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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。2 第25話(最終話) 「票と表」
3期放送決定☆(パチパチ) また半年後に(^_-)-☆ そしてそして!なんとも感動的。イイ最終回でした。 公式HPより 最高の提案から新しいスタイルでの制作を始める亜城木夢叶。しかし更なる課題として、服部に「主人公のキャラが弱い」と指摘される。最高は新年会を欠席して主人公キャラを考え、ついに魅力的なキャラを作り上げる。そして、作品タイトルも『PCP』に決定する!1話目の原稿を仕上げ服部へ渡すとき、最高は絶対にアンケートで1位を取るという強い思いを服部に伝える! 一方、福田も『ロードレーサー淵切』という読み切りを『PCP』連載開始号にぶつけてきていた。運命の掲載号発売日、『PCP』『ロードレーサー淵切』『CROW』『+NATURAL』。読者アンケートの1位をとるのは、はたしてどのマンガか!? んー!泣かされたー!(笑) しかも、ラストで浜田さんの声を持ってくるのは卑怯さっ!(爆) 本当にイイ声すぐる~~~ 1月2日 サイコーの言い出したやり方で1話目のネームが出来上がった! 早速服部を呼び出して見て貰う事に。 改めて他に何がエイジより劣っているか?服部に訊ねる。 タイトルは? 主人公の名前は? そしてもう1つ・・・主人公らしいデザイン そこで、主人公のデザインはサイコーが。タイトルと名前はシュージンが担当する事になった。 「出来る限りのアドバイスはした!あとはこの子たちのやりたいように・・・」 13日くらいから取り掛かりたい。 だが、13日は新年会。 新年会でサイコーは自分が言った夢を現実にしたいと改めて思った 漫画で一生食べていける事 アンケートで1位を取る事 これらは叔父である川口たろうが成し得なかった事・・・ 成人式・・・シュージンは香耶と共に晴れ着を着て参加したが、サイコーはキャラ作りの為欠席。 ものすごい数描いてはいたが、どうもピンとこない だが、友達からかかってきた電話に出る香耶の大量の携帯ストラップを見て、サイコーは何かを閃く。 新年会 結局、サイコーとシュージンは欠席。 そして福田も読み切りと連載の両方をあげる為、欠席していた。 それだけ頑張っているという証拠でエイジは喜ぶが・・・ 被害者はW服部?(≧m≦)ぷっ! すんげぇ罰ゲーム(笑)可愛いけどvv これでラッコ11号踊らされるんだからどこも雇われの身は辛いですな~(^^ゞ 疲れ切った心身の服部さんにサイコーからの電話は救われたか?(笑) キャラが出来上がったと連絡があり、会社でFAXを受け取る。 それを見て、アイデアといい小道具といいとても良いモノが出来たとOKを出す。 そしていよいよアシスタントと顔合わせ。 折原とは以前もやっていて大丈夫だったが、他2人が初めての上に自分達より年下。 基本人見知りなサイコーはちょっと落ち着かない。 森屋秀一(酒巻光宏) 白鳥シュン(井口祐一) ふっふふ~♪白鳥くん、出てきましたねー!! とにかく2人共絵の上手さは服部さんの折紙つき。 そして連載も3本目という事で服部はここで帰り、あとはサイコーが仕切る事になった。 まずは、背景描き。 3人に同じ背景をコピーしたものを渡してその実力を知る事から始める。 一番最初に書き上げたのは森屋。 しかし、3人の絵を見比べ、サイコーは白鳥に背景を頼む。 理由はサイコーのイメージに一番近いから。 しかし、てっきり自分が選ばれると思っていた森屋は渋々納得する。 また、森屋と白鳥はどうやら真逆な性格らしく、シュージンからまだタイトルや名前が変わるかもしれないという報告の際に、 「タイトルや名前でアンケート順位がそんなに変わるとも思ってませんけど」 シュージンのこの言葉に、アンケート至上主義に疑問を持っている風な発言をし、見た目に反して結構ハッキリ意見する白鳥とぶつかってしまう。 なんか・・・前途多難?(笑) 「聞かせて下さい。先生の意見を」 森屋の言葉にサイコーは 「僕たちは売れたいと思って描いてます。でもそれは、自分達に才能が無いから」 昔も。今も多分いるだろう「漫画を読むとバカになる」と思っている人。 でも、だんだん漫画も文化として受け入れられるようになってきた。 ならば、本来文化となるよう中身の質も文化として見合うモノを描いていかなくてはいけないと思う。 でも、そこまで力の無い自分達は読者の人気を意識して描いていくしかないのだと。 「才能に応じて、描く作品は人それぞれで良いんだと思います」 「真逆か~」 森屋と白鳥の話をしていて、真逆というキーワードにヒントを得たシュージン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 「これでどう?」 道本真 徳長実 2人の名前の頭の文字で道徳。お尻の字で真実 満場一致。これで主人公たちの名前も決まった でも、タイトルはまだなのよね?>シュージン(爆) 「完璧な原稿だ!」 タイトルも「PCP -完全犯罪党-」と決まった Perfect Crime Partyの頭文字から。 「君たちの本気が伝わってくるよ」 「はい!1話目のアンケートで絶対1位を取る!それだけに持てる力の全てをかけました!」 だが、ここで2人は福田の読み切りが同じ号に掲載される事を知る。 「ロードレーサー淵切」 福田の趣味が生かされた内容 「可哀想だな、亜城木夢叶!俺がこれで1位をかっ攫うんだからなっ!」 福田さん、凄い形相(笑) 2月11日 見本誌が届いた。 表紙はPCPとぶちぎり 早速、読んでみると 福田の作品はキャラも内容も少年漫画のど真ん中の王道 編集部でも票が割れると予想。 王道でわかりやすい内容のぶちぎりと、説明文がどうしても多くなるPCP 読者層が十代となると理解できるのか? これに、連載のモノが加わるとトップは難しいのでは?という予想。 全ては読者の判断ーーー 2月17日 発売日 結果は本チャンまで聞かないと決めている でも、落ち着かないシュージン達 あの森屋ですら 「アンケートですか・・・僕も気になります。イイ結果、出るといいですね」と口にした。 PCPは結果を出さなくてはならない作品 新妻エイジと同等かそれ以上 それだけに緊張する 2月21日 本チャン とうとう、当日 なかなか来ない連絡 心配でしかたないが、亜豆も面白かったとメールをくれた。 「大丈夫!」 そろそろ、アシスタント達が来る時間。 しかし、その前に鳴るチャイム。アシ達が来るにはちょっと早くないか? 出てみると大汗かいて走ってきたらしい服部だった 「ビックリした! ダントツだ!!」 422票 2位に150以上の大差をつけてのぶっちぎりの1位だった (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト サイコーのこの顔の可愛い事!♪ 422票・・・CROWの時より21票多い票数。 (しかも、CROWの時は読み切りは無かった) これで福田の作品が無かったらどんな票数になっていたのか? 驚愕の編集部。 2位になってしまったが、それでもファンはぶちぎりの連載を望んでいる 「亜城木君にぶっちぎられちまった 借りは連載で返してやる!!」 今回は負けたが、福田の顔にもやる気が漲っていた。 また、今回の結果、「+NATURAL」は8位 シュージン&服部組に対抗意識を持つ岩瀬は書き直せる分は全て書き直すと言い出し、それを聞いたエイジも快諾する。 「ラジャーです! もっと面白くして貰わないと。亜城木先生に上を行かれてしまいますから!」 10歳以下と18歳以上の票が際立っていた今回の結果 すると、服部にアンケート票を貰えないかと頼むサイコー。 しかし、こればっかりは渡せないと言う服部にある場所に一緒に来てくれと頼む。 シュージンも伴ってやってきた場所。それは川口たろうの墓だった。 「おじさん、おじさんが一度も取れなかった週刊少年ジャックアンケート1位だよ」 本当にいろんな事があった 編集担当の交代。入院。ずいぶん言い争いもした。 ずいぶんワガママも言った 「僕1人の力で取ったわけじゃないけど、いろんな人に助けて貰って亜城木夢叶が取った1位だ」 「1話目の1位がどうしたって?1位で当たり前の1話。あの北斗の拳が大人気だった頃は700票以上で1位だ。これからだろ? 大人気漫画になって真の1位になった時、また来ればいい」 「もちろん!」 いやー!もう、最終回に相応しいハッピーエンド! しかも、この上ない結果を叩きだして。 さらに、おじさんの墓前に結果を見せに行って励まされて・・・ もう、泣かされちゃいましたよ! でも気になるのがCパート 「半年だ。25話までは様子を見てやる。7話以降打ちきられて当然な順位なら即。 25話までにCROW、+NATURALに並べなければそこで切る!」 さ、佐々木さん厳しい・・・orz まだ、有効なんですね? 秋に3期放送が決まっているバクマン。 PCPがどうなっているのか?アニメ化は?激しく気になりますね! また暫く待たされますが、楽しみに待っていたいと思います。 これでとにかくバクマン。2のレビューは終了です。 今までお付き合いありがとうございました。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201203/article_43.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.03.25 14:44:22
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