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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ジャンプ作品
ZETMAN 第11,12話
すみません。先週書けなかったので2話分いきます 第11話「操り人形」 突然、メディアを乗っ取って宣戦布告してきた灰谷 一方、自分のファンである少女たちを助けたい高雅 ジンは。高雅は。守りたい人々を助けられるのか? 突然の灰谷の宣言 その映像を目にしたジンはプレイヤーが出現した場所へと向かう。 覚醒補足成剤を噛み、白いZETへと姿を変えていく その間にも灰谷は自分たちの生まれた理由や意味を語りかけ続けている。 その頃、ハンマーマンと戦っていた高雅。 しかし、守るどころか1人また1人と少女たちは殺されている模様 やっとプレイヤーが出現した場所に到着したZET 「逃げろ!早く行け!!」 あっという間にプレイヤーを倒し、そう叫ぶ。 それをテレビで見ていた花子は激しい頭痛に見舞われる。 そして花子の背後に立つこの男は・・・? 「奴に会いたくないか?」 「今襲われてる皆さーん!恨むならアマギを恨んでね」 ジンの出現で茶番は終わりと。 言うだけ言って中継を終わらせてしまった灰谷 「不思議だ。こんな状況なのに・こんなに苦しいのに・・・この、高揚感」 満身創痍で戦っているというのに。なぜか口元に笑みが浮かんでいる高雅。 「この思い!これが正義だ!!」 そして、ハンマーマンがプレイヤーだとわかった高雅は、ソード形態からガンに変え 「正義執行!」 やっと倒す事に成功するだが・・ 「人殺し!アンタのせいよ!」 少女たちからかけられた言葉は、高雅を責めるものばかりだった。 唯一、友人の代わりに来たという少女を抜かして 「いいだろう。解放しよう」 不合格だと言う中田に少女たちの解放を願う高雅。 承諾した中田だったが、それはこの世の生き地獄からという意味で、彼女たちは全員殺されてしまった。 「高雅・・・くん」 唯一生き残っていたのは橋本茉柚 しかし、彼女の首筋には・・・ 何かおかしいと感じつつも、小葉を助ける為に彼女についていく高雅 プレイヤーを倒した事でジンの姿に戻って行く そこに現れた警察。 中に佐山がいた。 助けたにもかかわらず仲間だからと缶などをぶつけられてしまう。 ひとまずジンを救う為、佐山は身柄を拘束したと言ってジンをその場から救い出す 茉柚によって中田のもとへと導かれた高雅 「君の正義には重大な欠陥がある」 茉柚は突然、高雅の銃を取り上げる 中田のいる部屋へと入らされた高雅は、そこで中田二郎から息子、一郎を紹介される。 さらに、自分の正義を実行するために悪を求めている事 戦いの最中、楽しんでいて少女たちの事は頭から消えていた事などを指摘される。 「君は目的を履き違えている」 あの火事の事件は母親を見殺しにするのが正解と言われ、自分が正しかったと嬉しそうに笑う高雅。 しかし、実行したのはジンである事を父親に否定されたからと公表しなかった事で生じてしまった高雅の正義の歪み 冷徹さ 佐山にアマギタワーに向かってくれるよう頼むジン それに対し、今まで通り心配してくれる佐山 「俺が何で刑事になったと思う?変身出来ねぇからだよ」 「冷酷を知ったら悪を討て」 そんな中田の容姿がどんどん変わっていく。 急いで薬を飲む中田 それだけでなく、息子の一郎はコートや帽子の全てを脱いだ。 その姿は・・・・プレイヤーだった 清造の命令でプレイヤーを作っていた中田 しかし、プレイヤーの反乱で目が覚めた中田は公表しようとした。 それを阻止するため、息子ごと中田は生き埋めにされてしまったのだ。 すぐに死んでしまった一郎 だが、研究室にいる。それを利用してプレイヤーの力で一郎を蘇らせようとし成功させた。 また、自分もプレイヤーの力で生き延びられた。 生き埋めにされてた中田親子を助けたのが灰谷だった 一郎が苦しんだように、高雅に苦しみを与えると言う中田 息子に父親殺しをさせるーーー 「二郎さん、熱くなり過ぎだよ」 そこに現れたのは・・・なんと早見Σ( ̄ロ ̄lll) やはり仲間だったか 「気持ちはわかるけど僕の筋書きでやってくれなきゃ」 アマギが欲しいから中田に手を貸したといけしゃあしゃあと答える早見 そこに見せつけられた映像は、今回の灰谷の言葉に対する清造の記者会見。 当然、知らぬ存ぜぬ。 だが、共にカメラの前に立った加部が反乱を起こす プレイヤーの男の言葉は真実である事。さらには清造に銃を突き付ける。 だが、早見の命で加部に付けていた蟲をつかって一郎が自殺させてしまった さらにはアルファスを清造殺しに利用しようとする早見の言葉に怒った高雅は、剣で早見を斬り殺してしまう。 続けて一郎も。二郎も。 それによって操られていたのから解放された茉柚を連れて脱出する高雅 「はーいはーい。第二部の始まりでーす」 その頃、記者会見場に現れた灰谷 「リミッターを外してくれ」 アルファススーツを着込み、記者会見場へと向かおうとしている高雅 「プレイヤー代表として、質疑応答に答えましょう」 「質問あるぞ」 そこに現れたのは白いZET しかし、不完全なままでは灰谷に触る事も出来ない 「赤い石が無きゃ君はダメ 覚醒してくれたら僕は死んでもいいんだよ」 ここまでZETの覚醒に拘るのはなぜ? とにかく、この回で早見、中田親子、加部が死んでと展開が大きく変わってきました。 そしていよいよ本格的に動き出した灰谷はZETをどうしたいのか? 第12話「赤い杭」 「もうすぐ、君は死ぬ」 いきなり手をZETの胸に突き刺した灰谷 リミッター解除された高雅は恍惚とした表情をしている その頃、全てを見届けなくてはと明美の家を出る小葉 「これ、なーんだ♪」 一撃でZETからジンに戻してしまった灰谷は赤い石を見せる 「てめぇにじいちゃんの何がわかる!」 人間に従っていたくせに赤い石を残した悟郎の事に触れるとそう叫ぶジン。 だが、今のジンでは到底灰谷に勝てない 「さようなら。神崎ジン」 そう言って赤い石で出来た杭を突き立てようとしたその時アルファスが現れる だが、アルファスを撮る記者の中にプレイヤーらしき人物が。 そして影から息子を見ていた母・葉子 「その男を殺せっ!!」 プレイヤーではなく、ジンを殺せと叫ぶ父の言葉に、躊躇なく父親に銃を向ける高雅。 「討つべきは全ての悪の源。つまりあなただ!」 それを止めたのはジン しかし、清造は今度はアルファスを撃つよう指示を出す。 さらにはアルファスを汚すような物言いをした為、今度こそ父を討とうとする高雅。 「ダメ!」 そこに飛び出してきたのは葉子 アルファスが放った弾は葉子に当たり。さらには清造の頭にも命中する 「高雅・・正気か?てめぇは!!」 躊躇なく両親に銃を向けた高雅に怒りをあらわにするジン しかし、高雅は全く気にする事なくターゲットを灰谷に移す。 「これからはプレイヤーの時代だ」 声をかけると、先ほどの記者だけでなく何人ものプレイヤーが記者の中に紛れていた 襲撃を受けるアマギタワー タワーの下では、懸命に警察に中に入れてくれるよう頼んでいる小葉 心配そうに3人組とモニターで高雅を見守っている茉柚 突然、裏返ったプレイヤー達に次々殺されていく記者達 無数のプレイヤー相手に戦うアルファス 戦う事も出来ないジンの前に、からかうように赤い杭を落として見せる灰谷 懸命に戦うが、ダメージが大きくこのままではいつリミッターが閉じてしまうかわからない。あとは高雅の精神力のみ。 しかも、両親を撃ってしまった事は・・・全て解決しても高雅はどうなってしまうのか? そこに現れたのは小葉と佐山 「大変だ。白いのも人間もみんな死んじゃうね」 「誰も死なせねぇ」 必死に赤い杭に手を伸ばすジン ジンを挑発し続ける灰谷 「すなわち僕らのカリスマ。人類の敵だ」 早くその杭を打ち込んで敵=人間を滅ぼそうよと。 それを聞いて躊躇するジン そして高雅は、ジンか悪な筈がない。灰谷の言葉を聞いてはいけないと叫ぶ。 石を使ってはいけないと! 「それでも死んじまったら誰も助けられねぇんだよ!」 再び手を伸ばすジンの邪魔をする高雅 「悪の道を選ぶのかーっ?!」 字数の関係で、完全版はミラーブログかFC2にて。 ギャー!大変な事になってしまいました! は、花子がプレイヤー?!Σ( ̄ロ ̄lll) 佐山が命名した砂かけ婆あの正体が花子だったって事? 頭痛の理由はそういう事だったの? (って事は、もしかして頭痛薬だと思ってたのは中田が飲んでいたのと同じモノ・・?) 本当にこのまま花子は元の姿に戻れないんですかね? これはやはりジンは高雅とくっ付け!という暗示ですか?(笑) 葉子の命は大丈夫だったのは救いでしたが、高雅の様子も気になるし、この一部始終を見ていた小葉や佐山はジンに対してどういう感情を持つのか? しかし、イイ男は裏返ってもカッコイイですね(^^ゞ>灰谷 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201206/article_32.html ←よろしければ1クリックお願いします dots and lines loves Mummy-D / とめる / 一青窈 loves Mummy-D お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.06.21 16:35:12
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