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2012.05.06
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君と僕。2 第5話「あの空の裾」


chizuru6

「あけおめっ!」


公式HPより


初詣に行くことになった5人。
そこで千鶴が偶然拾った自転車の鍵を、誤って賽銭箱へ奉納してしまった…!
鍵の持ち主である“あきひろ”は、彼らに乗れなくなった自転車を運ばせることに。
高校3年生の彼は受験を控えていて、マイペースに騒いでいる千鶴たちに少しイライラ。
その途中、あきひろは彼女からお守りを貰うが、推薦ですでに大学が決まっている彼女に優しくできずに…。




毎年、ちゃんと元旦に届くように。しかも、手書きのイラスト入りの春
携帯メールで済ませる要
一応、元旦に届くように出してるのかな?&返信はすぐ送る悠太
届いたのを確認してから出す&面倒だから返信すらしない祐希

個性それぞれ(笑)

千鶴からは?もしかして手渡し・・とか?
そこにチャイムの音が。


「あけおめ!」



いつもの5人で初詣

「新年早々、暇してるよりイイじゃないですか」
「俺たちにしてはイイスタート切ってるよね?」
「今年は、大吉人生狙っていきましょう!」
「おまえらといると、大吉が逃げてく気がしてならねえよ」
「僕は世界が平和でありますように」

しかし、本当に悠太は祐希の母ちゃんみたいですね(笑)


ドン!とお賽銭用意してきたと威張る千鶴だけど・・・100円?(笑)

「これでメリーと~♪」

そこまで好きか!そんなに好きか!!(笑)

すると、千鶴は落ちている自転車の鍵を拾う



何かを探してる風の青年

「んだよー!新年早々、ムカつくなー!」

春がその青年に気付き声をかける
しかし、鍵を持っていた千鶴が鍵と100円玉を間違えて賽銭箱に投げ入れてしまった Σ( ̄ロ ̄lll)

akihiko

「まぁ、いいや。鍵無くても全然困んねえし。俺は」

口とは裏腹なそのお言葉(^^ゞ



「どーりで呑気な顔してるわ」

結局、5人で自転車を運ぶ羽目に(^^ゞ
その青年は高3.受験生だった

そこに要ママから買い物に行ってきて欲しいと電話が。
みんな逃げたさに要についていこうとして手を差し出すが・・・
要が選んだのは悠太

(妥当だな/笑)

3人で自転車を予備校まで運ぶ事に。

「悠太・・・」

やっぱり、兄ちゃんいないとダメなのか~?そうだよね~(〃∇〃) てれっ☆


「彼女と同じトコ」

終始不機嫌そうなその青年。
大学はどこを狙っているのか訊ねると、厭味ったらしい言い方をしつつも最後にはそう答える。

漫画みたいと言われ、腹を立てる青年だったが
彼女は既に推薦で決まっていて、自分はギリギリラインらしい

「そんなお兄さんに、鍵を奉納しちゃったお詫びを兼ねて、俺があったかくなるモノを奢ってあげます!」

100円を取り出してコンビニへ。



出てきた千鶴が手にしていたのは・・・・・・・・年賀状?
缶コーヒーか何かかと思ったとガッカリ顔の青年。
年賀状に自分達からの応援メッセージを書くと言う千鶴。

「さぁ、みんな!このギリギリ・・じゃなくて、落ちかけじゃなくて・・そうだ!崖っぷち兄ちゃんに、慰め・・お悔やみ・・気休めメッセージを送るのだ!」

いや、相当失礼な単語連発よ(爆)

とにかくみんなで書き始める。
漢字が1つも入っていない千鶴。ワザと?書いた言葉に自主規制かけた祐希
イラストを描き込んだ春

「要らねぇ」


そらに千鶴は青年に家の住所を書くよう言う。
すると、わざわざポストに投函しようとポストを探し始める。

直接手渡せばいいだろうと言う青年に、年賀状はそういうものじゃないと渡す気配は全く無く。
付き合っていられないと言わんばかりに、自分の自転車を奪い返す青年。
だが、すぐにコケてしまって。


「昭博?」

そこに声をかけてきたのは青年・昭博の彼女・ゆりだった
神社で買ったという御守りを差し出すと、それを受け取る昭博。
しかし、言葉はひねくれてて
せっかく、頑張りを認めてくれてて応援してくれてるのに。
彼女を置いて春たちを伴って行ってしまう。
春が振り返ると、寂しそうに見送ってる彼女。



「いろいろ、大変なんだよ。3年は」

彼女にあんな事言っちゃダメですよと千鶴に言われて、ウザそうにしている昭博。
自転車は千鶴たちに任せて、先に行こうとする昭博に春は彼女に年賀状は出したのか訊ねる。

「百合さんに年賀状出してみたらどうですか?」

彼女にはおろか、何年も年賀状など出してないという彼にそう勧める春。
千鶴も倦怠期に風が吹くと大賛成。

「ホンット面倒くせぇコイツら(怒)」

nenga

倦怠期じゃない!と怒ったものの、結局、ペースに乗せられて道端で書く羽目に(笑)
気が散ると追い払ったものの、あけましての「あ」の後が書けない。
そんな時、目に入る3人の無邪気に遊んでいる姿。

たった1年

「自分がこんな風になるなんて考えもしなかった」

何に腹を立てているのか?
何に不満なのか?
何に不安なのか?

何もわからず、言葉にして吐き出させてもくれない日々。

「この気持ちに苛立って泣きたくなる」


4人で歩いていると、目の前に今日の分を積み込んだ郵便局の車が走り出した。
それを見て、慌てて追いかける千鶴たち。
そんな3人を追いかける昭博

走っても振り切れない不安
何も解決しない 何も先は見えてこない

「だけど、それでも今は走り続けなきゃいけなくて」

結局、車には追い付けなかった
それと、自分達が書いた分だけで百合宛てのは忘れてるって(^^ゞ
ってか、1人息も切れていない祐希が素晴らし過ぎる(笑)


「日、落ちてきたな」

その場に倒れ込み、ガードレールの隙間から夕暮れ色に染まる街を見る昭博

「あ、言った!NGワード言った!!」
「・・・・・・言ってねぇよ」

言ったな。。。確かに(笑)


走り続けなきゃいけない理由はわからなくてもーーー

そこに、戻ってきた?郵便局の車。年賀状2枚お願いして



予定がメチャクチャになったと結局昭博1人で自転車を押して帰っていく。
今のうち、せいぜい遊んでおけばイイと言い残して

「受験?」


そこに入ってきたメール 百合からだった
どうやら、年賀状を書く時に御守りのお礼メールもしていたようで。
嬉しそうに、受験が終わったら遊びに行こうと書かれた内容。
それを見て、つい、微笑む昭博

「チョー仲良しだっつーの!」

最後の最後でノロケられてしまった3人


そこに買い物を終えた要と悠太が
コソコソと「どっちが好き?」と2種類の年賀状を春に見せる悠太
嬉しそうに選んでいた春だったが

「もうすぐ3年生なんですよね?僕たち
僕、来年も年賀状書きますから!」

「ん?ああ、ありがと」

突然の言葉に意味がわからないながら礼を言う悠太


「あの初日の出に向かってパンパンするぞ!」

唐突に、千鶴がお参りしてない!と言い出して。
夕陽を初日の出に見たてると言い出した!


panpan


一年後、来年の冬、高校最後の冬ーーー




本当にこれを見ていると、忘れてた思いを思い出させられますね。
まぁ、今は母としてこの気持ちを噛みしめさせられてますが(^^ゞ

でも、高2と高3ってものすごく大きく違う1年なんですよね。
そして、まだまだ先と思ってたらいつの間にかその日がやってくる。
その1年の違いに戸惑っていた昭博もウザイと思われた千鶴たちとの出会いで、百合ともまた歯車がかみ合ってきたみたいで。
逆に、春は1年後の自分達に急に不安を感じちゃったみたいで。

悠太他3人はわかっているのかいないのか・・ですが、きっと間違いなく受験は彼らを待ち受けているわけで。
その時、彼らはどうなっているんでしょうね。




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 君と僕。(11)





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Last updated  2012.05.06 14:58:33
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