|
テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君と僕。2 第11話「sugar baby,fly baby」
「大丈夫だよ。頑張れ頑張れ」 桜の花びらが舞い散る中、僕たちは高3になったーーー 公式HPより 4月を迎え、3年生になったものの相変わらずな悠太たち。 一方、2年生になった茉咲と漫研部員の松下は、体育委員を任されていた。 もうすぐ開催する球技大会にむけて、準備で大忙しの2人。 茉咲と始めて同じクラスになった松下は、祐希たちとよく一緒にいる茉咲がどんな人なのか気になって…。 今回はとにかくさり気ない悠太の眼差しとポソリと言う言葉が優しくて。 なんかとっても感激しちゃった回でした。 3年生になっても何か変わった気がしない日常。 それでもクラス替えはあった 祐希、千鶴、春は3組 悠太、要は4組 飲み終わったジュースのパックを投げ入れようとしている千鶴をからかう悠太たち。 これがもし入ったなら茉咲とバッタリ会えるかも・・・ そんな願いと共に投げ入れようとしていると アッサリ現れた茉咲(笑) もうすぐ行われる球技大会の実行委員になった彼女は、その準備で忙しく動いている途中だった。 大きな模造紙を持って。 さらにマジックもと忙しそう。 だけど、1人で全部抱えて 誰かに頼めばいいのに 「春ちゃんは球技大会、何に出るの?」 春の意外な事実(笑) 春はバレーボールが得意 「いや、イメージピッタリ」 どこぞのバレースポ根アニメのヒロインですか?ヾ(ーー ) オイッ 5人全員がバレーに出ると知った茉咲は 「私、絶対応援行くね!」 そう言って明るく駆けていく。 だが、それを見送った要はふと疑問を抱く 「アイツってクラスに仲のイイ奴っているの?」 弱いところを見せたがらない 最初からそんな感じだった彼女。 確かに、いつ会っても1人だった 「茉咲にも出来るといいよね、新しいクラスで友達が」 そんな茉咲は松下くんと同じクラス。 そして今回、一緒に体育委員みたいで。2人で球技大会の準備をしていた。 クラスのみんなは仲良しグループで何をしようか話し合っていた。 茉咲は1人決まっていないドッジボールに決めてしまう。 クラスの誰とも話さず1人で座っている茉咲。 そうかと思えば、トーナメント表を作っている際に、3-3のトコだけ自分で書きたい!と言ってみたり。 (当然、春のクラス) 勝つように願いを込めながらマジックで書いていく茉咲 それを聞いて、松下はそう言えば祐希たちグループと一緒に居る以外、誰かと一緒に居る茉咲を見た事が無い事に気付く。 球技大会当日 何故か3-3だけ周りにお花が描き込まれていて(笑) これって注目株って事?(笑) 「チームじゃなくて3バカトリオだけどな」 そこに近付いてきたのは要と悠太。 なんと!次当たるのは3-4 いきなり直接対決?(爆) 相手にとって不足なし・・・かな?(≧m≦)ぷっ! 「参考書より重たいモン持たないガリ勉君に負ける気はしませんわー!」 「こっちの台詞だわ おまえの身長にブロックされる気はしねーんだわ」 おおー!何気に千鶴と要の闘志に火がついた?(爆) 千鶴、渾身のブロック? いや、要の鮮やかなアタック(≧m≦)ぷっ! 間違いなく欠伸を噛み殺してるだけの祐希 一向にやる気を出さない祐希だったが・・・ ここは祐希の全てを知りつくして掌で転がせる人が1人 なんと!要と時間差攻撃☆ 決めた後のこの表情 これを見て、祐希の闘志に火が付く(笑) やはり、祐希にとって悠太はこの世で一番大好きな人であると同時にライバルなんですね~♪(何か間違ってますか?( ̄^ ̄)えっへん) 顔つきが変わっちゃった祐希くん。 いきなりエンジン全開です!(爆) その頃、残念ながら卓球で負けちゃった松下くん そこに、ソフトテニスの審判が来ていないと知らせに来た女子が。 当番になっていた子が帰っちゃったのだと言う。 とにかく誰か立てなくては! だが、目の前にいる女子は何かと理由を付けてなかなか引き受けてくれない。 そこに通りかかったのは茉咲 事情を離すと二つ返事で行ってくれる いつもアッサリ承諾しちゃう彼女 採点表を持って茉咲の所に行った松下は、凛として背筋を伸ばして試合の行方を見ている彼女の姿はカッコ良く見えた。 なんと!3-3の勝利 悠太くん、起こしちゃダメな子を起こしちゃったんじゃ? (* ̄m ̄) ププッ 表彰状作りをしている茉咲と松下 ところが、バレーの決勝だけは見に行きたいと言い出した茉咲に、祐希の試合を見たいと思った松下も見に行きたいと言い出して。 なんか意気投合しちゃった?みたいな、はしゃいでる可愛い2人。 しかし、机には蓋が開いたままのペットボトルが・・・ っても倒しちゃったー!(>_<) 慌てて拭いてみるけど、ビショビショで バレーの試合ももう始まっちゃうし。 困り果てていた所にやってきたのは、例の心配の代理を立てる際に松下くんが話していた子たち。 なんと!その中の1人がドライヤーを持っていたのだ。 快く貸してくれるだけでなく手伝ってくれる3人。 言い出しずらそうにしている茉咲の代わりに松下が事情説明して。 なんかこの2人一緒だとイイコンビになりそうな(^^) 「ありがとう」 「なんのなんの」 そして審判の件を礼を言うその子達 「ありがとね」と言われてビックリしたような顔になる茉咲 なんか自分が他の子たちと喋って笑っている今の状況に驚いている風の茉咲 そしてテレつつもすごく嬉しそうな表情になって。 しかし、気付けばバレーの試合が始まってからずいぶん時間が経ってしまった。 行きたい!けど、みんなが手伝ってくれてるのに・・・ そんな茉咲の様子に気付いた松下はその子達にどーしても応援したい先輩の試合があるからと頼んでみると 「いいよ!」 「やっとくから」 「私が先輩の試合見れたのも佐藤さんのおかげだしね」 ニッコリと引き受けてくれた3人に礼を言って駆け出していく茉咲と松下 その頃 信じられない程の祐希のやる気に呆れる要と、してやったり顔の悠太 しかし、千鶴と春はもう限界値に。弱音を吐き始める。 春は魂が抜けかかってるし 「春ちゃん!頑張れー!!」 背の低い2人は上から応援 その声と姿に元気を取り戻す春と千鶴 「試合、見れてよかったね♪」 「うん」 「か、カッコイイよね」 「うん」 試合をしてるトコまで聞こえてくる2人の楽しそうな会話 「いいんじゃないですか?楽しそうで」 3組の勝利で終わったバレーボールの試合 まるで自分1人のおかげと言わんばかりの千鶴は再びジュースのパックを投げるのにチャレンジ中 もちろん、念じるのは茉咲とのバッタリ☆ って、投げる前にまた茉咲現れちゃってるし(笑) 今度は日直だからとたくさん荷物を持っている茉咲 だが、今度は違った 「あれ?佐藤さん」 あの3人だった その中の1人が半分持ってあげると言ってくれて 「・・・・・ありがとう。じゃあ、半分」 素直に好意に甘え。 そして半分持ってくれるクラスメイト 「大丈夫だよ。頑張れ頑張れ」 あれだけ意識し合ってたのに、なんかすっかり元に戻っちゃった感の千鶴と茉咲。 そして紙パックに願かけするくらいのくせに、意外にちゃんと見てたのは悠太というのも。 悠太ファンの身としてはこういう辺りがニクイと思っちゃうんですよね~。 それに、祐希を自分の掌で転がしてる辺り。 いやいや~萌えるっ(爆) それにしても、確かにずっと肩肘張ってきてる雰囲気だった茉咲に今回、松下とか女の子3人組とか。 笑いながら年相応の女の子の顔が出来る友達が出来た事に本当にホッ これで彼女の世界もまた広がっていくといいなぁ。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201206/article_20.html ←よろしければ1クリックお願いします 佐香智久 / ずっと アニメ盤 アニメ「君と僕。2」OPテーマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.13 00:09:51
コメント(0) | コメントを書く
[少女漫画&女性向け漫画原作アニメ] カテゴリの最新記事
|