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テーマ:アニメあれこれ(27166)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
緋色の欠片 第2話「決意の一歩」
「玉依姫の事、もっと調べてみたいです!」 戸惑いながらも守護者の4人に囲まれて新しい生活を始める珠紀。 自分なりに玉依姫や鬼斬丸の事を独自に調べようと思い立ったが・・・ 「このような所に本当にあるのか?」 「はい。確かでございます。まもなく封印の特定も完了致します」 「ならば始めるが良い。ばんしょうは国書に従い、己の成すべき事を成せ」 無数の紅葉が舞い落ちる中から聞こえてくる男性の声 夢だった しかし、その夢、ここに来る前にも見たような・・・ 玉依姫と何か関係があるのだろうか? 祖母の静紀に訊ねようとしたが、今は誰にも会わないと言付かっていると美鶴に言われてしまう。 「グッド・モーニング、エブリバディ」 フィオナ・アーシウムと自己紹介してくれた英語の教師 3か月前に赴任したばかりらしい 「見てない!」 「見てた!」 フィオナ先生を見ていたか否かで口喧嘩している珠紀と拓磨 それに割って入った真弘と拓磨が今度はじゃれ合い始めて(^^ゞ 心配そうに珠紀の肩に乗ったオサキ狐 名前が「まんま」なのを知って、一斉に3人で珠紀に嫌みを言い始めて・・・(^^ゞ ならば!と、3人に惚れ惚れするような名前を付けてみて!と言い出した珠紀 「クリスタルガイ」by真弘 「却下」「論外」 「尾崎斬九浪」by拓磨 「剣豪だな」「剣豪ですね」 「おおさききつね」by祐一 「ギャグですか?」「ギャグだろう?」 はい。全員却下 「そうだ!おーちゃん。おーちゃんに決定ーぃ♪」 「センス無ぇ~」 「同感だ」 「俺は絶対尾崎だ!」 決裂しました(爆) 「最近、この辺で神隠しが起きるとかって女子の間で噂になってるの」 清乃の言葉が気になる珠紀 「おばあちゃんが言ってたように、鬼斬丸の封印が弱まったせいなのかな?」 真弘と祐一を待ちながら拓磨に訊ねる それに対し、何も言わない拓磨 「お待たせ!」 やっと来た2人。 それだけでなく、今日は用心のために卓が迎えに来るという そんな一同を見ているフィオナは真弘に声をかけられにっこりと微笑む。 しかし、何故か迎えに来た卓の表情は心配そうで・・・ 「卓さん、どうかしたんですか?」 「何がですか?」 そう返されただけでなく、村に慣れたか?と訊ねられ、結局聞けなかった。 「何か感じられたようですね」 つい、山の方を見まわす珠紀に、おそらく神が騒いでいるのでしょうと言う卓。 「それも、鬼斬丸の封印が弱まってきたから?」 「うん」 「鬼斬丸の封印っていったいなんなんですか?」 珠紀の言葉に表情が変わる4人 「鬼斬丸の封印は2つの封印によって守られています 1つは玉依の血。もう1つは封具と呼ばれる5つの封印です」 そしてそれらは特定の位置に配置されていると言う それを守ってきたのが珠紀の祖母であり、卓たちの先祖だったのだ。 「それが何故今弱まってきているのかは、我々守護者にはわかりません」 守護者といいながら、封具を守る事と基本的な事しか聞かされていないのだと祐一は言う。 「あくまで道具として存在してるだけだからな。 道具は何も考えない。存在する理由も何処から来たのか、何処へ行くのかも」 またそんな言い方をする拓磨に、自分は知りたいと。 このままじゃどうしたらいいのかもわからないとハッキリ言う珠紀 「玉依姫の事、もっと調べてみたいです!」 しかし、珠紀の言葉にさっさと歩いていってしまう拓磨にショックを受けた顔になるが・・・ 「なにやってんだ!調べ物ならおまえんちの蔵だろ?」 「行きましょう」 みんなが付き合ってくれる 笑顔になる珠紀だったーーー しかし、蔵の鍵が開かない 嗅ぎも合わない。力任せでもビクともしない 「開かない扉は無い」 「私もそう思いますが、これは何かの仕掛けが成されているのかもしれませんね」 すると真弘が珠紀に扉に手を置き、主、来たれりと言えと言う。 「主、来たれり」 すると、どうやっても開かなかった鍵がひとりでに開き、珠紀の前に扉が開く 「玉依の血の結界がはられていたんだ」 何故、真弘だけがそれを知っていたのか? 中に入り、書物に触れると声が聞こえてくる。 顔が真っ青になった珠紀を連れて、いったん蔵から出る5人。 「さっきの声、夢の中で聞いた声だった」 それでも、これで珠紀が玉依姫である事は証明された 結界を解き、さらに触れた途端、何者かの強い思念を感じ取ったからだ。 「それは貴女が玉依姫だからです」 それでも、結局何もわからないまま。 項垂れる珠紀に、その為に自分たちがいるのだと。何も心配しなくてイイと言う拓磨たち。 「あれがそうか・・・」 何かを成そうとしている者たちが封具を納めている1つに辿りついてしまった アイン(安元さん)とツヴァイ(川原さん) しかし、踏み入れようとするも結界が2人を阻む。 そして何者かの侵入を感じる静紀 「もう、時間は無いわね 美鶴、お願いしてもいいかしら?」 それで理解した美鶴は下がっていく 翌日、卓から祐一に。祐一から拓磨と真弘に封具の1つに不穏な動きがあった事を知らされる。 それだけじゃなく、実は3か月前にほんの瞬きする程度の時間だが、結界が消滅していた事があったのだ。 何も知らされていなかった3人 3人がこの異常事態について話しているのを聞いてしまった珠紀 3人は珠紀を送り届けてからと思っていたが、珠紀は自分も行くと言い出した。 拓磨は反対するが、他の2人の言葉に渋々了解する。 そこには卓も待っていて 「この先が玉依の結界で区切られた神の世界です」 踏み込んだ途端感じた衝撃が結界 そして第一の封印域 とりあえず、何も異常は無さそうという事で元来た道を戻ろうとする5人だったが。 村にやってきた最初に出会った白い丸っこい妖に供物を強請られ、飴を渡してみんなの所に戻ろうとすると、拓磨と初めて出会った時のおぼれ神が現れる。 暴走しているおぼれ神から珠紀を守るため戦い始める守護者たち それにしても、封印が弱まってるとはいえ数が異常 とにかく自分たちが喰いとめているうちに封印域に行けと言われ必死に走る。 「喰いたい 喰いたい」 だが、そんな珠紀の前に別の妖が! おーちゃんが反らしてくれたが、そのおーちゃんが吹っ飛ばされ 守ろうと飛び出す珠紀 そんな珠紀とおーちゃんを風の力で真弘が飛ばし、とどめは拓磨が。 「常世に帰れ!」 その妖を倒した途端、おぼれ神の暴走も止まり何処へと行ってしまった 「なるほど。守護五家の力、じっくりと観察させて貰いましたよ」 離れた場所から見ていたのはドライ 「なんで戻ってきた?!」 珠紀を責める拓磨 だが、仲間を見捨てないという彼女の態度は良いんじゃない?と言う真弘の言葉に祐一も卓も賛同し。 拓磨も鼻を鳴らしただけのところを見ると同じように感じてたのかな?(ふふっ) 「ありがとう、みんな」 「そう、今日もあの子の力は目覚めなかったの・・・」 どうやら、こんかいのおぼれ神の暴走等は静紀が美鶴にやらせた事のようで。 それはまだ目覚めていないらしき珠紀の玉依姫としての力。 鬼斬丸の封印の儀式までに目覚めさせたい・・・でも、それは珠紀自身でどうにかしなくてはならない事。 「間に合えばいいのだけれど」 1話ではOPをEDに持ってきていた為、今回ED初お披露目。 喜多さんの曲でしっとりした曲と映像。 EDで初めて出てきた少年(声は下和田さん)がCパートにて珠紀と遭遇 「大丈夫ですか?」 「今日は楽しかったなー!また会おうぜ。俺はいつでもここで待ってるからよ」 ええーっと・・真弘のこの言葉は誰に言った言葉? 視聴者?いや、私?(〃∇〃) てれっ☆ ←勝手な妄想モード ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_21.html ←よろしければ1クリックお願いします 『緋色の欠片』OP主題歌: ねぇ [通常盤] / 藤田麻衣子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.18 17:46:17
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