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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:ジャンプ作品
新テニスの王子様 第5話「勝者そして敗者」
「まだ、辿りついていないようだな」 公式HPより 『こんなものか』 ペア同士の試合が続く最中、別の場所ではリョーマと徳川、金太郎と鬼の戦いが始まっていた。自分の得意技を次々繰り出し、相手を全く寄せ付けないリョーマと金太郎。高校生との試合に期待をしていた二人は、あまりの手ごたえのなさに拍子抜けしてしまう。そしてまた、同様に徳川と鬼も、二人の実力に失望を感じていた。 これで終いだとばかりに、徳川と鬼がとうとう本気をみせる! いよいよ高校生の実力が明らかに!!果たしてリョーマと金太郎は本気の高校生に勝つことが出来るのか!? 突然、徳川と鬼の練習に乱入してきたリョーマと金太郎 10分間という許可のもと、試合が始まった 楽しそうな2人 徳川は押され、鬼も十字ではなく本気のラケット 偶然通りかかった天神と平理は信じられない表情で見つめている。 「頭にスーパー付いとるやろ!」 本気ラケットから繰り出されるブラックジャックナイフに対し、金太郎は超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐で対抗する。 「おまえとは、戦う予感がしていた」 一方、リョーマと徳川の試合も、クールドライブを決めるリョーマ。 「おやおや。1軍コートの徳川と、泣く子も黙る鬼の兄貴が揃って中学生にポイントを取られるなんて これはしっかり試合の主導権を握られちゃったね」 斎藤は楽しそうに言うが、モニターを見ていた黒部は反論する。 ポイントを取ったにもかかわらず息を乱している中学生2人に対して、徳川と鬼は汗こそかいていても息一つ乱していないと。 「高校生2人が彼らをどう見るか・・・」 その頃、メインコートでは・・・ 白石 VS 謙也 難波のスピードスターもバイブルの前に敗退 「悪いな、謙也。勝ったもん勝ちや」 「代表まで残りや。白石」 「任しとき」 真田 VS 幸村 幸村の勝利 不二兄弟対決は兄の勝利 ブン太とジャッカルはブン太の勝利 銀と小春は銀の勝利 「甲斐君、わかってますね?」 木手と甲斐は木手の勝利(脅し勝ち?/苦笑) 次々試合がこなされていく その頃青学は・・・リョーマを必死に探していた このままだと棄権とみなされてしまう 再び、リョーマを見つけるべく散っていく青学メンバー (乾は腹痛で棄権って・・・ヾ(ーー ) オイッ) ↑しかも、乾汁の調合ミスって・・・毎回ミスじゃないの?(≧m≦)ぷっ! なんか、今回の乾って別人みたいに弱きオーラ出し捲りだよ(>_<) 「高校生の一番強い人ってこの程度?」 「こんなものか!」 「もう少し楽しませてくれると思ったが・・・まだ、辿りついていないようだな」 とうとう、徳川と鬼が本気を出し始める 返球が全く見えない 「ブラックトマホーク!」 ナイフがダメなら斧で叩き切るとこの技で金太郎をふっ飛ばす リョーマもまた徳川の繰り出すサーブに成す術なし。 「さっきのサーブ、面白いね」 お得意のコピーをやるものの、徳川と同じように出来ない 「どうした?俺が打ったサーブはこんなものじゃなかった筈だが」 何が何だかわからない状態で高校生の勝利で終わってしまう 慈郎と樺地は慈郎の勝利 知念と田仁は知念の勝利 「なんか、ちょっと・・・汚いですね」 なんていうかね~(^^ゞ>木手 橘と門脇は橘の勝利 クラウザーとリチャードはクラウザーの勝利 平古場と東方は平古場の勝利 「もうすぐ、全ての対戦が終わる・・・」 でも、まだリョーマの姿は発見出来ず その間にも神尾 VS 伊武 (神尾の勝利) ダビデ VS バネさん(ダビデの勝利) そしてここでも、切原と柳が。 完全に一方的な試合。切原が目標にしている柳をどうしても卒業前に倒したい切原は悪魔化するが、それでも全く敵わない。 だが、突然、「この合宿はおまえが残れ。更なる高みへのぼって来い」と言って途中棄権をする。 また桃城と千石の戦いは、手首が完治していない桃城。 千石にも仲間からも止められ、千石の勝利となる。 阿久津と河村の戦いは阿久津の勝利。 中学の間に試合が出来た事を心から喜ぶ河村。 阿久津はリョーマに借りを返しに来ただけと返す だが、そのリョーマは・・・ 金太郎と共に、コートの中でぶっ倒れていた 高校生の前に完全敗北 「入道コーチに会うといい」 そう言い残して立ち去っていく徳川と鬼 だが、負けた事がリョーマと金太郎の闘志にさらに火がともる。 「ここは・・・面白いじゃん!」 「せやな」 その表情は輝いている リョーマと金太郎は全試合が終わるまでに姿を見せなかったという理由で失格を言い渡された。 懸命に詰め寄る菊丸だったが、自分たちの為の合宿じゃないと手塚に止められる。 「つまらねえ幕切れだな」 「金ちゃんのアホ・・」 「こんな所で寝ていると風邪を引きますよ」 リョーマ達に声をかけてきたのは斎藤だった 「強くなりたいでしょ?」 「行くっきゃないっしょ!」 斎藤のこの言葉に顔を輝かせてついていくリョーマと金太郎 リョーマにとっては父親以外では初めての敗北らしい敗北・・・? 全く、どれだけの力を秘めているんだかね?上位の高校生。 そしてリョーマと金太郎はどこへ連れて行かれるのか? それには脱落タイブレークマッチで負けた者たちも入っているみたいだけど・・・ そのまま帰って下さい!ではなさそうな。 それにしても柳の行動がイキです♪ まだ伸び代のある切原に勝って実力の差を示すんじゃなく、棄権で権利を得るという屈辱の方法で伸ばそうとしている。 切原の性格を知り尽くした判断だった気がします。 また次回も楽しみです(^^) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_4.html ←よろしければ1クリックお願いします 新テニスの王子様(7) 3月予約新テニスの王子様新・テニプリプレートレア入8 フィギア ぬいぐるみ カードダス 携帯 ds psp ビデオ ストラップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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