|
テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
宇宙兄弟 第2~5話
不定期更新にしている作品なのでまとめてザックリ感想など 記憶を頼りに書いてますので、台詞の間違いはご容赦を 第2話「俺の金ピカ」 第3話「有利な男と走る女医」 第4話「日々人の隣」 第5話「足りない日々」 あらすじはコチラ 日テレアニメは、あらすじがとても細かいのでそちらを読んで頂ければだいたいわかるかと。 第2話 ちょっと驚いたのは、せっかく、子供の頃にヒビトと約束した宇宙への夢を思い出したというのに。 弟と母の協力で、書類審査が通ったというのに、迷っていた事。 邪魔したのは兄としてのプライド? その末にムッタが訪れたのは、子供の頃からよく行っていた天体観測所で働くシャロンの所。 シャロンの声は池田昌子さん。 相変わらず美人ボイスさんです。大好きっ!! 久しぶりに会ったムッタが今、何に足踏みしているのか気付いたシャロン そこで彼女は、ムッタが数ある楽器の中からトランペットを選んだ時の話をする 「今のあなたにとって一番金ピカな事はなに?」 彼女の言葉で、ずっと兄とは弟の先を行っていなければならないと思ってきたムッタは、ヒビトの前で失敗する事を恐れるようになっていた事を。 改めて宇宙に行きたい!そう感じたムッタは一次審査に向かう事を決意します。 携帯をトイレに流してしまうアクシデントがあったものの、それもまた「失うものは何も無い!」という前向きな考えに切り替え、面接へ。 ところがさらにアクシデントが!ネジが1本だけ緩んでいる椅子。 でも、それは実は、面接官の1人のちょっとしたイタズラだった その事に気付いた者は全員合格しましたからね~ そしてそこで同い年の真壁ケンジと友達になり、伊東せりかにポォ~っとなる。 第3話 筆記と面接の試験に合格したムッタは一週間の第二次審査に。 この回は、とにかくムッタの下半身をたくさん見せつけられた気がしました(笑) 体力テストはともかく、身体検査のシーンは触診検査の為にパンツを脱がされ、穴という穴は全て内視鏡で見られて(笑) それでも頑張ってきたのに、突然、同じ受検者である沢木と溝口からヒビトの兄という事はいろいろ有利ですねと言われる。 「し、しまった・・・その手があったんだ!」 気にするなと言うケンジ。 しかし、この一件でみんなが自分をただのヒビトの兄だけではなく、有利なムッタにだけは負けない!という目で見られていた事に気付いてしまう。 だが、実際問題、どの種目も中以上ながら1番を取っていない。 「ある意味、俺が一番不利じゃん!」 しかし、全力疾走は圧倒的にせりか。 トランペットの事で自信があった肺活量も、ついつい最後まで競っていたせりかに感心して管を口から離してしまった為に2番。 もう、全部1位じゃないと落ちてしまうかもしれないのに・・・ 激しく落ち込むムッタにケンジは総合的な面を見ていると思うと励まされるが・・・ 精神面が一番自信が無いのだ! 落ち込むばかりのムッタ JAXA内に展示されている宇宙服のフードに顔を映す。せめて来ている気分になればと。 それをせりかに見られてしまう!! 「変人決定だ・・・」 いろいろあったけど、不利かもしれないけれど、それでも宇宙への夢は捨てないムッタだった。 第4話 ムッタが宇宙服を入れているボックスにへばりついていたのを見ていたせりか。 しかし、彼女はムッタを変人扱いはして・・なかっ・・た?(笑) 実は、彼女が幼かった頃両親とJAXAに来た事があり、父親がムッタと同じ事をしたのだ。 母親に電話をし、その話をするせりか 「大きくなったらやってごらん」 父はフードに映った自分の事は教えてくれず、ただそれだけ言った 「私もコッソリやってみようかな?」 そんな中、とうとう、最終面接を残すのみとなった 次々呼ばれていくライバル達 とうとう、ムッタの番に。 無難に答えていくムッタ。しかし、ラストの質問はいきなりの英語。さらに自分の事で最近発見した事を聞かれ・・・ 面接に関しては最後の答え以外は上手く答えられたと思うムッタ 控室に戻ろうとしたムッタは歴代の宇宙飛行士のパネルが飾られているのを見つけ足を止める。 末席に当然ながらヒビトのパネルも。 その隣は空いている 「弟の隣に兄がいなくてどうするんだよなぁ。 ここは俺の場所だ!」 でも、実はケンジもせりかもパネルの前で同じ思いでいたのだーーー 全てが終了し。 全員で記念の集合写真 その際に、ヒビトのサインが欲しいと強請られ、改めて自分は南波六太ではなく、どこまでいってもヒビトの兄ちゃんなのだと実感させられる。 その後、打ち上げ その席で、面接の最後の質問に「みんなよりシャンプーがよく泡立ちます」と答えたのはマズかったと凹む。 さらに、みんなでアドレスの交換をしている。 しかし、ムッタは突然かけてきた母の電話のせいで、既にトイレに携帯を流してしまっている。 楽しそうなみんなをよそに落ち込んでいるムッタだったが、ケンジが全員の電話番号とメルアドをメモして渡してくれたのだ。 今回は個人的にケンジさんのこのグッジョブぶりに「ナイスー!」と言ってしまいました(笑) 一気に浮上したムッタは急ぎ新しい携帯を 一番にせりかを登録しご満悦。 そこに久々にヒビトから電話が入る。 自信があるみたいだね?と言われ、つい「当たり前」と答えてしまったムッタ。 本当は全然自信が無いのに。 「だったらNASAに来ないか?」 三次試験は数カ月後。しかも、ヒビトは仲間に支援プログラムの事を教えられ、ムッタを登録していたのだ。 今、ヒビトの顔を見る気分ではなかった。しかし、タダで。しかもNASAへ。この誘惑に負け、ムッタはヒューストン行きの飛行機に乗る。 第5話 ヒューストン入りしたムッタ 待ち合わせをした公園で、突然、APOと首輪に書かれたパグ犬に懐かれ追いかけられる。 その子はヒビトの犬だったーーー もう!アポ、めっさ可愛い~~~♪ ヒビトの家へやってきたムッタ それにしても、細かいムッタと大雑把なヒビト。一見、逆っぽいのにね(^^ゞ 「この際、ハッキリ言っておくけどな、・・・俺に行けるわけねぇだろ? 今はもう、俺とおまえじゃ立場とか状況とかがな違い過ぎんだよ」 夢の為に自分を追いかけてきてくれていると信じ切っていたヒビトは思いもよらない兄の言葉にガッカリしつつも諦めていないみたいで・・・ 「あのさ、今と昔で違うもんがあるとすりゃ、それはムッちゃんが昔みたいに張り合わなくなったって事だ もっと張り合えよ。つまんねぇよ」 昔からいつもネジが1本足らなかった弟のヒビト 特に英語は。 だからいつも勉強を見てやるのは兄の自分で。 なのに、いつからかいつの間にか自分を追い抜いて行ったヒビト 置き手紙1枚置いてジョンソン宇宙センターへと出掛けて行ったヒビト 何故か英文で。 そしてこれだけ経ってもスペルがまたh1個足りなくて・・・ 後から来いよと書かれていたのに、なんか行く気にならなくて。 すると外からアポの鳴き声が。 外へ出てみると老夫婦がアポの散歩をしてくれていた。 どうやら、いつも訓練の時は自らかって出てくれているらしい。 いつもムッタの話をよくしてくれたと本物のムッタを見て楽しそうに話しかける老夫婦。 そんな2人に 「ヒビトにジャストフィットする言葉は・・・頭のネジが1本足りない・・です」 結局行かなかったムッタは土産で持ってきたのを使って手料理を作って待っていた。 ヒビトが手料理作ってるシーンじゃ、ヒビトが嫁だなと思ったけど(腐)、ムッタの方が上手なのか・・・ いや、攻め様の方が手料理が上手というケースはよくあるっ!ヾ(ーー ) オイッ そしていろいろとムッタなりにヒビトと張り合ってみせるが、それらは全てヒビトが望んでいる「張り合う」とは違うモノ。 結局、そのまま寝ようとしている兄の背にヒビトは声をかける。 「明日は見学に来いよ。何しにこっちに来たんだよ」 あくまでも兄は宇宙飛行士になる!いや、その気にさせる事で頭いっぱいのヒビト。 そして寝っ転がったムッタも考える。 昼間、話をした老夫婦 何か足りないと言ったムッタに対し、だったら自分達もネジが1本足りないと。 そしてその老夫婦はいつもヒビトにする質問があった 「今頃、ムッタは何してる?」 それに対するヒビトの答えはいつも同じ 「ムッちゃんは今頃日本で宇宙飛行士になる準備をしている筈だよ」 絶対にムッちゃんは宇宙飛行士になると信じているヒビトにとって、自分だけがこっちに来て先を歩いている日々こそ「何か足りない」日々だったんじゃないか・・・と。 英語とか値札のシールとかそんなんじゃなくて。 弟をそんな気持ちにしていたのは自分なんだと自覚したムッタは決意をする。 シャワーを浴びて出てきたヒビトは、テーブルの上に置いてあったメモを見つける 『今日、行かなかったのは寝癖が酷かったからだ 明日は俺もNASAに行く』 しかも、おまえより早起きしてな!と付け加えられた兄の言葉に、やっと以前のムッちゃんが戻ってきたとでも言いたそうに微笑むヒビトがいた。 だが、その頃日本では・・・ 沢木とムッタのどちらを落とすか?話し合われていた その中の1人が、迷わずムッタを落とすと公言 Σ( ̄ロ ̄lll) ※ 字数の関係で感想はコメント欄に ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201205/article_2.html ←よろしければ1クリックお願いします 【5月予約】宇宙兄弟 1/10 ムッタ&アポ EVAセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[少年&青年誌原作アニメ] カテゴリの最新記事
|