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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第2話「本気です」
「したいじゃねえよ!日本一にすんだよ!」 公式HPより 互いの実力を認め合った黒子と火神。 火神という光の影として、誠凛を日本一にする、と言う黒子だが『キセキの世代』の5人がそれぞれ強豪校へ進学したのに対して、昨年から新設された誠凛高校を選んだのは理由があった。 そんな中、誠凛は『キセキの世代』の1人・黄瀬涼太が入学した海常高校との練習試合が決定する。 士気が上がる誠凛のもとに、黄瀬本人が登場、黒子に挨拶しに来たという。 試合が待ちきれない火神は黄瀬に1ON1の勝負を挑むのだが・・・。 月曜の8時40分といえば朝礼5分前 全校の生徒が並んでいるその場で高い目標と高い理念が言えるか? 「出来なきゃ、全裸で好きな子告ってもらいます!」 「キセキの世代」の存在を知ってウキウキの火神 しかし、まだ本入部じゃないから試合に出れない? 本入部届けは月曜の8時40分 「余裕じゃねえか。テストにもなりゃしねえ」 屋上の手すりの上に乗った火神 「1-B 5番火神大我。 キセキの世代を倒して日本一になる!」 「うわーっ・・・今年もやんのかよ」 2年の面々、青くなってますよ(^^ゞ 次は1-A 河原浩一 これって・・目標じゃなくて自己紹介じゃね?(笑) ってか、長くて却下? 次は1-B 福田寛 人の為になる事が好きだから助っ人募集で入った? ダジャレに引っ掛かり真に受けたのね?(^^ゞ 1-B 降旗光樹 好きな子が何かで1番になったら付き合ってもイイと言ってくれたからバスケで1番になろうと思う? 「伝統にするのもアリかもな」 どうやら、今の2年生はこの儀式でシャキっとしたらしい そしてラストは黒子 って言おうとしたら先生が来ちゃった(^^ゞ そして全員正座でお説教です(苦笑) 「未遂なのに怒られました」 またもパーカー店に寄った火神の前にはシェークを飲んでる黒子が(笑) 本気で店変えようか考える火神が可愛いというかなんというか(^^ゞ あれから屋上に入れなくしちゃったみたいで 「入部出来なかったらどうしましょうか?」 「そりゃ、無ぇだろ」 ここで火神は疑問を直接本人にぶつける。 「ところでおまえさ、何で他の5人みてぇに名の知れた強豪校に行かねえんだ? おまえがバスケやるのには何か理由があるんじゃねえの?」 「僕がいた中学のバスケ部には唯一無二の基本理念がありました。 それは勝つ事が全て。その為に必要だったのはチームワークなどではなく、ただキセキの世代が圧倒的個人技を行使するだけのバスケット。それが最強だった」 けど、そこにもはやチームは無く。黒子は何か欠落していると感じていた 最初は自分の力でキセキの世代の5人を倒す事を考えていた黒子だったが、今は監督と火神の言葉にシビレたと言う 「今、僕がやる一番の理由は、君とこのチームを日本一にしたいからです」 その言葉にすっくと立ち上がる火神 「したいじゃねえよ!日本一にすんだよ!」 大きく頷く黒子 そして翌日、言えなかった黒子は校庭に大きな文字で「日本一にします」と書く。 「面白いからこれもありかな?」 バスケ部部室 黒子が帝光中の頃の記事が載っているバスケ雑誌が。 キセキの世代が1人1人特集を組まれていた 黒子は・・・ 「来たけど忘れられました」 なるほど(笑) 「そもそも、5人は僕なんかと全然違います あの5人は本物の天才ですから」 そこに監督が戻ってきたと知らせに来る 他校に練習試合を申し込みに行ったのだ。 しかし・・・・スキップして戻ってきた? 「おい、全員覚悟しとけ アイツがスキップしてるって事は、次の試合、相当ヤベェぞ」 日向の顔が強張るヤバさって? 「あ~ここか、誠凛 さすが新設。綺麗っすね~♪」 誰?(腐腐腐っ) 練習中のバスケ部 火神のプレイの凄さにみんな絶賛 黒子を除いて 「よし!全員集合」 「海常高校と練習試合?!」 全国クラスの強豪校 インターハイの常連でキセキの世代の1人、黄瀬涼太を獲得した学校だった 「まさか、こんなに早くやれるなんてな ありがてぇー!テンション上がるわ」 ビビリまくる仲間の中で1人ニヤリと笑う火神 突然、騒がしくなった体育館 その黄瀬涼太がいたのだ!(モデルやってるしね) 「お久しぶりです」 「久しぶり」 黒子が入った学校だと思い出して会いに来たと微笑みながら来た理由を話す黄瀬。 「中学の時、一番仲良かったしね」 「フツーでしたけど」 温度差が(笑) 中2からバスケ開始。 経験値の浅さはあるものの、恵まれた体格とセンスでレギュラー入り。 急成長を続けるオールラウンダー 黒子と2人、よくいびられたよな?と言うも、自分は無かったと言う黒子に2回目のダー!(涙) そこに突然強いパスが。 火神だった 「せっかくの再会中悪ぃな。 けど、わざわざ来て挨拶だけねねぇだろ ちょっと相手してくれよ。イケメン君」 挑発的な態度 最初は乗り気じゃない風だったが、先ほどの火神のプレイを思い出した黄瀬はOKを出す。 「マズイかもしれません」 監督に助言する黒子 始まった! すると、さっきの火神と全く寸分違いの無い同じプレーをしてみせる黄瀬 そして先ほど囁かれた黒子の言葉を思い出すリコ 「彼は、見たプレイを一瞬に自分のものにする」 しかも、黄瀬のプレイは模倣のレベルではない ゴール前でのダンクをカットしようとする火神を振り切ってゴールさせる黄瀬 「俺よりキレてて力も・・・」 これがキセキの世代の実力ーーー 「あんな人知りません 正直、僕もさっきまで甘い事考えてました。 でも、数か月会っていないだけなのに、予想を越える速さでキセキの世代は進化してる」 すると、突然ため息をつきこのままじゃ帰れないと言う黄瀬 「やっぱ、黒子っちください」 黒子の前に立ち手を差し出す黄瀬 「うちにおいでよ。また一緒にバスケやろ?」 こんな所じゃ宝の持ち腐れと 「そんな風に言って貰えるのは光栄です。 丁重にお断りさせて頂きます」 深々と頭を下げ断る黒子 断られた事にあたふたする黄瀬 「そもそも、らしくねえっすよ!勝つ事が全てだったじゃん! なんでもっと強いトコ行かないんすか!」 「あの時から考えが変わったんです。 何より火神君と約束しました。 君たちを・・キセキの世代を倒すと」 黒子の言葉を冗談と言う黄瀬に後ろから火神が笑う キセキの世代の1人と出会い、まだ4人もいる。 その事にワクワクが隠せない ニヤける顔が止められない 「ったく!俺の台詞取んなよ、黒子」 「冗談苦手なのは変わってません。本気です」 黒子の言葉にフンと笑う黄瀬ーーー うぉぉぉー! 真っ向から挑戦城叩きつけちゃいましたよ! しかし、黄瀬の訪問はあくまで黒子引き抜きだったみたいですね。 でも、ここまで誘いをかけてくるって・・・よっぽど黒子が入ると面白いように点数が決まったんでしょうね。 キセキの世代も黒子あっての本領発揮だったとか? こうなるとやっぱり火神のプレイをもっと研ぎ澄ませて極めていくしかないっすね! さて、いよいよ次回は海常高校バスケ部との試合みたいで。楽しみですね~♪ そして、冒頭ナレーションだけだった三木さん。 ようやく、本来の役としてちょっとだけ登場しました。 しかし、名前、景虎というんですか? 昨夜、飲みましたよ景虎(爆) イイ、名前だ! 今回は監督&主将コンビ フツーでツマラン(ボソッ/爆) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_36.html ←よろしければ1クリックお願いします 4月予約男子のバスケスイング全5種 『黒子のバスケ』キャラクターソング3 黄瀬涼太(CV:木村良平) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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