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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第3話「勝てねェぐらいがちょうどいい」
「どう足掻いても俺には勝てねえっすよ」 いよいよ始まった誠凛と海常の練習試合。 キセキの世代の1人、黄瀬をぶっ倒せるか? 公式HPより 誠凛と海常の練習試合がはじまった。 レギュラー陣の軽い調整と豪語し、エース黄瀬を温存する海常に対して誠凛の怒りが爆発、火神がダンクシュートにより ゴールを破壊する。 一度見たプレーを完璧にコピーできる、天才・黄瀬は、投入直後に火神のダンクシュートをコピー、さらにお返しのダンクを 決める火神、と試合は序盤からノーガードの殴り合いの様な点の取り合いの様相を呈する。 タイムアウトの際、黒子と黄瀬は互いのチームメイトに対して、それぞれの弱点を指摘するのだが・・・。 試合当日 学校の広さに驚く部員 そんな中、興奮し過ぎて一睡も出来ず、いつも以上に目つきの悪い火神がいた(^^ゞ 「遠足前の小学生ですか」 おー!イイ例えだ(笑) 迎えに出てきた黄瀬は、火神になど目もくれず、一直線に黒子に話しかける。 「俺、女の子にもフラれた事ないんすよ」 そんなにショックだったか(笑) 「だから、黒子っちにあそこまで言わせる君にはちょっと興味があるんす」 嫌みも敵意も隠さない黄瀬 「悪いけど、本気でぶっ潰すっすよ」 「面白ぇ」 始まる前から嵐の予感? 体育館に入ると挨拶してきたのは監督の武内(声はアンゲンさん♪) それにしても、練習試合ではあるがコートの片面だけ? しかし、武内は調整程度のつもりとキッパリ言いきる。 出ない部員には何も実りが無いので、普段通り練習させると。 完全に誠凛を見下してますね(^^ゞ リコ、完全ブチ切れ 当然、部員全員 「ナメやがって!つまりは練習の片手間に相手してやるって事かよ!」 おー!火神に火がついた さらに、試合出る気満々な黄瀬に、各中学のエース級がいる中で別格だから出さないと、大声で言う武内に「そんな事言わないで!」と周りに気を使っている様子。 「言ってくれるね~」 「久々にカチンときた」 火に油が注がれちゃったかな?(^^ゞ 慌てて、ベンチには入るからと言いに来た黄瀬だったが 「そもそも、俺を引きずり出す事も出来ないようじゃ、キセキの世代を倒すとか言う資格も無いしね」 焚きつけてくれるね~(笑) 「アップはしといて下さい。出番待つとか無いんで」 よく言ったー!黒子っち\(^o^)/ 整列してみて、やはり気付かれなかった黒子の存在(笑) 監督はガッカリした様子を隠さない。 しかし、隣に座った黄瀬はニヤリと笑う 「こりゃ、ヤバくね?」 早速、相手チームスタメンの連中のチェックを始めたリコ 高い数値にフィジカルは負けてるかもと判断する。 さすが全国レベル 「あの2人の力がどこまで通用するか?」 すると、始まった途端にいきなり黒子が相手の持っているボールをカット 当然、ドリブルの遅い黒子は囲まれそうになるが、スレスレで火神にパス。 ダンクを決めた事で先制点を取る。 が、その際にゴールを壊してしまった火神(笑) それを理由に全面ゴールを使わせて貰えるよう頼む黒子 やるな~(爆)最初からそのつもりだった? (* ̄m ̄) ププッ 怒り心頭ながら、しかたなく全面用ゴールを下ろし試合再開 「お待たせ」 早くも黄瀬登場☆ 伊達じゃないと黒子が言うだけあり、改めてユニフォームの上から見ても黄瀬の化け物クラスの数値に驚愕するリコ しかし、そんな緊張感を壊す女子の黄色い声援 黄瀬が入るとあんななんですと説明したのは笠松幸男(@パッピー) 「今の状況わかってんのか?黄瀬 何者なんだ?あの10番」 笠松が目を付けたのはやはり火神 しかし、あくまでも黄瀬は黒子推し 火神と名前を教えるも、すぐに黒子の説明をし始める。 「すごいでしょ?ねっ?ねっ?」 嬉しそうに言う黄瀬の腹に笠松グーパンチ(笑) 「あんだけ盛大な挨拶貰ったんだぞ?きっちりお返ししなきゃ失礼だよな」 再開早々、ダンクを決める黄瀬 どうやら、ゴールを壊した火神に対抗していたみたいで(苦笑) 「テメェ、上等だぁ」 中継の黒子を上手く使っての追加得点 「こっちも全開で行くぞぉー!!」 もう、ここからは監督も口アングリなハイペース それは既に格闘技。ノーガードで殴り合ってるようなモノ 「お互いの鉾が強過ぎる。これがキセキの世代同士の衝突・・・」 だが、相手は黄瀬だけではない。他選手の圧力にイッパイイッパイと感じる日向。 黒子と火神がいなかったら一気に持って行かれる程 そんな中でも、黄瀬は火神がフェードアウェイをしようとすれば、コピーをし、より確実にゴールを決めてしまう。 「しかも、キレがどんどん良くなってやがる」 そんな中、突然、日向に話しかけてきた黒子 タイムアウトが欲しいと。今のハイペースは身体によくないと言う。 それと、火神のクールダウンを要求する。 それは、火神がムキになればなるほど黄瀬はそれ以上のプレーで返してくるからと。 「今のままじゃ、追い縋るので精一杯でじり貧になります」 普段以上に饒舌な黒子に事態のヤバさを再確認した日向はタイムアウトに持ち込む。 まだ開始5分とは思えないほど疲れているスタメン 向こうでは、選手にハッパをかけている武内 やりにくいと感じている海常スタメン 特に、笠松は黒子の存在のやりにくさを痛感していた 「大丈夫っすよ。すぐにこの均衡は破れます」 そんな中、余裕の黄瀬 そして誠凛サイドは・・・ 「活路はあります」 奇しくも黒子と黄瀬が同時に発する 「「彼には弱点がある」」 しかし、それよりももう1つの問題点を指摘する黒子 このハイペースな試合展開故に効力が薄れかかってきていると 「彼のミスディレクションは40分フルには発動出来ないっす」 黒子について笠松に説明をする黄瀬 「使い過ぎれば慣れられて、効果はどんどん薄まっていくんす」 「どーしてそんな大事な事を先に言わないの!」 同じ頃、黒子から聞かされたリコは当然ご立腹 しかし、こんな大技をノーリスクで出来るわけもない事を全く考えもしなかった自分を反省する。 タイムアウト終了 出ていく直前、火神はリコにこのまま黄瀬をマークさせて欲しいと頼み込む。 もうちょっとで何か掴めそうなのだと そのまま出て行こうとするみんなにディフェンスをマンツーマンからゾーンに変更させる。 「黄瀬阻止最優先」 そして黒子には点差を付け過ぎられない程度のペースダウンを命じる これがリコの考えた作戦だった しかし、黄瀬に選手を割けば当然、他選手で決められる 笠松に3ポイントシュートを決められてしまう。 さらには黒子のミスディレクションにも慣れられてしまい簡単にカットされてしまう始末。 じわじわと点差が開いていく・・・ 「そろそろ認めたらどうっすか?今の君じゃ、キセキの世代に挑むとか10年早いっすわ」 火神に話しかける黄瀬 もう、この試合は点差が開く事はあっても縮まらない バスケは個人の技術以上にサイズのスポーツ。 誠凛と海常ではスペックに差があり過ぎると 体格的に対抗できるのは火神だけだが、実力がわかった今では違いがあり過ぎる。 自分に遠く及ばないと言い切る 「どう足掻いても俺には勝てねえっすよ」 現実を突き付ける しかし、そんな黄瀬に爆笑し始める火神 「ワリィワリィ。ちょっと嬉しくてさ」 そんな事言ってくれる奴、久しぶりだったからと言う火神 「向こうじゃ、それがフツーだったんだけどな」 「やっぱり、人生、挑戦してナンボじゃ。強ぇ奴がいないと生き甲斐になんねえだろ! 勝てねえくらいがちょうどイイ!」 ※ 字数の関係で感想はコメント欄にて あの・・もしかしてキセキ世代とか敵キャラもショットもこんな風に入れ込んでくるんでしょうか? 大爆笑しちゃったんですけど(^^ゞ 今回の2人 いっそこの2人も何かあればイイのに(ボソッ/笑) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_49.html ←よろしければ1クリックお願いします Start it right away (通常盤)/ヒャダイン 【送料無料】TVアニメ『黒子のバスケ』キャラクターソング1 黒子テツヤ(CV:小野賢章) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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