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テーマ:アニメあれこれ(27170)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
ヨルムンガンド 第9話「Dragon Shooter phase.1」
ヨナ坊投げ・・・私もしてみたい(≧m≦)ぷっ! 今回の注目点は ほんのひと時見せるヨナの年相応の笑顔 レームの奥さんの正体 ヨナがココの前で笑わないのと同じように、ココもまた全てを隠すために常に微笑んでいる事をヨナはうっすらながら気付いていた。 ココに用事を頼まれて届けに来たヨナ 「構わないよ。結構楽しかったし」 言葉通り楽しそう(^^) ヨナから見ても何か危なっかしさを感じるココ 「なんというワガママボディ」 みんなバルメのボディには目を奪われているのね(笑) しかし、相手が相手だけに・・・(爆) ルツにトージョもその1人 しかし、彼らの前にアールが接近していた(爆) だがそのアプローチの末路は 「私のオッパイは私とココのモノです!」 ご愁傷様。ってか、ココはイイんだ(ボソッ/爆) 「ヨナは私のものだ」 ココのからかうような甘い台詞にヨナも思わずポッ(〃∇〃) そんなヨナも苦手な勉強には相変わらず。 まんまと自分からサボる原因を作ってしまったマオ。 しかし、マオだけが家族持ちだったんですね。 ここで驚愕の秘密が! レームは同じ人とくっ付いたり離れたりを繰り返していて そのお相手は・・・ チェキータさん?!Σ( ̄ロ ̄lll) なるほど。船に乗り込んできた際に会話を交わしていたのはそのせいか。 そして2人はココ父の護衛だった じゃあ、今はどうしてココとキャスパーの護衛に変わったんでしょうね? そのマオは砲兵部隊出身 でも、国が平和だったために実戦経験は無し だが、訓練中の事故で仲間が死に、マオはクビ。路頭に迷っていたところをココに拾われたらしい。 しかし、家族には武器商人の私兵になったとは言えずに嘘を言っているのだと。 以前、それをココに告白した際、間違っていないと言われたマオ。 同時に、「仲間は誇っていい」と言われたとヨナに話す。 すっかり、ヨナにノセられたと知るのは食事と呼ばれた時だけど(^^ゞ ホント、十人十色。みんな過去にいろいろあるんですね。 次のお仕事は空輸 しかし、空とココは今までとっても相性が悪かったみたいで(笑) だが、物資だけだった筈が人員も乗せる話になり、なんか雲行きが(苦笑) 乗せるのは人権のため発言する医師団(ODH) T共和国からはもちろん受け取り拒否 「バーカ!バカバーカ!!」 しかたないと医師10人分増えると機長とウゴに告げると、ありがとうございますと近付いてきたのはODHの医師長のレオン それにしても、医師団の筈なのに軍隊のように統率された彼らって(^^ゞ 緊張のフライトが始まった だが、意外に順調?(笑)いや、恐いのはこれから? ヨナはそこでマルグリット・メスナーと知り合いになる。 「珍しいですか?」 「見慣れました」 どうやら、彼女はそうとういろんな経験をしているみたいですね。 そこにココから声をかけられココの所に行ってみると、そこは飛行機の先端。 「うわぁぁー!」 まるで空に浮かんでいるような錯覚を起こす経験にヨナはひと時夢中になる。 「これが・・・世界!」 本当に、ココってヨナを可愛がっているというか。いろんな経験をさせようとしているのがこういうちょっとしたトコにもわかりますね。 T共和国はヨーロッパの武器庫として象徴的な場所。 今まで支配を巡ってずっと戦いが続いている所 その中でもとにかく今回注意しなくてはならないのは「バルカン・ドラゴン」通称「バルドラ」と呼ばれる民兵組織。 そのリーダーとされるドラガン・ニコラヴィッチという人物 T国の将軍を父に持ち、10歳で非行に走って以降、犯罪を繰り返し、その度に父の力で助け出され、50を過ぎた今も・・という人物。 今回のココの取引にバルドラが関与してきたらかなり厄介になりそう。 「臆するな!暴力に傷付いた人々を助け、見たままを世に伝える。それが我々の役目。 いいな!」 「「「「アイアイサー!」」」」 「マギー、来て」 そこに戻ってきたヨナがもうすぐ到着だと告げると共にマルグリットを呼ぶ。 そしてコンテナの所にみんな固まって布をかぶって荷物のふりをしてくれと頼む。 どうやら、すんなり彼女たちはT国の地を踏めない様子。 ココは無事取引相手である正規軍の大尉に荷を引き渡す。 このままなら平穏無事だったのだが・・・ そこに現れたのはバルドラのドラガン 「初めてお目にかかる。ミス、ココ・ヘクマティアル」 挨拶もそこそこにいきなり本題に切り込んでくるドラガン 彼の登場に私兵たちはいつでも発砲出来る準備に。 いつもの笑顔でドラガンの脅しを真っ向から受け流そうとしているココ ココに話が通じないとわかると、いきなり先ほどの大尉を無線でぶん殴る。 「どうか事を荒立てないで下さい」 大尉は殴られても尚そう言うが、ドラガンは聞く耳持たず。 そして忠告は既に遅く、大量の民兵が空輸機を取り囲む。 「あーもぉ!増えちゃった増えちゃったよ、黒帽子」 あくまでも紳士的に。ココに謝り、一刻も早く離れる事を勧める大尉。 彼によると、ドラガン達バルドラの活躍はすごく、ドラガンは英雄扱いで言う事をきかなければならない状況にあるらしい。 「そうはいくかよ!バカ商人」 しかし、あくまで帰すつもりが無いドラガンは、医師団の処刑シーンを録画するとビデオを用意して戻ってくる。 一斉に銃を向ける私兵達。 「もういちど言おう、バルドラ。迂闊な行動は避けた方がいい」 そんなやり取りを中で見聞きしていたレオンは 「私が出て話を付ける」と言い出した 当然止める仲間達 しかし、自分等の存在がココの迷惑になっているのをこのまま荷物のふりはしていられないと、止めるのも聞かずに出て行ってしまった。 「何故出た?!」 当然、そのまま知らぬ存ぜぬですますつもりだったココは舌打ち状態。 紳士的にナシを付ける為自己紹介して話を聞いて欲しいと頼むレオン。 だが、ドラガンはいきなりレオンの肩を撃ち抜いた 「俺が撃った敵を治す医者だろ?だったらおまえも敵じゃん」 そう言って再び撃った一発はレオンの頬を掠める 「そこまでだよ!」 さらに弾を撃ち込もうと構えたドラガンの銃を弾いたのはレーム。 「ココ、どうするね?」 「こうなっちゃしかたないでしょ? ミンフェ、バルカン・ドラゴンを撃滅せよ!」 ココの合図で銃撃戦が始まったーーー 途中までの平和な雰囲気が、T国に到着した途端何?この緊張感(^^ゞ 肝が縮みあがりそうな状況だというのに、本当にココってスゴイ。 というより、こういうシーンで冒頭のヨナの言葉が響いてくる感じですね。 どうしたらココみたいな子が出来上がるのか? でも、周りに私兵がいる時のココは最強な気がします。 しかし、かなりアブナイ男、ドラガン 彼との決着はどう着くんでしょうか? しかし、レームの奥さんには驚きでしたねー! どうもこの作品は、男性はともかく女性がみんな同じ顔をしているんで判別しずらいのが玉に傷です(爆) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201206/article_12.html ←よろしければ1クリックお願いします 【2012年07月発売予定】ヨルムンガンド ココ Tシャツ ブラック Lサイズ ヨルムンガンド もふもふマフラータオル ヨナ柄《07月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.06.08 21:50:31
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