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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
アクエリオンEVOL 第16話「魂の告白」
「俺は、その運命に逆らいたいんだ!」 公式HPより 敵であるカグラをかばったミコノは、一時外出禁止処分を受けてしまう。「なぜカグラをかばってしまったのか?」「アポロンとシルフィとは?」わからない事だらけで落ち込むミコノをユノハが慰める。 一方、ミコノの力になれず落ち込むアマタと、アマタへの想いを抱えて不安定なゼシカ。複雑な想いが交錯する中、不動が新たな訓練を提案する。それはアクエリオン同士による「実践特訓」であった――。 4話で録画ミスをして以来、更新続行できずにいましたが、相変わらず視聴は続けております(^^ゞ 13話でのジン君の死の回とか書きたかったのですが時間が無く泣く泣く・・・ 今回は1人で盛り上がってしまったので一言吼えます(笑) 15話からエンディングが変わりましたが、16話からオープニングも変わりました。 「パラドキシカルZOO」 アクエリオンはOPのコンセプトが決まっているのか?今回もアップテンポな曲です。 しかし、ZOOとあるとアマタよりはややカグラを思い浮かべてしまいました。 「撃たないで!彼を許してあげて!!」 前回、カグラに攫われてしまったミコノ なのに、彼を庇った! 外出禁止令を出されたミコノ 「私、どうしちゃったんだろう?」 そんな彼女の下に訪れたのはユノハ 墓の穴作戦で聞こえてきたジンの言葉。 ジンとの思い出を糧に一生懸命生きて行こうと決めたのだとミコノに話すユノハ そう思わせてくれたのはミコノで、自分にとって大事な人なのだと。 そう言ってくれたユノハに礼を言うミコノ。 そんな2人を影から見ていたのはアマタとアンディ 「自分でも自分の事がわからないの」 ミコノを見ながら、ゼシカが言った事を思い出していた ミコノさんがシルフィ? アポロンがカグラ? ミコノは自分の運命の相手じゃない? それを裏付けるように、最初からアマタには全く懐かないシュシュがカグラには懐いたという事実。 「ミコノさんには相応しくないって事なのかな?」 ならば、まずはシュシュに気に入って貰う事から始めたらどうだ?とアンディにアドバイスされる。 「本当に全てが1万2千年前から決まってる事なのか?」 一方、言っちゃいけない事をアマタに言ってしまったと後悔しているゼシカ 通りかかったミックスに相談すると 「変に誤魔化すよりハッキリ言うべきよ!」 アルテア界でも異変が起きていた この世界に繁栄と平安をもたらす筈のシステムが低下しているのだ。 永久に万全はありえない。だが、早過ぎる。それは何故なのか? その頃、実践演習をする事になったアマタ達。 アクエリオン同士で戦う 今後、いっそう過酷になっていくだろう敵との戦いに備えてだった。 「墓穴特訓を乗り越えた彼らなら、あらゆる危険をも自らの糧とし、次へと成長する筈だ」 アマタ、ゼシカ、ミコノ アクエリオンEVOL カイエン、モロイ、サザンカ アクエリオンゲパルト 「全ては運命によって決められてる?本当なのかな」 カイエンの喪服の結婚式。ゼシカの鏡の中に見たアポロンとシルフィ。 運命に思考を縛られているアマタ いよいよ、演習開始☆ ところがここでモロイとサザンカの秘められた力がアマタ達に襲いかかる モロイ:脆弱力 モロイ⇒脆い⇒脆弱力 なるほど(笑) サザンカ:腐食力 腐は腐女子の腐だけじゃなかったんですね!(爆) 2人共ブレ無し!(グッジョブ/爆) ビルに隠れても、山に崩れてもモロイの力で崩されてしまう。 アンディはお株をモロイに取られそうですね(笑) さらにサザンカの力で足が錆びてきちゃったし。 カイエンも墓穴特訓のおかげで数秒後の未来も予知出来るようになっていたのだ。 「逃げるばっかじゃ勝てないよ!」 「そんなのアマタ君だってわかってる」 ピンチに加えて味方の2人の女子まで言い争い始めて・・・ 「諦めろ、アマタ!この模擬戦、最初から勝ち目はなかった。言うなればこれは運命だったんだ!」 また運命・・・ 「読んでやるぞ。おまえが敗北する運命を」 「嫌だ!運命なんかに負けるのは 俺は絶対に認めない!たとえ、1万年と2千年前から全てが決まってるんだとしても・・ 俺は、その運命に逆らいたいんだ!」 アマタの言葉に触発されたゼシカが、突然、アマタに告白する 「本当に大事なのは運命なんかじゃなく、今の私達の真実!」 戦いの中で不利な今の状況にも関わらず、今なら言えそうだと。 「私はアマタの事が・・・好き」 みんなの前で大告白 そんな中、突然、AVLOの様子に変化が 輝いている? 男女間の恋愛禁止なのに・・・ いくら片思いでも、激しい恋心は危険? ところが、錆びた筈のAVOLの足が元に戻り さらにミコノの嫉妬心まで加わって・・・ 勝手に動き出すAVOL BGMはもちろん「創聖のアクエリオン」 動画はこちら すると超時空無限拳を繰り出すAVOL 禁じられた恋愛の一線を越えた時、アクエリオンのパンチは時空をも超える 暴走する恋 暴走してイメージがアマタ達に流れ込んでくる。 それはかつてのアポロとシルヴィアの恋 「これぞ、創聖合体!」 不動GEN 「美しい・・これこそが我が愛しき太陽の翼の光」 トーマ 今のとは違うアクエリオンの背に羽が生える 伝説の神話型アクエリオン 「おまえの懐かしい匂い、絶対忘れないから!」 アポロ シルヴィアと抱き合い、キスをする2人 「運が良かったらまた会おうぜ」 アマタ達が見せられているのは1万2千年前の真実だった そして超時空無限拳は突如、カイエンの未来視ですら予知できない場所から飛び出し、ゲパルトに襲いかかる 勝負あった しかし、その衝撃は激しく、アクエリオンは無事だったが、島1つ吹き飛んだ。 「真実を知りたいと願う心。そして真実の愛を求める心。 その融和がまた1つ禁断の力を呼び醒ました」 「アクエリオンっていったいどこまで強くなるんだ?」 全員助かったけど 「私のせいだ・・・」 AVOLの暴走は自分の発した言葉のせいだと自身を褒めるゼシカ だが、その頃アマタのミコトの頭はさっきのビジョンに出てきた少年に飛んでいた。 もし、あれが12000年前の真実の映像だとしたら・・・ あのアポロと呼ばれていた青年はミコノを狙っているカグラにソックリーーー 「運命を飛び越えるなんて出来るのか?俺」 いや~もう使い回しだってわかってるのに てらしーやモリモリの声が聞こえてきただけで滾るって!! トーマの綺麗な顔も久しぶりに見たなぁ~♪ これだけで見た甲斐あり!でした(笑) それにしてもいつまでもウジウジ愛のアマタとミコノ ミコノに至ってはカグラの言葉が言ってる事と意味が逆だとわかっちゃったらますます揺れちゃってる風だし。 それだけにジンとユノハの恋を応援してた人多々だったと思うので、余計にED曲が切なくて泣けます。 アポロ=カグラ そう感じたアマタとミコノ これが、この先どう変化をもたらし話が進んでいくんでしょうか? って次回は水着回? トーマ・・と思ったら、そういや仕上げてなかったんですよね(描きっ放し) 仕上げたのはシルヴィアの兄ちゃん、シリウスでしたわ(^^ゞ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_39.html ←よろしければ1クリックお願いします アクエリオンEVOL ミコノ・スズシロ登場!フィギュアーツZERO お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.18 01:11:06
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