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2012.02.19
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BRAVE10 第7話「剣と扇」




徳川の招待に出掛ける幸村は、六郎、才蔵、伊佐那海の3人のみ共に連れて京へ出掛ける事になった。
残りは留守番。

しかし、みんな仲間内で恋しすぎでしょ(笑)



そんな今回は久しぶりにゆっきー&六郎お当番のOPでした♪




date5

派手です。筆頭(笑)


「着飾るのは見栄じゃねえ!男気だっ!!」

さすがです。筆頭♪
しかも、このいでたちを見せつけたいのはゆっきーだなんて・・・愛ね(〃∇〃) てれっ☆

「すっげー楽しみだな。真田幸村」


どうやら、京で何か仕掛けるつもりのようですが。何をするつもりなのか?




食事を終えて出てきたところで子供に話しかけられる。
この前の大雨で街道が使えないと。
しかし、礼を言って歩き出そうとした時、火薬の臭いを嗅ぎわける才蔵
そして見送ったその少年はニヤリと笑い・・・



「伊佐那海を連れて歩くと面白い事が起こりそうだからな」

言葉通り、木の陰から複数のこちらを狙ってる男たちの姿が

伊佐那海も緊張感が無いが、幸村も京にのぼるのに共はたったの3人
さらに狙われるとわかっている伊佐那海を連れてとこちらも緊張感が無い。

自分がいるんだから浮気しないでね!と言わんばかりの六郎の
「京のおなごと事を起こさないで下さいよ」

奥様、たずなをしっかり握ってますね(笑)


そんな軽口をきいていると突然上空で爆発音が!
驚いて走りだした六郎の馬が仕掛けられていた綱に足を取られる
さらに背後から六郎を襲う竹の仕掛け。
才蔵のおかげで仕掛けを破壊する事に成功するが、その才蔵の頭上から幸村たちに向かって今度は岩が落ちてくる。

「伊佐那海ぃー!」

それを救ったのは、シスコン(笑)三好清海入道だった
だが、まだ安心するのは早かった。
パチンコで伊佐那海が乗っていた馬を驚かせ、暴走させる。
慌てて追いかけた幸村は罠に引っ掛かって落とし穴に落ちそうになる。
落とし穴には先を尖らせた竹が仕込まれていた。

六郎が幸村を助け、才蔵が伊佐那海を助けようとする。
だが、その際にまたも罠を踏み、頭上から大量の爆弾が降ってくる
しかし、その際に突然風が吹き爆弾は空高く舞い上がり助かった

「これで1つ貸しな」

またも現れたのは留守番だった筈の鎌之介
・・・って、みんなついてきちゃったの?(苦笑)


「すごいなー!おいらの罠を全てかわしたのはおじさん達が初めてだよ!」

benmaru

現れたのは、先ほどこの道を教えた少年だった

「決めた!おじさん、オイラを雇え!」

侍になりたいその少年は、仕官先を決めるテストとしてこの森に様々な仕掛けを施していたのだ。
仕掛けと爆薬では誰にも負けない!と幸村に売り込む少年。
しかし、一歩間違えたら殺されかけたと才蔵は家へ帰れと追い払おうとするが・・・

「親なんかいない。オイラ、今までたった1人で生きてきたんだ」

「気に入った!この真田幸村に仕える事を許す」

子供のしては大したものと感心した幸村は仕官する事を許す。
名を訊ねると、望月六郎と名乗った
六郎が2人・・・すると、別にどんな風に呼ばれても構わないと言う望月六郎

「六郎なんて名前、ダサイし!」

rokurou4

こっちの六郎はショック受けてるし(爆)

「ダサイかどうかは別にして、わしにとっての六郎は1人しかおらんからな」

ナイスフォロー(笑)
六郎なんか嬉し過ぎてテレて視線そらしちゃうし(〃∇〃) てれっ☆
ゆっきー、タラシだな~!(笑)


弁丸と決まった
だが、それは幸村の幼名。六郎は異議を唱える

「全ての出会いは必然」

まっすぐな幸村の言葉に黙るしかなかった



幸村は弁丸に初めての命を下す。
それは、京に共に連れていけないので、この先の宿場でおとなしく待っていろというものだった。
不満顔の弁丸だったが、それが幸村の試験と言われ渋々承諾する。
そしてついてきてしまった鎌之介と三好清海入道はそのままついてくる事を許される。




派手ないでたちで京入りした政宗。
すると、徳川の者からふれを渡される。
それは忍者ご法度という内容。それは幸村にも届けられた。


「抜いたら徳川に真田を罰する口実を与える・・・か」

くれぐれも刀を抜くなという事と、鎌之介達を頼むと言われる才蔵。



北野天満宮

着流し姿で六郎だけ伴って現れた幸村。

「幸村ではないか!」

mitsunari2

声をかけてきたのは石田三成(@緑川さーん♪)

「何かしたのか?」

以前、徳川の動きが目に余ると動いた経験がある三成だからこそ幸村を心配する。
それだけでなく、この茶会も自分の権勢を見せつけていると批判めいた事を言う三成。

「全く同感です」

kanetsugu

直江兼続だった(@三木さん)

徳川に批判的な男たちが一同に



その頃、町で土産物を物色している伊佐那海達。
偶然見かけた奥州の忍、壱丸と弐虎
だが、ふれが出ている為刀が抜けない。

「じゃ、茶にでも誘うか?」

どーも、奥州の描かれ方ってバカにされてない?( ̄~ ̄;) ウーン



「これは皆さんお揃いで」

遅れて登場した政宗
徳川の家臣から幸村の隣に座るよう指示され、そこで幸村を目に入れる。
すると、いきなり刀を抜く政宗に六郎をはじめとして皆が慌てる。

「なーに、遅参したお詫びに剣舞を披露しようと思いましてな」

一睨みした後、そう言って笑みを浮かべる政宗。
余興と許す家康
すると、政宗は剣を交える相手を求める。

「では真田殿。お相手願おう」

幸村を指名する政宗。
慌てて帯刀していないと六郎が退けようとするものの、その場の空気を読んでそれを受けてしまう幸村。

「わしはこれで舞うとしよう」

剣に対して扇で舞うと言う幸村。
それを見て、目つきが鋭くなる政宗。


「いざ!」
「いーざ」

見事な長剣から繰り出される動き。
そして下手したら間合いに入られるのを計算に入れた幸村の動き。
それらは見ている者たちを圧倒する。

「足がついてこんわ。いやはや」

ギリギリかわし、それでも扇を斬られ。
それでも余裕のある幸村の言葉。

yukimura2

「どうした、幸村!不格好だぞ」

三成の言葉に笑いがわく

「だがな、逃げてるばかりじゃ喰らうぞ!」

動きに鋭さが加わっていく政宗の剣先を避けた拍子に敷物に足を取られてひっくり返る幸村。
その際に振り下ろされた剣を足で受け止め、飛ばしてしまう。
それは家康の目の前に突き刺さり・・・


「なんだ幸村。尻もちなど童でもあるまいに」

三成の機転で場を笑いの渦に変えてしまい、それで終わったかのように見えたが・・・
(しかし、ゆっきー&筆頭、コジュ&六郎にはかなり緊張感漂ってますけどね~(^^ゞ)



家康、政宗の心中を考え笑いが止まらない感じの三成と兼続
そんな4人を追ってきた徳川の者。


「真田殿、先ほどの茶会の件、真田殿に咎あり。
早速、氷見城に参上し、申し開きせよとのよし」

そう因縁を付けられてしまった
出頭しなければそれなりの仕置きがあると言い、立ち去る部下。



さて、どうするか?
徳川派に口裏を合わされては申し開きも出来ない
どっちにしても所領を奪われるか腹を切らされるか・・・

「んなもん、シカトに決まってんだろ」



そのころ政宗は

「おっもしれーよなー!」

幸村にまんまとしてやられたと楽しそうな政宗。

「掴みどころの無い奴だが滾ったぜ!」

やっぱり滾りましたか!(笑)
コジュが嫉妬しますよ~(〃∇〃) てれっ☆

そんな話をしているとそこに壱丸達が戻ってきて、伊佐那海が京にいる事を伝える。




徳川が幸村の滞在している所へ駆けつけると既にもぬけの殻。
近江方面へ行ったという情報を聞きつけ、そちらに向かおうとした徳川だったが・・・

「ここは通れねぇよ」

その橋の上で待ち構えていたのは鎌之介
風で追手を吹き飛ばし。さらに三好清海入道が橋をぶっ壊す。

「目立つ事するなー!」
「ははは。ほらな。やっぱり伊佐那海を連れて歩くと面白い事が起こるわい」





また新たな仲間が加わりましたね。

しかし、才蔵じゃないですけど喰えないオッサン度がますます上がった気がするゆっきー。
この方、せめて髭面じゃなかったらな~と思う今日この頃(笑)

しかし、女狙いかと思えば六郎へのフォローも半端無いし。
そうなると六郎も乙女だし(爆)
それにしても六郎といい、筆頭といい、髭面ゆっきー、モテモテだな(≧m≦)ぷっ!



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Last updated  2012.02.19 15:27:31
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