかし、カルの群れは夏目達を威嚇するばかり
すると、夏目の手に何かが放り投げられる。例の指輪だった

「ケマリ?ケマリか?」

しかし、返事は無い。その代わり、今まで威嚇していたカルたちの身体が光り始め、八ツ原とは逆の方向に飛んでいく

「言葉は届いたようだな」
「ありがとう、ケマリ」

まるで蛍のような去り際。とても綺麗な光景だった



これでアマナに指をを返せば・・・

「やはり、おまえが持っていたのか!」

頭から夏目を盗人と疑うアマナは夏目に攻撃してくる
指輪を返した事で封じ札が燃えていく

「おのれ、礼儀知らずめ!調子に乗りおって!」


だが、そんな時白い竜のようなものが近付いてきて夏目を咥えて飛び去る。
我を忘れたアマナはニャンコ先生の攻撃で遠くへと飛ばされてしまう。

夏目を助けてくれた竜・・・それはカルの群れが寄り集まって形作られていたものだった。


ケマリの先導だったのか?気まぐれだったのか?それはわからない


「弱い者たちの生きる知恵ってヤツだろうね」

自分はまだまだ弱い存在だけれども、心通わす事に恐れなければ・・・
1人でないと信じればーーー





アマナの様な妖もいるけれど、こうして心を開き合える妖たちもいる。
またそれを実感出来たんじゃないでしょうか?

私は、ケマリが感じた恩を他のカル達が理解してお礼に助けてくれた・・・そう信じたいラストでした(^^)




第4話「代答」


塔子の声真似をした妖怪が、家に入り込んでしまった。友人帳に名のある「カリカミ」という妖怪を呼び出したいのだという。夏目をえさに「カリカミ」を呼び出そうとする「ヨビコ」と名乗るその妖怪は、夏目に、「カリカミ」は古紙を修正する力を持つ妖怪であること、雨ざらしで開くことのできない手紙を開いてほしいということ告げ、その理由を語りだすのだった



「貴志くーん!ねえ、開けてくれないかしら?」

部屋に居ると、下から聞こえてきた塔子の声。
玄関の戸を開けると塔子の姿が無い

いけない!妖か?と慌てて戸を閉めた夏目だったが、時既に遅く家の中に入られてしまった!

友人帳を守る為、慌てて部屋に戻った夏目は、そこで仮面を付けた妖怪に抑えつけられ、友人帳を出せと迫られる。
ところが、なんとかその妖怪をパンチで退ける

「クッソー!こんなモヤシに屈するとは屈辱!しかし、力押しで叶わぬというならば・・・
こんな事もあろうかと  ちゃんと袖の下も用意してきてくれたわー!!」


なんか変な妖怪だわね~(笑)

「お願いします」

三つ指ついて頼む妖怪
しかし、渡す事も貸す事も出来ないと断る
何に使いたいのか?

この妖怪はカリカミという妖怪を探していた
友人帳に名が乗っていると聞きつけ、呼び出そうとしていたのだ。

顔も知らぬその妖怪を呼び出したい理由は、今にもボロボロに崩れてしまいそうな文のようなモノの為だった


ヨビコと名乗るその妖怪はポツポツと喋り始めた
自分が住んでいた古木の前をいつの日か通るようになった人間の女性
彼女が気になって後を付けるになっていた
その先にある古いお堂で男性と逢引していたその女性
実に楽しそうに。幸せそうに・・・
しかし、少し会ってはすぐ帰っていく男性をずっと見送っている女性
夕暮れになってやっと帰っていくその女性に何か起こらないよう影ながら守ってきたヨビコ。

「悪いが俺には呼び出せない」

夏目には顔を知らなければ命令も呼び出すも出来ないのだ
すっかり脱力したヨビコは何故か図々しくも夏目の部屋に泊っていく



「困ったな」

何か思いを抱えている妖と触れてしまうと・・・
そしてその夜、案の定、夢にヨビコの記憶が現れる

「たかひこさん・・・」

悲しげに男の名を呼ぶ膝を抱えた女性の声



字数の関係で、完全版はコチラ




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Last updated  2012.01.27 13:23:13
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