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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
新テニスの王子様 第6話「心の崖」
「この上に行けば強くなれるってことっす!」 敗北を味わった者達の次のステップは・・・ 公式HPより 『我々全員で這い上がるぞ!』 中学生の脱落者が決定し、帰宅の途に就くはずの負け組たちは、何故か山奥へと連れてこられていた。そして、そこには精神(メンタル)コーチの齋藤と、リョーマ、金太郎の姿が。勝ち組と差を広げられたくないのなら、この山を登ってはどうかと言う齋藤の提案に、負け組たちは山を登ることを決意する。ところが、この山、そんなに甘くはなかった! 体力的にも精神的にも厳しい道のりを進む負け組たち。果たして彼らは、無事に山を登りきることが出来るのか!?そして、この山を登り切った先に彼らを待つものは一体―!? 敗者は帰りはバスが用意されていた 仲間に見送られ、次々乗り込んでいく 送る方も送られる方も一様に複雑な表情 だが、勝者には休む間もない。次のメニューが待ち構えていた。 厳しいメニューの筈なのに、どこかセクシーに見えるのは私だけだろうか?(爆) 敗者側も、先ほどの戦いでの悔しさが渦巻いていた 口々にこのままでは帰れないと言い出す皆に真田は 「自覚しろ! 負けたのだ、俺たちは」 大石も、正々堂々と戦って負けたのだと。勝った方も辛かった筈と言う。 ところが、バスは気付くと来た道と全く違う方向へと走り出していた。 どこへ向かっているのか?運転手に聞いても何も答えない。 「お待ちしてましたよ」 山の中で下ろされた一同を待っていたのは齋藤。・・・とリョーマと金太郎 ここからが、自分の本当の仕事と言う齋藤は、勝った者たちと差を広げられたくなければ、目の前にそびえ立つこの山を登ってみたらどうでしょう?と誘いをかけたきた。 選手達からの質問にはのらりくらり。 だが、斎藤から「強くなりたくはありませんか?」と言われていたリョーマと金太郎は、憤っている皆を置いてどんどん山へ向かっていく。 それを見て、慌てて追いかけて行く一同。 しかし、ただ一人、その場に残った真田 「この上に何がある?」 「その差を少しでも縮めたいと思うかどうか。それはあなた次第という事です」 劣等感を強調し、そして煽る言い方。 幸村との試合に負けた悔しさを抱いていた真田は、結局山の方へと向かっていく。 「グッド・ラック」 急斜面を上っていく選手たち。 だが、手首をやられている桃城は難儀していた 足手まといになりたくないから先に行って下さいと言う桃城に 「その程度の傷でしっぽ巻きやがって! 帰って後悔でもしてろ」 海堂の言葉に喧嘩になりそうになる2人だったが、海堂は「乗れ」と桃城に言う。 なんと!桃城を背負って山を登ろうというのだ 突然の事に驚く桃城だったが 「這い上がるんじゃねーのか!」 鬼との試合で彼に言われた言葉。 桃城は海堂の言葉に背負って貰う事を決める。 ホント、違う意味でやっぱりこの2人はベストパートナーだよな~泣かせるぜ! そしてこの2人だけでなく、ここにいる全員で助け合って登っていく って・・桃ちゃん、寝ちゃマズイだろ(爆) 急な崖はひとまず登り切ったところで、今度は今にも切れそうな吊り橋が皆の前に立ちふさがる。 しかし、このルートしかない。 問題は重量級の田仁?(笑) ひとまず、彼を残して全員でゆっくり向こう側へ渡る事に。 しかし、待ちくたびれたと田仁もつり橋に。でも、落ちない? だが、きっとこれがギリギリ限界。もし、さらに負荷がかかったら・・・って鳥が止まったー!(笑) この、鳥のせいで綱が切れ、みんな真っ逆さまに落ちてしまう 木がクッションとなって、一応全員無事だったが・・・ 「ユウ君、今頃何してんのやろ?」 ユウジを思って(笑)ボンヤリしている小春 すると突然、遠吠えと物音が! 「うろたえるな!皆、松明を持て!!」 緊張しその方向を見ると・・・・・野生化したユウジ?(爆) と、共に現れたのは財前 なんと!追いかけてきたユウジと付き合わされた財前(笑) 小春が心配って(≧m≦)ぷっ! しかし、まんまと迷子になってしまった2人。残された道は野生化する事?(爆) そしてようやくここに辿り着いたわけだったんですね(^^ゞ 「ユウ君・・・私よ、小春よ」 小春の言葉にようやく野生化解除(爆) 「エエ話や!」 「なに?このミニコント」 相変わらずですな(苦笑) 散々迷って歩きまわった財前の話で、頂上に向かうにはこの崖を登らなければならない事がわかった一同。 だが、それはあまりに急勾配の崖 それでも上を目指し登っていく 特に、桃城を背負った海堂には相当なもの。 「なんだってこんな目に!試されてんだろ?どうせ!」 だが、踏ん張れず滑り落ちた宍戸は理不尽なこの山登りに憤りを。 でも、それは他の者も同様の気持ち しかし、そんな中、黙々と登っていくリョーマに真田は問う 「おまえは知っているのか?この上に何がある?! いったい、何が待っているというのだ?」 だが、それに対しさぁ?と言うリョーマ。だが 「間違いないのは、この上に行けば強くなれるってことっす!」 だが、リョーマ達にさらに試練が! 頂上から落ちてくる大量のテニスボール。 それが、崖を削り身体に当たり、この山登りをますます過酷にさせる。 「どれだけ俺たちをコケにすれば気が済むんだ!このクソヤローっ!!!」 崩れた欠片が海堂に直撃し、そのせいで桃城が墜落してしまいそうになる。 それを救ったのは真田の腕。 「離すな!桃城っ!!」 そしてさらに続ける 「今、この崖の上に間違いなくソイツはいる!敗者である俺たちをあざ笑う者が! これは我らの新たな戦だ!我らをあざ笑う者を見返し、その傲慢を完膚なきまでに叩きのめす。 怯むな!恐れるな!振り返るな! 今、我らの成すべき事はただ一つと知れ!」 真田のこの言葉に、みんなの心は1つとなる。 みんなで助け合い、心を1つにしてひたすら上へと! 「我々全員で這い上がるぞ!」 やっとの事で頂上に全員登り切った 「あれ、どないなっとるん?」 だが、そこで待っていた光景は、高校生が全員倒れている姿だったーーー ただ一人、酒を呑んでいる三船入道を抜かして まだ幸村に勝てない真田の葛藤とか、喧嘩ばかりな桃と海堂のこんな時に見せる友情とか。 自分は勝てた筈!と結果に満足いかなかった者達が何もわからず登らされた中で1つにまとまっていく姿。 これぞ青春☆これぞテニプリ☆な展開でしたね! タダで帰すわけもないとは思ってましたが・・・ それにしても過酷な山登りで。大人っぽくてもまだ中学生なのに(爆) そして待ち構えていたのはクマ五郎みたいな仙人みたいな・・目つきの鋭い男。 これがコーチですかね? 一難去ってまた一難。 リョーマ達はどうなっていくんでしょうか? しかし、次回は乾&柳のデータテニスが何かを起こす?(^^) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_18.html ←よろしければ1クリックお願いします DVD 新テニスの王子様 1《04月予約》 トビネコ 新テニスの王子様 青学ジャージ ボールチェーン 【4月下旬発売予定 予約商品】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.09 11:44:08
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