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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君と僕。2 第3話「VERY CHRISTMAS」
年を取ればすぐに大人になると思ってたーーー 公式HPより クリスマス、要の家でDVD鑑賞していた5人。 ぐだぐたしている内に全て見終わってしまい、商店街のレンタル屋で再びDVDを借りることに。 平穏に過ぎるかと思われた一日だったが…ある事がきっかけでサンタの格好をして、商店街のイベントを手伝うことに。 しかも、そこに同じくサンタの格好をした“あきら”も現れて…! あきらさんって本当に職業は何?(笑) 「こーちゃん、どぉ?」 「おまえ、本当に似合わないな」 そう言いながら、東先生、頬が赤いよ! 可愛いって思ってんでしょ?(〃∇〃) てれっ☆ やはりこの2人の場合、こーちゃん×あきらだね!絶対!!(何を根拠に?/爆) 友達の結婚式に参列した2人 年を取ったら大人になってると思ってた。 就職して結婚して でも、そんな事は全然なくて 「実際、なってみてもあの頃と何も変わらないような気がして 今だって、ハッキリ大人になったなんて自覚は無い」 クリスマスイブ いつもの5人組はレンタルDVDを一番デカイテレビがある要宅でマッタリ見ていた。 しかし、わからない事があるとすぐ質問してくる千鶴のせいであんまり集中して見られない。 おまけに借りてきたのは全部見てしまった 「この面子がハズレなんだよ!」 そうだよー!要君はママとイチャイチャして過ごしたかったんだよね?ヾ(ーー ) オイッ 「今日はとことん、DVDクリスマス! 俺たちのイブはまだまだこれからだぜ!」 千鶴の言葉に再び借りに行く5人 その帰りにプリクラを♪ 最初は混ざろうとしなかった要まで強引に連れ込まれて(爆) 生徒会委員暴行事件 決定的瞬間☆(爆) 撮り終わったんならと出ようとした要がギクッとする。 どうしたのかと外を見ると東先生が。 「肉まん奢って下さい!」 会って第一声がそれか(笑) 「肉まん食べても身長は育たないよ~♪」 そこにコロッケ片手に駆けてきたのはあきら あきら・・・文化祭での嫌な思い出が蘇ってくる千鶴。 状況が掴めていない悠太たちが質問すると、改めて紹介されたあきら。 東先生の友達で、東先生もあきらも悠太たちと同じ穂稀高校出身だとわかった。 「というわけで、先輩なんだから敬語使いなさい。特にそこのちっちゃい君!」 一々、あきらの言葉がムカつく千鶴。 結局、肉まんを奢って貰った一同。 プリクラを先生に1枚上げて。。。あきらにはあげない千鶴君(笑) 今日、参加した結婚式の友達は職場結婚だったと教えられると 「そうだねって・・・俺たち生徒をそんな目で・・・」 要っちは是非そういう目で見て欲しい?(ニヤリ) という事は三角関係なのか?ヾ(ーー ) オイオイッ 「あきらさんはどんなお仕事をされてるんですか?」 「サンタクロースでーす(^O^)/」 それだけ言うと、さっさと行ってしまうあきら 東先生もそれをきっかけに家へ帰ってしまった。 自分達も帰ろうか・・・そう思ったその時、女の子が泣いているのに気付く。 どうしたのか訊ねれば風船が飛んでツリーに引っ掛かっていた。 取ってあげようと祐希に肩車をして貰って取ろうと奮闘する千鶴。 ところが、あと一歩手が届かないばかりか、帰ったと思ったあきらがサンタの格好で現れた事に驚いた千鶴が、風船を取れなかっただけでなくツリーに突っ込んで倒してしまった! 「あの~この格好はいったい・・・」 イベントをグチャグチャにした連帯責任という事で5人共サンタの格好をしてお手伝いをさせられる羽目になってしまったのだ。 しかも、春ちゃんなんかスカートサンタだし(笑) 「俺たちのイブの計画がー!(泣)」 あきらはどうやら毎年、この手伝いをしているようで。 さらに今年はトナカイも雇ったそうです(^^ゞ このトナカイ、たてがみを付けたら「スピカ」のライオンさんやれそう(笑) 例の女の子も無事、代わりの風船を貰えて一件落着 しかし、また飛んで行ってしまうそうだった風船を取ってあげて手渡す無自覚ジゴロ・悠太(笑) ちゃんと握ってね!と言われて悠太の手を握ってしまう無自覚女の子 「いや、悠太の手じゃなくてね」 ちっちゃな女の子にもやきもちを焼く祐希 やっぱり、このまま2人でずっと一緒にいればいいよ! (もう既に同じ籍に入ってるんだし←いや、双子だから/爆) 千鶴は違う意味でモテモテ。 でも、あきらに言われると余計に腹が立つ?(笑) 「あ!先生だ」 要が乗っていた脚立をガタガタ動かしていた子供たちがあきらに群がる。 あきらさんって幼稚園の先生とか? でも、あくまでサンタと言い切ってプレゼントを子供たちに手渡す。 その中の1人が本物のサンタさんだと嬉しそう。 自分が持っていたキャラメルをあげると1つ差し出してきた。 しかし、友達から偽者だと言われ。 千鶴はフォローしようとするが、当のあきらがつけ髭を取っちゃって・・・ ショックで泣いて走って行ってしまう。 キャラメルを落としたまま。 やっと解放された5人。 無料配布のお菓子の残りをあげると言われ、勇んであけると中身は空っぽ。 来年も働いてみたら?と言いながら、大きな袋を持って出ていくあきら 「完全犯罪の臭いがする」 ここで千鶴の推理は冴えわたる? と思ったら、手袋をしている人が犯人・・・って自分も含めて全員じゃん!(爆) とにかくあきらが怪しいと追いかけようとする千鶴 ずっと首根っこひっ掴まえていた要が急に手を離したのでヨロめく千鶴 前に立っていたトナカイにぶつかってしまった 「完全犯罪の臭いがする」 指紋が付かない恰好をしているのは手袋をしている人間だけとは限らない。 その証拠に、トナカイが立っていた場所にラップされた袋が! 千鶴がトナカイの被り物を外させようとする。 慌てて押さえる中の人 しかし、抵抗した際に隠し持っていたお菓子や売り物の商品までが山ほど出てきたのだ! これで証拠は押さえた!(爆) 慌てて追いかけさせられる千鶴(笑) そこに先ほどキャラメルを忘れていった子が一生懸命キャラメルの箱を探していた。 その子にぶつかりそうになるトナカイ 危ない!と思った瞬間・・・ あきらが背負い投げで犯人を倒してしまった 「大丈夫だった?」 助けてくれた事と、探していたキャラメルをお菓子と共に渡したあきらは、その子の信頼を再び得る事が出来たみたいです(^^) 「ありがとう、サンタさん」 本当にこの人は何者? 「サンタクロースです」 ドッと疲れて要の家に辿り着いた5人 しかし、レンタルDVDを置き忘れた?Σ( ̄ロ ̄lll) そこにチャイムの音が。 出てみれば東先生とあきら イベント会場で見つけてくれたあきらさん しかし、あの子達の家はわからない だから、担任の東先生と共に届けに来てくれたみたいです(^^) わかったのはプリクラに映り込んでいたから。 とにかくよかったよかった。 お礼にとコーヒーをご馳走するからと上がって貰う事に。 なんたかんだ言いつつ、ワイワイとお茶の用意をしている5人を見ていて、つい、微笑んでしまう大人の男2人。 「みんな呑気だな~ 来年の今頃って受験真っ盛りじゃなかったっけ?」 「そうなんだけど・・全然想像出来ないんだよ。その時になってみないと」 「ふーん・・そういうもんだっけ?」 年を取れば、今と違う大人の男になっていると思っていた でも、そんな事は全然無くて 「もしかして羨ましいの?」 「さあね」 ハッキリ自覚はしていないけど それでも「もう、子供じゃないの!」 今回も、なんて事あったようでなんて事ない彼らの日常だったわけですけど。 わかるーーっ!! ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 私もね、20歳になったら 30歳になったら・・・ 本当にもっと大人なお姉さんとかおばさんとかになっちゃうんだと思ってました。 でも、振り返れば未だにあんまり成長していない自分がいて。 趣味とか好きな事とか、性格とかいろいろ全然変わってない(^^ゞ だから、東先生の言葉がなんかミョーに響いたな~自分に。 でも、東先生はきっとずっとあきらさんと一緒で、今回の様な台詞を老人になっても言ってるんじゃないかな? なんかそう思ってしまいました。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_40.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.18 23:46:55
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