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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君と僕。2 第2話「mary's christmas」
「佐藤さんと付き合ってるって聞いたんだけど・・そっかぁ」 メリークリスマスも近い冬なんだけど・・・ 公式HPより 冬休み前、クリスマスの予定も無い千鶴が街を歩いていると、お店で真剣に品定めする茉咲に出会った。 どうやら春に渡すためのクリスマスプレゼントらしいのだが、楽しそうにプレゼントを眺める茉咲を素直に応援できない千鶴。 その後、プレゼントを渡そうと春のクラスに現れた茉咲だったが、クラスメイトにからかわれプレゼントを取り上げられてしまって…。 「メリー!はよっす!」 「おはよう・・・何か用?」 うーむ・・・相変わらずここは(苦笑) すぐ近くに自分を思ってくれてる人がいるというのにはなかなか気付けないものなんですかね? それも青春?(^^ゞ 見送る千鶴の顔には微笑みが。 でも、次の瞬間には1年からやり直す決心をしたんだとかなんとかチャチャを入れる双子が(爆) 学食での皆さん 要だけなぜパン?と思ったら、まだシール当番生きてたんですね(爆) そこにやってきた茉咲 見てくれる?と出してきたのは以前春が彼女に上げたクマのキーフォルダー そのクマに自分が作ったサンタの服を着せてみたのだと。 「千鶴がめくると何かを期待してるように見えるんだよ」 千鶴がクマのズボンに触ろうとした途端、茉咲に手をはたかれてしまう すかさず入る悠太と祐希のツッコミ(笑) 誰も呼んでないのに律儀に冬はやってきてーーー 放課後になっても止まない雨 要が帰ろうとしていると、傘を探している茉咲 どうやら、傘を取られてしまったみたいで。 しかたなく、やや強引に自分の傘に入れてやる要。 だが、それが大変な事に発展しようとは!! 茉咲のクラスメートに相合傘で帰るところを見られてしまったのだ しかも ああー・・・勘違いされるパターンですね~ 見てる我々は絶対にありえないとわかるけど(^^ゞ 翌日、噂は駆け廻り・・・ 「佐藤さんってさ、2年の塚原先輩と付き合ってるの?」 それでも、聞いてくる女子もいたりして 「するわけねーだろっ!」 茉咲は春に泣きつき、要は双子相手に激怒して(笑) 「守備範囲広過ぎっすよ~先輩」 しかも、茉咲が断ったのに無理矢理連れて帰ったと春に言い訳しているのを聞いて。 もう、すっかりご近所のおばさん状態 双子よ、全快だな(爆) だけど、要っち、目にゴミは使い古されとるぞ(爆) そうなりゃ、千鶴は当然こういう態度なわけで(^^ゞ 「白昼堂々メリーにチューするたぁイイ度胸してんじゃねえかコラァ!」 要っちじゃなく要エッチか・・・イイな(ボソッ) そこに通りかかった東先生 「佐藤さんと付き合ってるって聞いたんだけど・・そっかぁ」 こーちゃん・・・そこは聖職者として止めるところでは? やはりあきら君と付き合ってるから(決めつけ)その辺はノープロブレムなん?(笑) 「クリスマス、みんなでパァーっと遊ぼうよ」 しかし、寒いからと全くノル気の無い双子 「おまえらが若者として終わっちゃってんだよ」 確かに。 「なんだよ・・遊んでくれたってイイじゃん!どうせみんな彼女いないんだからさぁ(号泣?) 朝まで抱きしめてくれよぉぉぉ」 結局、誰も賛同してくれなかったみたいで・・・ クリスマス直前の街に1人で繰り出した千鶴 髪飾りを見ていて、つい「メリーに似合いそうじゃね?」と1つ買ってしまう。 一度は売り場を離れたクセに(笑) 惚れたモン負けですかね? 「か、買ってしまった・・・」 早まったか?とかグルグルしながら下りてくると、何やら必死に売り場の中で考えている茉咲を発見する。 明らかに春に渡す目的な品物選び。 頬を染めて嬉しそうに会計をしている茉咲を見て・・・ ついつい、言わなくてもイイ一言を言っちゃう千鶴。 「あー・・はいはい。 こじ付けじゃねえかよ」 横目で見ればやっぱりいろいろ言い訳しつつも嬉しそうな顔 それを見てなんだか面白くない千鶴 そのポケットにはさっき買った髪飾りが・・・ また雨が降ってきて パン屋の軒先で雨宿りする2人 しかし、茉咲から見て千鶴ってハンカチ持ち歩かないイメージなんだ・・・ なんかわかるような気が(^^ゞ 「そう見えちゃうんだ・・・」 パン屋から顔を出したおばさんが、自分たちをカップルと勘違いされた事にショックを受ける茉咲。 それに気付いていなくて。 今度は自分が彼女と相合傘が出来るとウキウキしている千鶴 「いい!」 拒絶した意味がわからない千鶴 「だって、また変な噂が立ったらまた春ちゃんに誤解されちゃう」 あの時は通学路だったからで、今は学校から離れてるから大丈夫。 いくらそう言っても頑なに首を横に振る茉咲 「別にそんな心配しなくたって、メリーが誰と噂になっても春ちゃん気にしねえんだからさ!」 お互いに傷付け合いっこ でも、千鶴、今のは言っちゃダメだったよ(>_<) 顔色が変わる茉咲 失言に気付く千鶴。でも、後悔先に立たず 千鶴が差し出す傘を無言でキッパリ拒絶して走っていってしまった もう、すっかり魂がどっかに飛びかかってる千鶴 「なに?せっかく明日から冬休みなのに」 そこに現れた茉咲 春を探しに来たのだが、たまたま相手をしたのが要だったせいでまたもやからかわれてしまった。 さらにからかった男子生徒にプレゼントを取られた上にあけられそうになってしまい・・・ それを救ったのは千鶴だった 上手く誤魔化して奪い返し、茉咲に手渡す。 だが、リボンが崩れてしまってて・・・ クラスの女子が騒いでいる 「ワクワクするのよ!こういう風に綺麗に飾ると♪」 それを聞いて、慌てて窓から外を見ると帰ろうとしている茉咲の姿が。 慌てて後を追う千鶴 雨で髪が濡れてまた別人千鶴さまになっちゃいながら 追い付けば、やっぱり渡していないプレゼント グチャっとさせられちゃったリボンの代わりに 茉咲にあげるつもりだったのに 自分が買った髪飾りでプレゼントの袋をデコレートしてあげる千鶴 「バッチグーじゃん」 それを見て笑顔になる茉咲 そんな彼女の背を押して学校へと戻す 笑顔で見送った千鶴の頬を濡らすのは果たして雨だけだったのか? ずぶ濡れで戻ってきた千鶴に「渡してきたから」と報告する茉咲 そんな彼女に「よかったじゃないすか」とだけ言って中へ入ろうとする。 だが、振り返り「あの!」と声をかけてきた茉咲は髪を傘に絡ませてしまう。 ほどいてやる千鶴 「リボン、ありがと」 礼を言う茉咲の顔は真っ赤で・・・ 「傘、無いなら・・私のに入れてあげるけど」 彼女の精一杯の誘いに慌ててカバンを取りに行く千鶴 「っしゃー!ビバ☆クリスマス」 早く来い来い、俺の春 でも、今だけは止まれ 君との冬 もうなんだかね、涙が出ますな。 失言も多い千鶴だけど、男も女も片思いって辛いし、些細な相手の反応が甘いよね。 でも、春にしても茉咲にしても気付かないのは罪な気がする。 いや、ちょっとはもしかしたら茉咲は入口くらいは千鶴の気持ちに気付いたんだろうか? ホント、イイ子だよ!千鶴 途中途中に入る千鶴と茉咲の距離を表しているようなカットが 必死に手を伸ばしてる千鶴のカットに泣けそうでしたよ。 本当に。 早く来い来い、千鶴の春!! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_23.html ←よろしければ1クリックお願いします 君と僕。2 1 【完全生産限定版】《06月予約》 君と僕の挽歌 [初回生産限定盤] / さかいゆう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.11 03:37:11
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