SOLILOQUY

ペルソナ4　第15話「The Long-Awaited School Trip」



公式ＨＰより


夏休みも終わり、待ちに待った修学旅行。
今年は１・２年合同で、辰巳ポートアイランドへ行くことに。



偶然なようだったけど、どうやら夏のバイト事件もアルカナと密接に関係があったような口ぶりのイゴールとマーガレット



夏休みも終了
始業式、学校まで辿り着くと悠たちを待っている者がいた
探偵王子・白鐘直斗だった
事件は解決したが、諸事情でもう暫くこの町にいる事となり、今日から編入してきたのだ。

「一応、皆さんに挨拶しておこうと思いましてね。
今日からここの１年生です。宜しくお願いします。先輩方」



９月８日

学校が始まってすぐに修学旅行となった悠たち

行き先は辰巳ポートアイランド

だが、１日目は私立高校との交流会。
２日目は自由行動と工場見学等
３日目帰宅

プランを立てたのはモロキンだった(^^ゞ

「モロキン・・死して尚、俺たちを縛るのか」


今年は１，２年合同。
その為、りせと完二も一緒。

「直斗君も誘ってみない？」

見ると、まだ転校してきたばかりの直斗はみんなと離れた場所で１人っきり
探偵でも、事件から離れればただの高校生。
賛成する一同


月光館学園との交流会
生徒会長の伏見千尋が挨拶をした

※　調べたら、ペルソナ３の舞台になった学校なんですね


しかし、陽介の反応はわかる！しかし、悠って見てたの眼鏡？（≧ｍ≦）ぷっ！



伏見が校内を案内⇒特別授業（ご愁傷さま／汗）
一日目のカリキュラムを終了し、バスでホテルへと向かうと・・・

どう見たってラブホじゃないですか！Σ（￣ロ￣ｌｌｌ）

「鳴上君が言うと、なんかやらしくないし」

おー！人畜無害キャラか（笑）


「ふっふっふっふ・・・お待ちしておりましたよ」

く、クマ？！Σ（￣ロ￣ｌｌｌ）
なんと、今まで貯めたお金をはたいて鈍行でここまで来た模様（執念だ！）
しかも、何度も捨てられそうになった？
心の支えは逆ナン？
いろいろ間違ってる気はするけど、なんとか辿り着いたのね？（笑）



千枝たちの部屋はウォーターベッドで回して遊んでるし(^^ゞ
悠たちの部屋も同様。
だが、すっかり楽しんでる女子達と違ってドキドキしている陽介と完二。
しかし、相変わらず完二の疑惑は晴れていないのね？
直斗君見て赤くなってたものなぁ




２日目

約束通り、買い物へと出掛ける一同
その途中で流れるニュースは久保の事を扱ったものだった

ところが、途中で女子達を見失ってしまった


探していると、千枝が不良っぽい３人組に絡まれている男の子を庇っているところだった。
悠は、いざという時の為に携帯の１１０番を押していたが、呼ぶ前に千枝の勢いに興がそがれた３人組は退散していく。


「どうしても守りたいって思ったんだよね」
「偉いと思う」

悠の言葉に頬を染める千枝

「私ね、雪子だけに頼られる自分じゃなくて、ちゃんと自分の価値見つけたいって思って」

もっと強くなりたい
もっと頑張らなきゃいけない
こう考えて焦っていると告白する

「里中は十分頑張ってると思う。俺も頼りにしてるよ」

でも、あんまり無茶はしないで欲しいと付け足す悠


なんかイイ雰囲気のところに雪子からメールが入る。
りせが知っているクラブへ行く事になったのだ



すると、悠たちが到着する前にその店に来ていたのは直斗
特に予定も無かったから評判のこの店にやってきたと言う直斗に

「一緒にどうだ？」と誘う悠


どうやら、以前、りせがこの店で仕事をした縁でＶＩＰルームに通される。
さらにタダでいいと。
（シークレットライブをした際に電源が落ちたお詫び？）


しかし、みんながガバガバ飲んでいるのって・・・本当にソフトドリンク？
酔っ払ってない？



「まさか！」

おいぃぃー！悠も完璧デキ上がっちゃってるよぉ


「王様ゲーム！」

酒でテンション上がったりせの提案で王様ゲームをやる事に

人数分の割りばしをりせに差し出し傅く悠


最初はクマが王様　　　３番がクマにキスをする

３番は完二

「完二、やっぱりクマの身体が目当てだったのね？
ＯＫ！クマの純情あげちゃう♪」

どー見ても、完二が襲われてるしっヾ（ーー　） オイッ


「キングだ」

２回戦目の王様は悠

キスより過激なモノを望む雪子とりせ（苦笑）
え？時代は肩車？ちょっとズレてるよーな

ダーツで出た数字は２

「２番が膝に座る」

シャツのボタンを全て外し、ちょっとエロっぽくなってる悠の膝に座るのは　千枝！
それを見た雪子も悠の膝に座り、首に腕を回す
そんな雪子を突き飛ばし、りせは悠の膝で膝枕

「悠！おまえばっかズルイぞぉー！」


今度は雪子が王様
口では言えないような恥ずかしい事を話して貰う

「じゃあ、直斗君」

もはや、王様ゲームじゃない気がするが、雪子のご指名で直斗が話す事に。

「いいですよ。その代わり、僕が話したら皆さんにもある事を話して貰います」

そして、自分の家について話し始める直斗
話し終わると、今度は直斗がここにいる全員が事件とどう関係しているのかを訊ねてきた。
酔っ払っていたからか？
本来、口にするのはどうかと思われる今までの事をペラペラと話し始める雪子とりせ

「僕をからかってます？」

確かに、信じられない話だよな～(^^ゞ
結局、話す気が無いと直斗君には判断されちゃいました（笑）

しかし、３人潰れちゃって・・・でも、この店、アルコールを一切出してない？
場酔い？
なんじゃソリャ！！ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ

「おかわり！ストレートで」


「バカ軍団ですか？」

多分、そうだと思います（爆）



３日目

はがくれという店でラーメンをすする一同
りせお薦めの店だった
しかし、なぜかここでバイトしているあいか　ヾ（ーー　） オイッ
この店、あいかの知り合いの店で修業中？


だが、そんなこんなしている間にもう帰る時間が迫ってきていた
なのに、クマは食べ過ぎで動けない（笑）

「この子、置き去ろう」

食べ物の恨みは恐ろしい・・・
自分の丼を食べられちゃったので顔が恐くなってる雪子

「女王様の命令は絶対だ」
「さらば、クマ」

みんな、クマを拝んで・・・そのまま帰っちゃったのかな？（笑）
帰りの切符代が無いクマはその後どうなったのか？





うわっ！バレた！と驚きましたが、逆にペラペラ喋ったのがよかったのか？
直斗君が信じなくてよかったですね。
でも、帰宅後、直斗はどこかに電話を

「例の取材の件、お受けしますよ。なるべく早急に」

直斗は何を探っているのか？
次回はかなり直斗迫る展開となるみたいですね！




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