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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
Fate/Zero 2ndシーズン 第15話「黄金の輝き」
「請け合おう、ランサー。今こそ我が剣に勝利を誓う」 公式HPより キャスターが召喚した悪しき海魔と戦う英霊たち。 その裏でもう一人、命を懸ける男がいた。間桐雁夜は遠坂葵や間桐桜の悲しみを生み出す原因になった「魔術」そのものに対する憎悪を遠坂時臣にぶつける。 目の前の敵と対峙し、己が信念を貫くとき、それぞれの戦いに見えるものは……。 海魔を倒すにはセイバーの対城宝具さえあれば・・・! 「どうすんだよ?ライダー!」 斬っても斬っても無限再生を繰り返されては成す術なし 上空ではアーチャーとバーサーカーが激しい攻防戦を繰り広げている。 「どうする?狂犬」 どう見ても余裕綽々のアーチャーに対し、ひっに追いかけてはかわされてる風なバーサーカー。 それはマスター達にも同様で。 苦しみ、叫び声を上げ。身体中から血を噴き出しながら時臣を攻撃する雁夜 しかし、それは全て時臣の身体に触れる事すらなかった 「時臣っ・・殺して・・やるっ!」 斬るだけではダメだとわかっていながら、それでも斬り続けるセイバー 「攻めあぐんでいるな」 だが、ランサーの隣に立つアイリはわかっていた。わかっていてそれを言えない。 「セイバーの左手が使えれば」 ライダーは突然、ここはいったん退くよう言う。 何か考えがあるようだ。 いったん集まった英霊たち 「ひとまず余がアイオニオン・ヘタイロイに奴を引きずりこむ」 それでも殺し尽くすのは無理だろう。しかしもって数分。その間に策を考えて欲しいと。 自分との伝達役の為にウェイバーをここに残し、ライダーはアイオニオン・ヘタイロイを発動させる。 「いっそ汚物に頭から突っ込んでみるというのはどうだ?」 楽しそうにバーサーカーに攻撃するアーチャー だが、ぶつかる寸前に固有結界の中へと消え、免れる。 舌打ちするアーチャー(笑) だが、体制を整え再びアーチャーのもとへと飛び上がろうとしたその時、バーサーカーの視界にセイバーが映ってしまう。 うわわっ!この展開ヤバくない? 「あれだけ息巻いておきながら、蓋を開けてみればこの体たらくか」 身体中から血を噴き出させ一撃も与えられない雁夜 「自滅する気か?」 「雁夜、私からの温情だと思え」 火属性の宝石魔術により、蟲と共に雁夜を焼き尽くそうとする。 「ころ・・して・・やる 時臣っ!」 呪う様な言葉を吐きながらも、川へと落ちていく雁夜 「どうする?時間稼ぎって言っても、その間に何も思い付かなかったら結局は元の木阿弥だ」 意見を求められても言えないアイリ しかし、そこに突然携帯が鳴り、やり方がわからないアイリはウェイバーに訊ねる。 しかたなく代わりに電話に出る 主は切嗣だった。 瞬時に状況を判断した切嗣はウェイバーと直に話し始める まずはキャスターを消したのはライダーの固有結界であるか そして固有結界は中身を狙った場所に落とせるか 答えを聞いた切嗣は後でタイミングと場所を信号弾で知らせると言って電話を切る。 切る直前に、ランサーに「セイバーの左手には対城宝具ある」と伝えろと付け加えて。 「アンタに言伝があった。セイバーの左手は対城宝具だとかなんとか」 知らなかったランサーは驚く 「本当なのか?セイバー」 アイリ、セイバー共に伏せていた事 「それは、キャスターのあの怪物を一撃で仕留め得る程なのか?」 「可能だろう」 だが、我が剣の重さは誇りの重さで、ランサーと戦ってついた傷は誉であっても枷ではないと微笑む。 しかし、それを聞いてしまってはランサーの取る道は1つ ってか、知らなかったんですね。 知ってて解くべきか迷ってたのかと思ってましたわ(^^ゞ ランサー、今までキャスターと戦ってなかったから・・・ 「騎士の誓いにかけてあれは看過出来ぬ悪だ! 今勝たなくてはならぬのはセイバーか?ランサーか?否、どちらでもない ここで勝利するべきは我らが奉じた騎士の道」 止めるセイバーの前でゲイ・ボウを折るランサー それと共に、失っていた力を取り戻すセイバー 「頼んだぞ、セイバー」 「請け合おう、ランサー。今こそ我が剣に勝利を誓う」 インビジブル・エアから光りを放つ聖剣が出現する それこそアーサー王の伝説の剣 だが、その時、セイバーを見つけたバーサーカーが暴走しアーチャーから標的をセイバーに変えてしまった。 時を争うこの時に・・・(>_<) それを感じたセイバーはバーサーカーと戦い始める しかし、それにモーレツご立腹の方が1人 「雑種の分際で俺に背を向けるか 不敬な!」 しかし、おまえなど相手してられないとばかりに不意打ち攻撃してきたバーサーカーに思わぬ失態を。 再びセイバーに集中攻撃してくるバーサーカー その頃、虫の息の雁夜 彼の前に立つ綺礼。殺す為ナイフを振り上げかかった綺礼だったが、その時、アーチャーの言葉を思い出す。 息の根を止めるのではなく蘇生の道を選ぶ綺礼 その口元には今まで見た事もない残虐な笑みが・・・ 振動を感じる ライダーの固有結界が限界に来ているのだ ライダーを思い強く念じるウェイバーの下に伝令の役を担った者が現れる。 切嗣に言われたとおりに命じるウェイバー だが、とにかく一刻を争う状況。 なのに、邪魔をしている形となるバーサーカーの存在。 「俺が行こう」 進み出たのはランサー 戦闘機を破壊する。しかし、航空機関砲を持ち尚もセイバーに突っ込んでくるバーサーカー。 だが、全てを憂い無き者にしたものが! 英雄王いや、ご立腹王?(爆) その頃、小型艇で目的地に到着した切嗣は信号弾を発射する。 それを見たウェイバーは命令を出し、その場所にライダーは海魔を落とす 「ったく、いったい何を手間取って」 しかし、文句を言い始めたライダーはセイバーの持つ剣を見て驚く 「さぁ、セイバーよ示すがいい。おまえの英霊としての輝きの真価を この俺が見定めてやる」 剣を構え目を閉じたセイバー すると金色に光り輝く無数の光が剣に集まってきた あの光りは無数の戦いに散った者たちの今際の際に見る夢 「エクスカリバー!」 ごめんなさい!ごめんなさい! もう、子安さんの歌声しか聞こえてきません(滝汗) しかも、剣を構えてる様子は元気玉にしか見えなかったし(>_<) 金色の光がまっすぐ海魔へと走り斬り裂いていく その光りに包まれる直前、あんなにキャスターが望んでいたジャンヌを見る。 優しく微笑み、自分に手を伸ばしてくれる彼女に 「私は・・いったい・・・」 その後になんという言葉が続いたのか? キャスターは光りに包まれこの世界から消えた 「見届けたか?征服王」 満足そうに笑むアーチャーに対し、あくまでも痛々しいと言うライダー。 聖杯問答での彼女の答えが余程、王の器ではない。只の小娘としか映らないのですね。 「なればこそ初いではないか」 「やはり貴様とは相容れんな」 やっと意見が一致した?(笑)両王 ここで戦うか?とアーチャーは誘いをかけるが、今宵は両王とも万全ではない。 次に持ち越しとなった 次、相まみえる時は聖杯戦争の覇者を決める大一番となると言い、その場を後にしたライダーを見送りながら独りゴチるアーチャー 「我が至宝を賜すに値するのは1人のみだとはまだ俺は決めておらんぞ、ライダー」 その視線の先に居るのはセイバー 「儚くも眩しき者よ、我が腕に抱かれるがいい」 おやおやおや? アーチャーはセイバーに対して興味を持っちゃったみたいですね。 憐れみというより愛しちゃった?(笑) 征服愛かもしれませんが・・・ しかし、こんな大一番。見せ場タップリ回だったのに。 大笑いの連続だったです(^^ゞ しかも、予告にもう一発☆「推して参る」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 中井さんじゃないけど(爆) しかし、先週のルドルフさんに続き、今回は氷帝さんが・・ 残すは青学と比嘉チーム。頑張れ!(作品が違うって!) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_34.html ←よろしければ1クリックお願いします Fate/Zero パスケース セイバー【予約 05/12 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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