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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
緋色の欠片 第4話「聖女の降臨」
「・・・・・・神社仏閣巡り」 今回はみんなの意外な趣味発覚?(笑) 昨日会った人達は呼ばれていた名前が全てドイツ語の1,2,3,4となっていた事から1つのチームと予想される。 そして珠紀の身に起きた突然の頭痛は、結界が破られようとするのと深く関係があるのでは?と予想する。 「だから、私、ちゃんと封印を調べたい」 その件は了解されるも、昨日の敵と再び遭遇した場合を考えて、珠紀は自宅待機を言い渡される。 しかし、自分の頭痛と関係しているのにと珠紀は素直に納得できない。 すると祐一が卓に相談するのはどうだろうかと提案してきた。 しかし、その時、誰かの気配を感じる 「あなた達、こんな所で何をしているの?」 いたのはフィオナ先生だった 「先生、ひょっとして今の話聞いてました?」 しかし、何も聞いていなかった様子にホッとするが・・・ 戻ろうとした一瞬、先生の顔から笑みが消えたのが気になりますね。 それに、どことなくフィーアと呼ばれていた女性と似ているような。 「昨日、何かあった?」 珠紀の様子がおかしかったと。声をかけてきたのは清乃 恋の相談なら任せて♪と言われるが、その辺は曖昧に礼だけ言う珠紀。 放課後 また慎司だけ出てくるのが遅い 出てくるまでの間にいつの間にか祐一は寝てるし(^^ゞ 帰り途、スーパーの前で美鶴と出会う 今日は卓の家に寄るので帰りが遅くなると伝える 「あなたも一緒に?」 美鶴を見つけ下を向いていた慎司に問う美鶴 まだ、力に目覚めていない中途半端な状態で何をどうしようというのか?と厳しい言葉を。 「でも、僕だって守護五家の1人なんだからちゃんとお役目を果たさないと」 「半人前の身で戦うなど私は納得いきません」 あくまでも厳しい美鶴 しかし、それは小さい頃からだったようで。 小さい頃は完全に美鶴の尻に敷かれていた。泣かされていたなどを知る。 あの厳しい言葉は慎司を心配しての事とわかりホッとすると同時に、自分以外は小さい頃からの知り合いなのだとみんなを知る為にいろいろ訊ねる珠紀。 「1人1人の個性を知っておくのは悪い事じゃありませんからね~」 慎司の趣味は料理だった 真弘はバイク(この村に残るのを条件に買って貰う予定(^^ゞ) 拓磨はクロスワードパズル 祐一は・・・陽の当たる場所でボォ~っとしてる事←予想してたけどね(笑) それにしても、拓磨は珠紀にあまり突っ込まれなかったのがちょっとショックだった?(笑) 「おまえは?みんな言ったんだからおまえも言えよ」 「・・・・・・神社仏閣巡り」 祐一の事をおじいちゃんみたいと言いつつ、自分もなかなかに年寄りくさいとみんなに呆れられてしまう。 (私も好きなのだが?なにか?!) 卓の家に到着。 なんと!拓磨はタイ焼きが好き♪ そしてお茶と一口に言っても、日本茶から紅茶、お抹茶と全員違うリクエストをしてもその通りに出してくれた。 さらに、卓は書道の先生とわかった そしてお茶と名の付くモノを集めるのが趣味 一服した後、宝具について卓から話を聞く事に。 宝具と言われているのは、玉依姫が身に付けていた物が現在に伝わっているから。 勾玉の首輪 腕輪 鈴 鏡 指輪 この5つ この5つの宝具で鬼斬丸を封印するだけでなく、結界の役目も担っている なので、結界の中に入れるのは玉依姫の血を受け継ぐ者と、守護五家に連なる者だけ。 それを聞いてハッとしたような顔になる慎司。 「あの者は群れに戻ったのだな?」 アリアに訊ねられたドライはそうだと答える 結界も弱まり、いよいよその時が近付いてきたと。 「ならば始めるとしよう」 あの者とは?いったい、何を始めようと言うのか? 「指一本触らせるつもりはない」 今まで、結界が脅かされる事はなかったが、いよいよ敵の存在もハッキリし、改めて団結を深めていく拓磨たち。 珠紀の腹の虫が鳴ったところで解散となる。 卓にパズルでわからない単語を質問する拓磨 本当にクロスワードが趣味だったのね~(笑) だが、次の瞬間、またも珠紀に頭痛が襲う それは結界の中に侵入者がいるという証拠 「一緒に行くぞ!」 いつもなら一番に残れと言う拓磨がそう声をかける 玉依姫を守護の手が無い所に置いておけないと。 「おまえはドーンと偉そうにしてればいいんだよ」 真弘の言葉に笑顔になる珠紀 「ここだと思ったんだけどな・・・」 「いや、来る。仕掛けてきたのは向こうなんだからな」 先日、敵と遭遇した大樹の場所にやってきた珠紀達 そこに現れたのは少女 アリアだった 「くだらない」 「誰なの?・・・貴女」 「誰?私の事を聞いているのか? そうだな。紹介しておく必要があるか。モナド。セフィロトの化身 ロゴスの全て。アリア・ローゼンブルグだ」 自分達は珠紀たちから手中に納めるべき者を奪いに来たと告げる。 「ガキの遊びに付き合っていられるか!」 真弘がそう言うと、いきなり攻撃を仕掛けてくるアイン ぶっ飛ばされた真弘は風の剣で応戦する。 さらに、慎司の言霊が真弘を加勢する ツヴァイの鎌と交えていると再びアインが そこに加勢したのは拓磨 だが、アインは強く拓磨も吹っ飛ばされてしまう そこに水の攻撃を仕掛ける卓 さらには祐一も幻術で加勢 「お返しだ!」 今度は拓磨の一発がアインの腹に。 「強い・・・」 「わからないのか?あ奴らはただ試しているだけだ」 いつの間にか珠紀の横に立っていたアリア 「見せてやる」 その言葉通り、次々とやられていく守護者たち 「心配しなくてもイイ。これで終わりだ 大切な者を失うのは辛いからな」 そう言うと、大樹へ飛び移りその中に手を突っ込んでいく それと共に苦しむ珠紀 アリアが大樹の中から掴んだのは腕輪 それだけ奪うと、さっさと帰って行ってしまう。 拓磨の一発を簡単に避けて 不思議な子ですね。 前回も戦いを好んでいないと言ってましたが。 しかも、倒そうと思えば倒せるのに、命だからか?アインも拓磨の攻撃をジャンプしてかわしてそのまま行ってしまうとは・・・。 まるで赤子を相手しているかのような力の差 あっという間にいとも簡単に奪われた宝具の1つ腕輪 「ああ、僕。そっちはどうだ?そりゃあいい。よく手に入ったな。 こっちはいよいよ動き出したようだ。ロゴスの方だ あと、驚いた事にモナドが率いている これからどう動くかが鍵だな」 いろいろ、やけに詳しい芦屋正隆 彼が話していた相手は? 「ババ様がいらっしゃるようです」 宝具の1つが奪われ、その事で静紀のもとに集まった珠紀達 それでも、まずみんなの傷を心配する珠紀だったが、傷は異形の血が混じってる事で一晩で治ると微笑まれる。 そこに入ってきた厳しい表情の静紀 「ロゴス、そう名乗ったのね? 失われた宝具の封印を修復するのは不可能です なぜなら貴女が玉依姫として覚醒していないからですよ」 「いかがでしたか?私はとても楽しかったです また、会えたら嬉しいのですが・・・ここで、待っていますね」 うーん・・・困った 萌えない(>_<) 今回、アリアが出てきたし宝具が奪われるという事でやっと大きく話が動いてきたので、視聴は続けますが、登場人物達に魅力が今一つ・・・(^^ゞ そろそろ、守護者たちが何か重たいものを背負っているのなら出して欲しいし、いろいろ知りたいと思っている珠紀に何を言い淀んでいるのか?なんか今のところ全て大事な部分が霧の向こうみたいで、見ているこっちもなんかボンヤリ その辺が出てきたらもっと萌える気がするんだけど・・・ ただ、あの者というアリアの言葉が気になりますね。もしかして・・慎司くん? フィーア似のフィオナ先生の姿を見た時、なんか1人だけビクッとしてたし。 そう考えると放課後、なかなか出て来ないのもフィオナ先生と話しているからとか? そうなると裏切り者・・とか? まだまだ想像の域から出ない展開。 こんなゆっくり展開で大丈夫なのかしら?薄桜鬼のように前後篇に分けるのかな? ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201204/article_50.html ←よろしければ1クリックお願いします 緋色の欠片 一 [Blu-ray] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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