|
テーマ:アニメあれこれ(27168)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
妖狐×僕SS 第3話「ほんとうの契約」
「おまえにわかるのか?!」 たった一度だけ父親にぶたれた思い出ーーー 公式HPより 高校生活をスタートさせる凜々蝶。早速、悪態をついてしまい不安を覚える。 その帰り、見知らぬ女性とキスをする双熾を目撃。お願いされたからしただけ…と、言う彼になぜか苛立ちを覚え、「情もないのに優しく出来るのか?」と、SSから解任してしまう。 その苛立ち…言葉の裏に隠された凜々蝶の思いとは…。 えっ?双熾解雇の危機?!Σ( ̄ロ ̄lll) 今回のEDは日高さんのお当番でした(^^) 白鬼院は代々妖の血が混じってる一族 それは白鬼院以外にも存在し、何故かどの家も反映していた だから、先祖返りの凜々蝶は縁起物を奉るように育てられた 実の両親とさえ戯れる事も叶わず 両親と手を繋いで楽しそうな妹 それをただ一度、「羨ましい」と言ったら、父親に頬をぶたれた 「おまえにわかるか!あの子はおまえと比べられ、どれほど惨めな立場に居るか」 涙を流しそう言う父には妹への情しかなかった 今日から学校 「昨夜は丁寧なメールをありがとうございました。感動致しました」 毎日読み返しますという双熾に、慌てて携帯を取り上げようとした凜々蝶だったが、 「ダーメ!」 どうやら凜々蝶限定で変態らしい双熾は(笑)とっくにバックアップ済み。 メールお預かりセンターに預け、プリントアウトしたものをラミネート加工まで施して金庫に入れてあるという徹底ぶり(^^ゞ どうやら凜々蝶は、なんだかんだ言いつつ双熾の術中にハマっていくタイプみたいですね(^^ゞ そして明日は学校の懇親会でドレスで参加の模様 「懇親会か~あったなぁ、そんなの」 なんと!反ノ塚が学ラン?高校生だったの?この方Σ( ̄ロ ̄lll) てっきり、大学生以上だと思っておりました(^^ゞ ええ。私もどっちかというとこっちだと言われた方が納得いきます(笑) 「奥さーん、いるのわかってんだよ」 反ノ塚で、細谷ボイスなら私が声掛けられたい ←バカ 「お兄様は大人びて見えますね」 「フォロー、ありがとう!」 ←棒読みだし(笑) 青城学園 校門の前で、クラスメートに不快な思いをさせない!と誓い、入っていく凜々蝶。 だが、下駄箱の前で早速聞えよがしに悪口を言う男子生徒 「ふん!つまり嫉妬か。こういうのは慣れている。いくらでもどうぞ それでプライドが慰められるのならな」 一歩入った途端この始末 教室にもなかなか入れない すると、頬をポッ○ーで突く者が。カルタだった 凜々蝶と同じクラスだったのだ。 カルタに手を引かれ、スッと教室に入れた凜々蝶 思ったより早く学校が終わった 迎えに来てくれるという話だったが、悪いからと歩いて帰る凜々蝶 その途中で、携帯で話をしている女子高生を見かけ、こういう時に携帯を使えばいいのだと気付く。 妖館に着くと、何故か中に入らず様子を見ている野ばらと反ノ塚の姿が。 一緒になって中を見ると、女性と何やら話をしている双熾の姿が。 すると、だんだん2人の顔が近付いていって・・・ ショックを受ける凜々蝶 だが、この後、もっとショックを受ける事となる その女性は彼女とかではなかった 以前、告白され断ったのだが、妖館まで押し掛けてきてキスしてくれたら諦めると言われてやったのだと言う。 (あー・・よくあるパターンだね) 「するだろ、フツー!」 しかし、いくらそう言われてもする?と言う野ばらに反論する一旦・・いや、反ノ塚(笑) 後腐れないんだしと 「アンタのフツーってサイテーね!」 そうだ!そうだ!(爆) しかし、それに対し速攻、自分の話じゃなく♂の話だと懸命ね(≧m≦)ぷっ! それらを聞いていて、我慢出来なくなって席を立つ凜々蝶 「君は、情も無く優しく出来るのか? 彼女に対して、不誠実だとは思わなかったのか?」 「申し訳・・ございません」 肯定され、さらに、凜々蝶がするなと言うならしないと返されますます苛立つ凜々蝶 「知らなかった!君がそんな不潔な人間だったとは!!」 その言葉に、本来、凜々蝶に仕える事など出来ない人間だと。 凜々蝶と出会え浮かれていたと平身低頭謝る双熾 ここで双熾の過去のビジョン 裸の女性に、やはり裸の双熾がマッサージしたり、誘うような頬笑みをしていたり・・・ 彼はSSになるまで、一体何をしていた人なんでしょうね? 「僕では、凜々蝶様のご期待に添えないのかもしれません」 あれ?1,2話の展開とは真逆でアッサリ成り行きが変わっていきそう? 「ほぉ。つまり契約は解消か」 双熾の言葉にショックを受けながら、つい、いつもの癖で・・・ 「凜々蝶様が望むのでしたら」 「そうか・・・・・今までご苦労だった」 ええーーっ?!こんなにアッサリ? 「どうして、あんな事を言ってしまったんだ・・・」 念願の1人になれた筈なのに。 心が晴れず後悔する凜々蝶 自分には関係の無い話の筈だったのに・・・ でも、キスをしていた女性と自分が重なってしまったのだ 先祖返りとして、情の無い微笑みに囲まれて生きてきた今までの自分。 やっと、自分自身を見てくれる人に出会ったのに しかし、そんな彼も情が無くてもあんな行為が出来る人だと知ってしまったーーー 「僕の人間不信をぶつけてしまっただけだ」 今日は懇親会 野ばらが用意を手伝おうと部屋にやってくると、顔色が悪く目の下にクマが出来ている凜々蝶が出てくる 「病弱少女、メニアック!」 初めて野ばらと2人っきりの空間にドキドキしながらも手伝ってもらう。 「そのクマの原因は御狐神なの?」 一緒に組まないか?と 反ノ塚はシュレッダーにかけたくなると言う野ばら(恐ろしい/笑) だが、もともとSSを頼む気は無かったと断ると 「でも、御狐神とは契約したのね?早く仲直りできるといいわね」 懇親会会場 凜々蝶の次のSSが決まるまで守りたいと双熾も来ていた。 そして凜々蝶はつい、目上の者に悪態をつき凹んでいた その姿を見てまたも凜々蝶を貶める言葉を吐く男子生徒2人 しかし、その言葉は全て本当。 反論せずにいると突然水音が。 双熾が青年達に飲み物をぶっかけたのだ! 「すみません。あまりにも腹が立ったので」 前言撤回するなら土下座でも何でもすると言う双熾に 「その必要は無い」 そして自ら自分の頭から水をかぶったのだ そして、そのまま新入生代表の挨拶へと向かう 僕は情が欲しかった 先祖返りというだけ。 誰からもわかられないまま、気付かれないまま生きていくんだと思っていたのに・・・ 後を追いかけてきた双熾に 「君は天然で、体裁をつくろわないだけなんだな ありがとう」 ギャー!不覚にも可愛いと思ってしまった(笑) 「いるんだ・・・僕にも。わかろうとしてくれる人が」 挨拶後、控室で今度こそ改めて契約を交わす凜々蝶と双熾 昨日の暴言を謝る凜々蝶に、傍にあった茶を頭からかぶる双熾 「気が済まなかったので」 そんな彼に苦笑しながら小指を差し出す。指切りげんまんで契約を。 「僕のSSになってくれ」 「いいのですか?こんな僕でも 今度こそ違える事は出来ませんよ? 今度こそ離れませんよ 嘘ついたら針千本 僕が飲みます! 僕を殺さないで下さいね」 妖館に向かうタクシーが一台。 中に乗っているのは渡狸卍里と夏目残夏 江口君とマモキャラ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 「新しい入居者だってよ」 「面白い子だとイイね」 心からの愛を知らずに育ってきたんですね。 だからこそ、初めて自分を見てくれた双熾の行いが許せなかったんでしょうね。 「減るもんじゃなし」じゃないんですよね。 だいたい、この前まで中坊だったんだもん!この辺、双熾もズレてるな~ 見られなければOKではないのですよぉ(笑) でも、そんな中での改めての契約。本当によかったです。 これで2人の仲も深まりそうな予感ですね(^_-)-☆ そして楽しみなのがやっと出てきた卍里と残夏 どんなやつらなんでしょうか?楽しみです! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201201/article_47.html ←よろしければ1クリックお願いします 妖狐×僕SS 1 [CD付完全限定生産] [Blu-ray] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.28 11:49:40
コメント(0) | コメントを書く
[少年&青年誌原作アニメ] カテゴリの最新記事
|