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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。2 第18話「文句と一喝」
「文句があるなら僕より面白い漫画を描いてから言って下さい」 公式HPより 連載会議に向けて、最高と秋人、岩瀬それぞれ打ち合わせに熱が入る。秋人は、岩瀬原作の作品が次の会議にかけられる…と聞いて、さらにやる気になっていた。ある日仕事場からの帰り道、秋人の前に岩瀬が現れ…!?そして、連載会議当日。亜城木夢叶『ひらめきタントくん』と岩瀬&エイジ『+NATURAL』は果たして…!? 連載会議の結果に編集部は騒然としていたが、内容を聞きつけた福田が血相を変え、エイジ宅で福田組のマンガ家を呼び寄せ、集会をすることに。そこでエイジが放った一言は・・・!? OPにようやくこの絵が♪ こういうところ、意外とハッキリしっかりしてるんだよな~という部分が明確に出ていた気がするエイジ たまに、福田君って何か勘違いしてないかい?と思う事あるんですよね~(^^ゞ 12月25日が次の連載会議と決まった 何を言っても可笑しそうに大笑いする港浦 高浜の事があったが、それでもイマイチ港浦を信頼していない2人は心配で仕方ない。 「港浦さん、安易ですよ!」 「もっとちゃんと考えましょうよ!」 次の連載会議、本当に大丈夫なのかな? エイジの名を伏せてネームを見せると、より良くなっていると興奮気味の岩瀬。 プライドはあるが、ちゃんと漫画を見る目があると服部も嬉しそう。 服部の直しも飲み込みが早い。 「イケる! 競い合える漫画が描けるか?亜城木夢叶」 「服部!この+NATURAL、滅茶苦茶面白いな!」 港浦的には強力なライバルもいないと呑気にしていたが、相田が服部に手放しで褒めちぎる作品を隠し持っていた事に再び心配になっていく。 「編集も漫画家も競争だ!そんなに甘くない 正直、NATURALはタントより面白いぞ」 そして服部は、港浦から秋名愛子が漫画の原作をやっていると教えてやれとワザと告げる。 当然、その報告を受けたシュージンは大ビックリ☆ 「ライバルっていうか、絶対負けたくない相手です!」 岩瀬が原作。そして担当が服部さん これはどうなってしまうのか?また結婚が延びるのか? 心配そうな香耶に、そんな事はさせない!と言い切るシュージンだったが。 仕事場から戻ってくると、家の前に立っている岩瀬を見つけるシュージン こうやって家に来られる事も。 以前、偶然会った事や手紙の件でも誤解されて大変だったのだから止めてくれと言うと、素直に謝ってくる岩瀬。 だが・・・ 「今度の連載会議で私の方が通ったり、一緒に連載になって私の方が人気取れたら私を認めて欲しい」 「・・・わかった 才能だけはな」 あくまで才能を 自分は連載が取れたら香耶と結婚すると宣言するシュージンに岩瀬のプライドは完全にぶっ壊される。 「私、必ず高木君の上を行きます。そうでなければ見吉さんとの結婚なんて認められない」 デターっ!相変わらずのお子ちゃま発言(>_<) 自分より下じゃなきゃ結婚は認めない。でも、自分より下で結婚なんて・・・ 要するに香耶との結婚は絶対阻止!って事ですよね? どんだけ惨めな事言ってるのかわかってないんだねー(^^ゞ>岩瀬 「クッソォー!負けるわけにはいかねえ!」 連載になったら籍は入れると冷静に言い放ったシュージンだったが、ドアを閉めた途端、その心は熱く燃える そして連載会議当日 もう、ゲッソリの港浦 いよいよ、「+NATURAL」の順番となった 吉田が、エイジだろ!と鋭く指摘する。 絵は別人のようにしてあるが、コマ割りのクセとPNから見抜いたのだ。 当然、呼ばれる服部と雄二郎 会議の場で、エイジが作画だと正直に話す2人。 同じ作家が連載を2本持つという事に反対意見が多数。 新妻エイジ以外に描かせるという案も出るが、服部は岩瀬の原稿を見せ、エイジが描いたからこそここまで面白くなったのだとアピール。 雄二郎も佐々木から「CROW」の大切さを問われるが、+NATURALをやらせる事でエイジのモチベーションが上がると強調する。 服部はさらに、岩瀬と高木の中にライバル心がある事。亜城木夢叶とエイジにもライバル心がある事を熱く語り始めるが、途中で佐々木に退室を命じられる。 三者三様の思惑ありで港浦の報告を待つサイコー、シュージン、香耶 そこへ、港浦から連載会議に通ったという報告が入る。 大喜びの3人だったが、もう1本通ったのが「+NATURAL」という事と、エイジが作画だと知らされ表情が変わる。 岩瀬の原作+エイジの作画+編集服部さん これ以上のタッグは無いって感じですものね~(>_<) サイコー達も混乱していたが、それ以上なのが編集部。 エイジが2本同時連載という事で、他作家の枠が1つ減らされたわけだから当然それに対して反発が出ていた。 だが、2本新連載が決まったと同時に班がもう1つ増える事が決まっていた。 雄二郎はいよいよ自分が・・・とニヤ付くが、なんと新キャップは・・・大西恒平だった(苦笑) この事で、せっかく連載が決まったというのにエイジの新作の話ばかりしている2人。 「連載決まったんだからもっと喜びなさいよ」 香耶の言葉に我に帰ったサイコーは、亜豆に連載が決まった事をメールで報告する。 「今度こそ亜豆とサイコーの為にもアニメ化!」 服部から結果を聞かされた岩瀬は今まで落ちた経験が無かった為、非常に冷静に受け止める。作画がエイジだと聞かされても、冷静に受け止め一度挨拶したいと申し出る。 それ以上に気になっていた亜城木夢叶も連載と聞き、新年会でエイジ、高木共に会えると聞いた岩瀬は 「ますます楽しみです」とニッと笑う。 サイコーから連載が決まった事と、もう1本の新連載の作画がエイジであると知らされる福田。 「気に入らねえな」 編集側の作為を感じた福田はすぐさま福田組全員に招集をかける。 エイジの家に集まった福田組 そこで、エイジから言われて岩瀬もここに呼ぶ事に。 岩瀬を知ってるサイコーとシュージンは大反対するが押し切られ・・・ 「この集いは?」 どんな集まりなのかをサイコーから説明を受け、さらに蒼樹が受け入れていると知った岩瀬は 「先輩はプライドが無いんですか?私は私の作品に自信を持ってます! 他の作家さんに意見を貰うなんて考えられません。失礼します!!」 まぁ、予想どおりの反応?(苦笑) 岩瀬が帰っていくと、改めて本題に移る福田。 みんなに意見を求め、率直な意見を言っていく。 それをただ黙って聞いていたエイジだったが・・・ 「みんなうるさいですよ。僕は描きたいから描くんです。 文句があるなら僕より面白い漫画を描いてから言って下さい」 2本とも、ここの誰にも負けないと言い切ったエイジ イタイ言葉だった。まさにそのとおり。 改めて面白い作品で上を行くと決意して別れる面々 ただ1人、車をレッカーされた平丸君は・・・お疲れ様(笑) 確かに、服部さんの思惑で始まった今回の岩瀬&エイジの新連載ですけど。 服部さんの思いが。 そしてエイジがどうして引き受けたか。 作品の面白さだけではない事にいつ亜城木夢叶が気付くかですね。 そしてサイコーもシュージンも互いのライバルの上を行く作品になるか?「タント」って感じですね。 でも、次回はその前に控えている香耶パパとの初ご対面。 さて、どーなるんでしょうか?(笑) しかし、相変わらず吉田氏は平丸君を弄んでますなぁ~(うっしっし) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_13.html ←よろしければ1クリックお願いします 指田郁也/パラレル= [3/21発売] バクマン。 ブルーレイ初回限定版全9巻セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.07 16:38:12
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