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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
BRAVE10 第9話「氷の素顔」
いよいよ揃った十勇士 しかし、アナの裏切りがーーー ずっと様子がおかしいと思っていたのでそのうち何か・・・とは思ってましたが。 ずっと屋根の上で幸村の帰りを待っていた佐助。 帰って来たとわかった時の表情が可愛い♪ 「何?この子」 甚八と共にやってきたベロニカがいっぺんで気に入ってしまったみたいですね(笑) アナは領内見廻りで夜に戻ると。 「ようやく揃ったんでな。両手の指の数の勇士が」 幸村の待ち望んだ十人の勇士の勢揃い。 顔合わせはアナの帰りを待って明日行う事に。 自分の部屋に戻り、布団に顔をうずめて喜ぶ伊佐那海 そこに戻ってきたアナが入ってくる 「家(うち)ってこういう事をいうのかな? みんなと一緒にいるって心地イイね」 「そうね」 伊佐那海に同意を求められて返事をするアナだったが・・・ 「男の夜這いなど求めておらんぞ」 夜、遅く幸村の寝所にやってきたのは才蔵。 幸村の言っていた勇士の事について訊ねにやってきたのだった。 集めた目的 陰陽大極図を書き、才蔵に説明し始める幸村。 だが、その周りに小さな8つの丸が。 これは真田家に伝わる秘文書に書き記されていた10の根源の力(土金雷火風氷水草光闇)を示していた 土の清海 金の筧 雷の甚八 火の弁丸 風の鎌之介 草の佐助 氷のアナ 水の六郎 その六郎は休んでいたが、その彼の上にアナが跨ってる?!Σ( ̄ロ ̄lll) そしてその手には短刀が! 「なんのつもりですか?アナ」 寸でで目を覚ました六郎はアナの攻撃を避ける 「あなたが欲しいのよ。海野六郎」 言葉だけなら甘いけれど。アナの目的は? では、さしずめ闇が自分か?と笑う才蔵に、光だと答える幸村。 そうなると闇は・・・・・・伊佐那海 しかし、確かにあの力 だが、納得がいかない才蔵は文書を見せろと迫るが、内容は全て六郎の目に写させ焼いたと言う。 その六郎は・・・ やはり全てを写し取る右目を狙われていた 左肩にくないを。 さらに、右手のひらを楔で畳みに串刺しにされ動けない 「もう動けないわ。大人しくして頂戴。痛くしないから」 目玉を抉り出されそうになったその時 「させません」 六郎は自ら目を潰す 「取られるくらいなら無くします」 そこに危機を察知して入ってきた佐助は六郎の様子に驚く 「邪魔するなら殺すわよ」 しかし、騒ぎを聞いて駆けつけてきた勇士たちの声に、佐助を蹴り飛ばして逃げるアナ。 やはり六郎の様子に、筧は慌てて弁丸に幸村様を呼びに行くよう指示を出す。 全体的にこの作品は動きが出ていないシーンが多過ぎる気がしますね。 このシーンでも、大変な事態なのに声は慌てふためいているのに絵が全く動いていない! 不自然極まりない気がしました(^^ゞ 庭に逃げたアナを追う佐助 しかし、逆に亜流忍術 氷葬で氷漬けにされてしまう。 「躊躇ったでしょ?馬鹿ね」 甘チャンなあなたには真の忍の心はわからないと言いながら止めを刺そうとしたアナだったが、それを阻んだのは才蔵。 「どういう事だ?アナ!」 そこに起きてきた伊佐那海と鎌之介は何が起こったのかわからない。 「心地イイ場所なんて何処にもないのよ 家族?貴女が拠り所にしている全てがまやかしよ。殺るか殺られるかの世界」 アナの言葉にショックを覚える伊佐那海 そしていきなり、氷漬けした佐助の肩を貫き、そのまま逃走する その頃六郎のもとに駆けつけた幸村は、右目の事と毒が身体に回っている事を知る。 急いで毒抜きを 「申し訳ございません」 「詫びるな」 何?この美し過ぎる見つめ合い(〃∇〃) てれっ☆ 1セットとして今までで一番美しいんじゃない? やっと気付いた六郎は右目を守れなかった事を詫びる。 「その右目、誰にも触らせるんではないぞ」 「御意」 幸村は自分との約束を守るために目を潰した事をわかっていた しかし、無くしては守ったうちに入らない 「おまえは真面目すぎるな」 微笑んでそう言う幸村に、六郎は涙を流し謝るのだった 逃げたアナを追う才蔵。 「おまえ、反間だな」 才蔵の言葉にニッと笑い、自分は真田の忍ではなく別に主がいる事を明かす。 「腹が立つ。自分の目の曇り加減にな 真田の情をうは何一つやらねえよ!ここからは生きて出さねえ」 佐助と違い、才蔵に何も迷いが無い 容赦ない追跡と2人のガチの戦いは、鎌之介も割り込めないほど。 逃げても早過ぎてあっという間に両腕に乗られ、さらに足を折られ(?)て動きを封じられる。 オマケに小さい頃からの付き合いのせいで、アナの攻撃は完全に凍る前に砕けば恐くない事も知られている。 追い詰めた!そう思った時、アナの川の水を使った攻撃により逃げられてしまった。 眠った六郎を部屋に残して自室に戻った幸村。 目の前には怪我の手当てを受けた佐助が。 アナを前に怯んだ自分を悔む佐助に、労い、さらにアナの背後の者を探るよう命じる。 幸村が去っても動けずにいる佐助はベロニカが寄りそう 部屋に戻ると、アナを取り逃した才蔵と、夜遊びから戻ってきた甚八が。 六郎が狙われたのは陰陽大極図と関係があるのか? 「そうだな。話さねばならんだろうな」 光と闇を取り巻く根源の力を持っている8人 10の根源は森羅万象の均衡を保つよう、互いの力を相殺する作用がある しかし、アナが裏切り消えた今、その均衡は崩れかけているという事になる。 「アイツが持っている闇の力とはなんなんだ?」 甚八に問われ、幸村は伊佐那海について話し始める。 今までのアナとの繋がり。 それを全て覆すような今回の事件 伊佐那海の心は悲しみに包まれていた。それに反応する奇魂 そんな彼女を慰めようとする清海と弁丸 「泣いてはならん。悲しんではならんぞ。 神主様も仰ってたではないか。伊佐那海の悲しみは奈落を呼ぶと」 神主様が?どういう事なのか・・ 伊佐那海を拾い育てた神主は、すぐに伊佐那海が泣くとその度に巫女が1人消えてしまう出来事が起こった事を知る事になった。 境内をくまなく探すと、地の底から闇が漏れ出ていた。 そこは、黄泉の国と通じている黄泉比良坂があると言い伝えられていた場所だった。 1人で大丈夫と清海と弁丸を返した伊佐那海だったが、才蔵を求めて城内を探し始めてしまう。 伊佐那海が闇を呼んでいた この世で黄泉比良坂から闇を呼べるものはただ一人、イザナミノミコトだけ> 伊佐那海はイザナミノミコトだったのだ。 イザナミノミコトとは、一日に1000人殺すと宣言した殺戮の女神 そして彼女が奇魂を守っているのではなく、奇魂が伊佐那海からこの世を守っていたのだ! 気配を感じた才蔵が慌てて廊下を見る。 そこには立ち聞きしてしまった伊佐那海が・・・ なんと!そんな人物を勇士として仲間に入れていたんですね。 そして陰陽大極図が才蔵と伊佐那海を指していて、さらに8人の仲間が守る形で十勇士は成り立っている。 それが1人でも欠けたら・・という心配が早速起こってしまったんですね(^^ゞ 伊佐那海は悲しさで闇の力が漏れかけてるし、さらに自分の正体を聞いちゃったし・・・ しかし、神ではなく真反対の存在とは。 こうなると希望は光である才蔵って事になりそうですね。 戦いはあったものの、今まで割に平和回だったのに突然ものすごい事になってきちゃいました。 それも身内の裏切りとはな~ 次回の題は「惨劇の幕開け」いったいどうなってしまうのやら ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201203/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします BRAVE10 ミニクッション ちみVer. 佐助&六郎【予約 03/30 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.04 21:42:07
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