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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
めだかボックス 第1話「生徒会を執行する!」
「俺がこの学園をお花畑にしてやっから!」 今期アニメ第六弾になります 公式HPより 一年生ながら、箱庭学園の生徒会長に就任した黒神めだか。 選挙戦における公約だった「目安箱」に投書された第一号の依頼は、 「剣道場を溜まり場にしている不良たちを追い出してください」 というものだった。 生徒会を執行すべく、幼なじみの善吉と共にめだかは剣道場へ向かうが 恒例のキャスト貼り 黒神めだか:豊崎愛生 人吉善吉:小野友樹 不知火半袖:加藤英美里 阿久根高貴:浪川大輔 喜界島もがな:茅野愛衣 原作に西尾維新という点でも注目を浴びている「めだかボックス」 しかし、スンマセーン!こっちは全然読めてないです!追いかけられてないです(^^ゞ という事でまっさらな頭で視聴していこうと思います。 「世界は平凡か?未来は退屈か?現実は適当か? 安心しろ。それでも、生きる事は劇的だ!」 箱庭学園第九十八代生徒会長就任式の黒神めだかの言葉 1年生にして選ばれた彼女 「本日より私が貴様たちの生徒会長だ。 悩み事があれば迷わず目安箱に投書するがよい!」 365日、24時間、いつでも相談を受け付けると全校生徒たちの前で約束をするめだか。 「しっかし、あのお嬢様、全校生徒の前でよくあんな啖呵が切れるもんだよ」 「ありゃ、人の前に立つのに慣れてんじゃねえよ。人の上に立つのに慣れてんだ!」 話をしているのはめだかの幼馴染の人吉善吉と小柄な女の子・不知火半袖 それにしても、支持率98%ってどこぞの政治家に教えてやりたい(苦笑) 「で、人吉はどうすんの?やっぱり生徒会に入るわけ?」 「んなわけないだろう!これ以上、アイツに振り回されてたまるかっての! 俺は絶対に生徒会には入らない!」 でも、ポーズばっちりシンクロしてるんですけど?(笑) 「まぁ、そうつれない事を言うモノではないぞ、善吉よ」 頭をむんずと掴まれて強引に生徒会室に連れて来られてしまった善吉 彼とめだかは幼馴染と言う名の腐れ縁 「昔と同じようにめだかちゃんと呼ぶがよい!」 「キツイのはわかるけどよ、だからって俺を巻き込むなよ」 あくまで入る気無しの善吉 昔から、何かあると本人の意思関係なく巻き込まれていたらしい(苦笑) って・・なんで人が今までの不平不満を漏らしてる最中に下着姿?(笑) いくら幼馴染でも恥じらいは持ちましょうよ ってか、小6まで一緒に風呂入ってたってのも問題でしょ! 「私に貴様が必要だから傍に居て欲しいだけなのだ」 仕事を頼みたいからではなく傍に居て欲しいだけと言われちゃ、男としてはグラつきますわな(笑) さて、めだかの生徒会長に立候補する際に掲げた目安箱 第一号の投書が来たという。 剣道場を溜まり場としている3年生の不良を追い出して欲しいという内容だった。 広大な敷地面積を誇る箱庭学園。 ありとあらゆるスポーツ施設を完備していて、その中の1つが投書にあった剣道場。 歴史ある建造物として大事にされていたそこも、数年前剣道部廃部となってからは半放置状態。 そこが不良の溜まり場となってしまったようだ。 早速、善吉を伴ってやってきためだか。 ここからは不良の言ってる方がまともにさえ聞こえてくる程噛み合わない会話の応酬(笑) こんな顔して声がコニタンだとドリルロボットの人みたい(笑) 「こんな所においでになるとは驚きだな」 いきなり木刀を突き付け臨戦態勢 「剣道か・・懐かしいぞ」 いや、剣道なら竹刀でしょ!ヾ(ーー ) オイッ しかし、よく揺れる乳ですな~(^^ゞ しかし、相当の腕前らしく、木刀は気配も感じさせず奪ったり。煙草を全て没収しちゃったり・・・これは相当強いですよ。 取られた方は当然ボーゼン。 だが、黙ってるわけもなく。一斉に反撃に出ようとするが 「哀れな事だ」 そしてこれこそ黒神めだかの真骨頂 上から目線性善説 まるで宇宙から下を眺めるが如くの実力行使で更生させようとするやり方。 「まずは素振り1000回だ!」 そして結局、巻き込まれてる善吉をバカにしたような言い方をする半袖。 「アイツには一生わからねえんだよ。努力が実らねえヤツの気持ちとか」 でも、放課後に学園主催の役員募集会がある。それでお役御免になるよと言う半袖。 メンバーが揃えば善吉ももう振り回されないですむ。 よかったじゃん!と言われて複雑そうな顔の善吉 「アイツの事は俺が一番・・・」 なんだかんだ言いつつ、お役御免に不満タラタラな善吉 剣道場に行くと、あんなに荒れ放題だったのにピッカピカ 1人でここまで綺麗にしていためだか 不良たちもまだ来ていない しかし、来ると信じているめだかに来るわけがないと言うが、 「愚問だな。私は見知らぬ他人の為に生まれてきた 誰かの助けになれた時だけ私の心は安らぐのだ」 もう、何を言ってもめだかにとっては響かない 「じゃあ、もう好きにやってろよ!」 キレた善吉は剣道場から出て行こうとする。 するとそこには胴着を着こんだ例の不良たちが。 「こんなボロボロにされて引き下がってられるか!」 めだかを認めたのだ! 更生なんかしないと言いつつ、めだかの言うメニューをヒーヒー言いながらこなしていく彼ら。 「なんだよ・・これじゃ、まるで俺が間違ってるみたいじゃないかよ」 なんとも面白くない展開 善吉の事は必要と言いながら、今まで必要だったためしはなかった いままでのめだかの生き様といつの間にかみんなを魅了していった事を思い出しながら歩いていた善吉は背後から近付いてくる者に気付かなかった。 背後から木刀で気絶させられてしまったーーー 「ホント、アテにならない生徒会だよな~」 どうやら、気絶させた奴が投書をしてきた本人らしく・・・って日向? 「そういや、投書の差出人っていったい誰だったんでしょうね?」 役員募集会に向かおうとしているめだかに突然そう言う半袖。 誰も使っていない剣道場。誰が困るというのか? 「知らん!知る気もない」 「剣道の腕前は全国クラスだけど、性格に問題があって中学時代に問題ばっか起こしてたって過去を持つ日向君が差出人でも?」 「一向に構わん」 だが、その頃その日向は例の不良3年生たちをぶっ倒してて・・・ 「高校じゃイイ子ちゃんで通したかったんだけどな~」 もう、なんか目がイッちゃってますよ(プルプル) そんな日向に足で踏みつけられた時、めだかが言った言葉を思い出す。 高みに立つのに理由は要らない。より遠くまでよく見えるから 「精一杯頑張る貴様達の姿がちゃんと見えたぞ」 その言葉に支えられ不良たちは立ち上がる その昔、純粋に剣道少年だった事を思い出した その姿にイラついた日向 「剣道三倍段って知ってるか?僕はあんたらの3倍強いって意味だ!」 しかし、振り下ろされようとした木刀を素手で掴んだ者がいた 善吉だった 「おまえは正しいよ。でも、めだかちゃんはもっと正しい!!」 不良たちを助けるつもりで介入したわけでもなく、日向の言い分を正しいと肯定しながらも、やはり基本はめだか。 めだかの意に反する者は排除ってか?(笑) 「無茶苦茶だけど。意味不明だけど、アイツの正しさは俺が一番よく知ってる!」 そして剣道ではなくグーで殴り飛ばしてしまった フラフラな状態で善吉の事をブツブツ言いながら歩いている日向。 そばにめだかがいた事に気付かず 「絶対にこのままじゃすまさねえ!」 「まぁ、そう荒れるものでは無いぞ日向同級生」 利用された仕返しに来たのか?と腰砕けの状態ですごむ日向(苦笑) だが、めだかが来たのは別件。新たな投書を実行する為だった って、それはどう見ても半袖からの投書にしか見えないが(笑) 変なポーズを付けながら上から目線性善説を説くめだか 「安心しろ!二度と悪だくみなど出来ないようこの私が徹底的に可愛いがってやる!」 それから何をされたのか?結局日向もめだかの虜に(笑) 剣道部(仮)で仲良く指導しているらしい(^^ゞ そして生徒会室には2つの鉢植えが 案件を1つ解決する毎に花を一輪飾ろうと決めた。今回は2つ解決したから二輪。 「いつか、見渡す限り一面に花を咲かすのが私の夢だ」 そんな可愛い事を言うめだかにどうして自分に拘るのかを訊ねると 「貴様の事は私が一番よくわかっているし、私の事は貴様が一番よくわかっておるのだからな」 その言葉についつい役員を引き受けてやると言っちゃう善吉。 「振り回されてやるって言ってんだ! 気が気でなくて見てらんねえんだよ!!」 そんな善吉に抱きついてありがとうと言うめだか 黒神めだかの真骨頂「ツンデレ」 字数の関係で感想はコメント欄に ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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