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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
緋色の欠片 第1話「玉衣の姫」
今期アニメ第一弾です あらすじ(ウィキより) 主人公の春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家に引っ越してきた。だが、着いた村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われる。珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年だった。祖母は彼女を村に呼んだ理由を打ち明ける。それは、先祖代々続く「玉依姫」の使命として鬼斬丸という刀の封印をすることだった。村に鬼斬丸の力を狙う異形の集団「ロゴス」が集まってくる中、珠紀を守るべく守護者と呼ばれる少年達が現れる。戸惑いつつも彼らに支えられ、珠紀は玉依姫としての使命に目覚めていく 恒例のキャスト貼り 春日珠紀:三宅麻理恵 鬼崎拓磨:杉田智和 鴉取真弘:岡野浩介 狐邑祐一役:浪川大輔 大蛇卓:平川大輔 犬戒慎司:下和田ヒロキ 謎の少年:野宮一範 言蔵美鶴:藍川千尋 宇賀谷静紀:久保田民絵 多家良清乃:三森すずこ アリア:磯村知美 アイン:安元洋貴 ツヴァイ:川原慶久 ドライ:上田燿司 フィーア:大原さやか オサキ狐:山口立花子 敢えてレビューは書きませんでしたが、先行放送を見ました。 ゲーム未プレー者なので、全く展開も個々のキャラクターと主人公との関係や展開等全くわかっておりませんが、まずは絵がとても綺麗なので楽しみにしている1つです。 最近流行りになっているゲーム原作のアニメ化なので、気になるのはやはり展開。 「薄桜鬼」のように特定のルートに沿っていくのか? それとも「うたプリ」のような展開なのか? その辺も含めて楽しみに視聴したいと思ってます。 両親の海外転勤の為、祖母の住む季封村にやってきた珠紀。 早く着き過ぎたのと、携帯が圏外という事で記憶を頼りに祖母の家に向かって歩き出したが・・・ 突然、足に衝撃を感じた珠紀。 嫌な気配に辺りを見回すと、白い丸っこいモノが。 「なに・・これ?生き物?」 「なんぞ、供物か?」 突然、話しかけてきたそのモノ。 しかし、のんびりした雰囲気はここまでだった。 珠紀に襲いかかってきた黒い一つ目の物体の集団。 「そっちはダメだ!」 慌てて走り出した珠紀に声を掛け腕を引く青年。 「動揺するな!神がザワつく」 そしてお札のようなモノを取り出し、珠紀に術式を唱えさせる。 「構えて唱えろ!急急如律令!!」 札が燃えるように光り出している間に逃げ出す2人。 (しかし、ちゃんと帽子とカバンを持ってくるあたり、この子冷静だ/笑) 青年の名は鬼崎拓磨 彼女の祖母に頼まれて迎えに来た者だった さっきの黒いモノ達は神隠しだった だが、何やらありそうながら説明が苦手だと言う拓磨はカバンを持ってさっさと歩き出してしまう。 でも、口は悪いけど案外優しいトコがありそう? 「ふーん。君がお孫さん?また大変な時に呼ばれたもんだ ま、お手柔らかに」 祖母の家から出てきた男。 いったい誰なのか? そしてその男を見送り、珠紀達を出迎えた少女は、分家筋に当たる言蔵美鶴。 頭を下げられ、慌てて自己紹介しようとすると、全員珠紀の事は知ってると言う拓磨。 なんだかよくわからないまま祖母の部屋へ行く珠紀 そこで珠紀は想像もしていなかった話を聞かされる。 玉依姫 「貴女には昔から見えていた筈よ?」 異形のモノが見えていたのは子供の頃からと言う祖母・静紀 珠紀は覚えていないけれど。 神は神聖なモノばかりではない。 祀り棄てられた神はやがて妖怪となる。神と妖怪は表裏一体 珠紀が呼ばれたのは封印していた鬼斬丸(世界を滅ぼす力)という刀を封印する玉依姫を祖母から引き継ぐ為だったのだ。 自分の役目が終わりに近付いていたから神々が騒ぎ始めている 「いずれ、玉依の血が貴女を導くでしょう」 そう言って微笑む静紀だったが、初めて聞かされた珠紀は困惑する。 慌てて母親に電話するが、巫女になるのだと思い込んでいる母親は呑気なモノ。 勝手に電話を切られてしまう。 だが、確かにオサキ狐(玉依姫を守る妖)が見えたり、玉依姫の血の力はあるようで。 だが、部屋に案内されると珠紀のかばんを枕にしている拓磨 ここに来るまでの言動といいあまり相手にしたくない相手・・・・・・・ と、思ったら同じクラスだし(苦笑) 多家良清乃 珠紀の前に座っている眼鏡っ子 彼女が話しかけてきた事で、改めて自分にしかオサキ狐が見えないと理解した それにしても最初っから飛ばしてる話し方をする子ですな~(^^ゞ とにかく、とても元気な子。 彼女のおかげ?で珠紀の周りにクラスメートの女の子たちが集まってくる。 だが、玉依姫の事について訊ねようとした為、拓磨に教室から連れ出されてしまう。 「玉依姫の力を利用したいと思う奴は腐るほど居る!」 言い争いをしていると 「ふーん・・そっちの女が姫様か」 頭上から突然声をかけてきた青年。 彼は鴉取真弘 小柄で一見小学生の様で珠紀は間違えてしまったが、実は先輩だという(笑) 「これから俺たちはばば様の命によりおまえを守る事になった」 何も聞いていない珠紀はポカーンとしてしまうが 玉依姫を守護する一族に生まれたという彼ら。そしてそれが昔からの約束だと真弘は言う。 続きは放課後と言われ、言われたとおりに図書室にやってきた珠紀。 そこで彼女はまた別の守護者と出会う。 (オサキ狐が見えている) 「イイ子だ」 彼の名前は狐邑祐一 カズキヨネさんのキャラデザのせいか、性格の柔らかそうな風間みたい(笑) 「オサキ狐は主に似る。おまえ次第で強くも弱くもなる イイ子に育つといいな」 しかし、珠紀が自己紹介している間に寝てしまうという・・・ちょっと変な人?(笑) とにかく4人で帰宅する珠紀 口ではいろいろ言ってるけど仲の良さそうな3人にクスクスと笑ってしまう。 「仲間だからな」 「ああ。玉依姫を守る守護五家としての宿命を背負った仲間だ」 昨日、今日出会ったばかりの自分を守って送り迎えさせられて・・・ 「納得いかないって思わないんですか?」 「思ってるよ」 それは代々役目に着いた者達はみんな思ってきただろうと。 そして自分達だけでなく玉依姫を継いできた者たちもそうだっただろうと。 「俺たちは血に囚われている。誰もそれには逆らえない」 「そんなのおかしいよ」 「こんばんは、珠紀さん」 とにかく皆で帰宅すると出てきた和服の男性。 彼も守護する者の1人、大蛇卓 部屋で静かに過ごすと言う静紀以外全員揃っての食事。 賑やかこの上ない。 腹ごなしに庭に出てきた珠紀は、夕方の拓磨の言葉を思い出していた。 「みんなイイ人なのにどうして?」 「冷えますよ 大丈夫ですか?いろいろと戸惑ってらっしゃるようですから」 声をかけてきたのは卓だった 優しくて大人な雰囲気の卓に頬が赤らむ珠紀 「守護五家ってなんなんですか?」 それだけの理由で動かなくてはならない事に納得できないと言うと 鬼斬丸を封印するのにとても重要なのが玉依姫の力。 それを守る自分達。 自分達は少なからず異形の血が混じっており、厳密には人間ではない。 「納得する、しないではありません。私達はその為に存在しているのです」 卓の言葉を悲しげな表情で聞く珠紀だったが 「全てを一度に背負う必要はありません。私もみんなも今までの人生を通して、徐々に運命を受け入れてきたのですから」 卓の言葉にやっと笑顔になる。 「大丈夫。きっと明日もお天気だよね?」 「お待ちしておりました。モナド」 突然、想像もしない運命を受け入れなくてはならなくなった割に、自分の事よりも守護する彼らに対して心配する珠紀。 意外に取り乱さないところはさすが次期玉依姫なのかな? 「薄桜鬼」同様、イケメンばかりの従者たち。 エンディング映像でバトルシーンも見られましたが、どんな力を持ち合わせているのかは今後わかってきそうですね。 個人的には見た目は祐一君が好みかな? でも、EDを見る限りだと拓磨ルートって感じなんでしょうか? しかし、この前まで「肉便器」発言していたのと同じ声とは(爆) さすが声優さんです(≧m≦)ぷっ! 主人公以外はゲームと同じようなのでその辺は安心して見られそうですね。 そんな中、ラストに出てきた一団。 中心のようなこの少女は? どう珠紀達に絡んでくるんでしょうね? ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします 【PS3】緋色の欠片 愛蔵版~あかねいろの追憶~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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