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テーマ:アニメあれこれ(27166)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第5話「お前のバスケ」
「僕はあの頃、バスケが嫌いだった」 100対98で誠凛の勝利。その後・・・ 公式HPより 誠凛と海常の練習試合は、火神の劇的なブザービーターで、誠凛の勝利に終わった。 歓喜に沸く誠凛を背に、悔し涙に暮れる黄瀬の元へ『キセキの世代』No.1シューター・現在は秀徳高校の緑間真太郎が現れる。 秀徳と誠凛は地区大会で当たるため、偵察に訪れたのだが、ダンクの応酬となった試合内容、また無名の新設校に進学した黒子の考え方に対して、緑間は一方的な嫌悪感を露にし、誠凛に負けることはあり得ない、と豪語し去っていく。 緑間と別れた黄瀬は黒子のもとへ向かう。 「よっしゃー!!」 「嬉しい通り越して信じらんねぇ!」 生まれて初めての敗北 「負けた・・・んすか」 知らずに涙が出てくる黄瀬 (おー!よしよし。頭撫でてやんぞぉー!) たかが練習試合。されど練習試合。1敗は1敗なのだよ ま、笠松くんが彼らしく蹴り飛ばしてくれたから 「その、スッカスカの辞書に、ちゃんとリベンジって単語追加しとけ!」 リベンジはインターハイまでお預け。 固く握手した両主将 「絶対行きます!全裸で告るのやだし」 そうか!負けたら切実な罰ゲームが待っているのか(^^ゞ だが、誠凛を見送る輪の中に黄瀬はいなくて (*/∇\*) キャ 水も滴るイイ男過ぎてクラックラしちゃう♪ 「おまえの双子座は、今日の運勢最悪だったのだが、まさか負けるとは思わなかったのだよ」 黄瀬に近付いてきたのは(毒手 違っ)緑間っち(笑) 「どちらが勝っても不快な試合だったが」 猿でも出来るダンクの応酬と切り捨てる。 「運命に選ばれる筈もない」 どうやったって入れればイイじゃないかと言う黄瀬に対し、シュートは近くからなら入れて当然。 遠くから入れてこそ価値があると。 「人事を尽くして天命を待つという言葉を習わなかったか?」 最善を尽くしてこそ運命に選ばれる。 自分は人事を尽くし、さらにおは朝占いのラッキーアイテムは必ず持っていると。 「ちなみに今日はカエルのオモチャだ」 「毎回思うっすけど、最後の意味わからん」 「これがキセキの世代、NO.1シューター」 ってか、画面が見事に緑色なんすけど?(笑) 自分より、黒子っちと話さなくていいのか?と言うと、必要ないと言う緑間。 B型の自分とA型の黒子では相性最悪。さらに黒子のプレースタイルは尊敬しているが、誠凛という無名校に進んだ事に対し嫌悪感丸出しな態度。 「緑間っ!テメェ!!」 ここでようやく、高尾君も顔出し♪(お疲れ!) 黄緑の美しい2ショット♪ 結局、黒子には声も掛けず・・・ 自分たちが誠凛に負ける事はないから、リベンジは諦めろと言って 心配された黒子の頭も異常が認められず。 安心し、改めて勝利の喜びを噛みしめる誠凛メンバー 何か食べて帰ろうという話になるが、みんな、あまりに所持金が無さ過ぎる(笑) ところが、リコの横をある軽トラが走り抜ける 「大丈夫!むしろガッツリいこうか!肉っ!!」 ・・・って、4キロステーキ?Σ( ̄ロ ̄lll) 尋常じゃねぇ!! さすがに体格バカデカくて試合後とはいえ、引き捲ってる皆様(^^ゞ 食べきれなかったら1万円って・・・払えるの? とにかく食べねばならない。必死に食らいつくが 「すみません・・・・・・ギブです」 黒子っちぃぃぃ~~小食過ぎだろ!ヾ(ーー ) オイッ しかし、次々と脱落者が(爆) そんな中、1人、嬉々として食べているのは 火神 「「「「神 ありがとう」」」」 全てにおいて規格外(笑)みんなが残したの全部平らげちゃった 一足先に店の外に出てきた黒子 待っていたのは黄瀬だった 「ちょっと、話さねえっすか?」 外に出てきたメンバー。黒子がいない事に気付き、手分けして探し始める。 その頃、黄瀬に呼び出されて話している黒子 「こうして、ちゃんと話をすんのも久しぶりっすね 怪我、大丈夫っすか?」 緑間に会ったとフルと、苦手と返す黒子。 どうやら、以前から苦手だったみたいで(^^ゞ 「けど、あの左手はハンパねぇっすよ。蟹座がイイ日は特に」 「はい」 改めて、これから当たるだろう緑間の事を忠告する黄瀬 「それより、黒子っちにもフラれ、試合にも負けて高校生活いきなり踏んだり蹴ったりですわ ダメもとでも一応本気だったんすよ~」 今回はやっぱりココでしょ!一番の台詞は!! マジ口説きだったんですってよ!奥さんっ(ハァハァ) 「すみません」 「冗談っすよ」 本当に、このシーンだけ見てたらフツーにボーイズラブでしょ(〃∇〃) てれっ☆ しかし、黄瀬君、大人対応だなぁ~(ホロッ) 「なんで、全中の試合が終わった途端、姿を消したんすか?」 その頃、黒子を探していた火神 つい、ストリートに目を留めるが、その向こうに黄瀬といる黒子を見つける。 「わかりません」 帝光の方針に疑問を持ったのは確かに決勝戦だったと言いつつも、上手く説明出来ない黒子。 それでも、帝光のバスケに何かが欠落していると感じた。 黄瀬が言うように、黒子自身もこの前まで試合に勝ってなんぼと思っていた。だから「何か」についてまだ上手く説明出来ないと。 「ただ、あの頃僕はバスケが嫌いだった」 だからこそ、火神の心の底からバスケが好きだからこそ腐ったり恐かったりもする。そんな彼を心の底からすごいと感じたと。 「わっかんぇっすわ! けど1つ言えるのは、黒子っちが火神をかう理由がバスケへの姿勢だとしたら、 黒子っちと火神はいつか決裂するっすよ!」 キセキの世代、残り4人と火神との決定的な差は、身体能力とかではなく誰にも真似できない才能を持っている点。 でも、いずれ火神もオンリー1プレーヤーに成長するだろう。 「その時、火神は今と変わらないでいられるんすかね?」 ひ、一言言わずにはいられないってヤツですね? やっぱり自分を選ぶべきと言いたいんですね?(←バカ 腐妄想中) あて馬君には負けてられねえっすよね(爆) ※ 腐妄想記事はコチラ それを立ち聞きしていた火神が割って入る 「おまえ、何、黒子拉致ってんの」 し、嫉妬っすか?火神(ハァハァ) 「ちょっとくらい、イイじゃないっすか」 負けねぇ!?(爆) そんな会話をしていると、今まで楽しそうにストリートしていた学生にどけと割り込んできた不良グループの声が聞こえてきた。 かなり汚い手を使う不良グループ。 すると、気付かぬうちにイチャモン付けに行ってしまった黒子 慌てて駆け寄る火神と黄瀬 結局、3対5で試合をする事に。 当然、瞬殺(笑) 見ているこっちも、黄瀬っちのキラキラ~な表情と汗に瞬殺(笑) 「見て下さい。この力こぶ」 火神にこっ酷く叱られる黒子 それ、全く威張る材料にならんから!ヾ(ーー ) オイッ 2人のやり取りを聞いていた黄瀬。最後に黒子と一緒にプレーが出来た事を嬉しそうに帰っていく。 「あと、火神っちにもリベンジ忘れてねえっすよ!」 そう言い残して。 「火神くん、1つだけ聞かせて下さい」 さっきの決別の話 「1人じゃ無理ったのオメェだろ?だったら要らねぇ心配するな それに、いつも光りと共にある。それがおまえのバスケだろ」 その後、心配してたリコに逆エビ固めされたのも、みんなが見捨てて行ったのも御愛嬌?(爆) 今回のエンディングは4キロステーキ(笑) そしてエンドカットはちょっと出番の少ない誠凛3人 追加決定キャスト 青峰大輝:諏訪部順一 紫原 敦:鈴村健一 赤司征十郎:神谷浩史 桃井さつき:折笠富美子 ※字数の関係で感想はコメント欄に ※画像の完全版はミラーブログかコチラに。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201205/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします 【送料無料】TVアニメ『黒子のバスケ』キャラクターソング3 黄瀬涼太(CV:木村良平) 【送料無料】TVアニメ『黒子のバスケ』キャラクターソング4 緑間真太郎(CV:小野大輔) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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