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カテゴリ:その他コミック・小説
18巻の感想を書いていなかったので一緒に。
それと、19巻はBL的に・・・というかうた☆プリ的にも萌えシーンが(笑) ひぐちアサ:原作 18巻あらすじ 夏の高校野球選手権埼玉大会、準決勝。シニア時代、阿部とバッテリーを組んでいた投手・榛名擁する武蔵野第一と、優勝候補・ARC学園が激突! 序盤、ARCにリードを許した榛名は、自分の本気の球を捕れる秋丸を捕手に指名。本来の投球を開始する! 武蔵野の猛追は、ARCに届くのか!? 一方、チームのために全力を尽くす榛名を、スタンドから見つめる阿部……その心中は!? 19巻あらすじ 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手達は、弱気で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 夏の高校野球選手権・埼玉大会準決勝。武蔵野第一とARC学園の激闘、ついに決着! 8回裏、2点差をつけられた武蔵野。エース・榛名はARC打線を抑えるべく死力を尽くす! 一方、西浦は愛媛の強豪校との練習試合に挑む!! 18巻は前巻に引き続き榛名のいる武蔵野第一高校とARC学園高校の戦い。 本命はARC?でも、武蔵野第一も絶好調☆ もしかしたらもしかしちゃう?という展開の中。 個人的にちょっと意外だったのは榛名とバッテリーを組んでいる秋丸君。 今の自分の現状に慣れきってて上を目指す貪欲さに欠けている子だとは思わなかったです。 そしてそれに対して上を目指して欲しいと榛名がずっと思って発破をかけていた事。 榛名の球は、長年受け続けていたせいでノーサインでも取れるのに。 どうせ自分は榛名の子分以下の「壁」としか考えていなくて。 だから、正捕手じゃなくても当たり前のように受け止めてて。 そのせいか?秋丸君が実は球を受ける以外下手なのを相手チームに知られてしまって。 18巻ラストの方で、とうとう、榛名の球を100発100中取れるとは言い難いが、正捕手である町田君とチェンジ。 ARCもさすが県下No.1校 とうとう、武蔵野が先取点を取りながらもARCが逆転 さて、この試合、どっちが勝って決勝へと駒を進める?というところで終了。 中心になっている試合ももちろん面白かったんですが、 ひの試合を見に来ていた西浦ナイン その中でも三橋なりの見方。阿部なりの試合の見方が面白く。 三橋はとにかく阿部と話をして自分の見解が合っているか否かを聞きたくて。でも、やっぱりつい、どもっちゃって(^^ゞ 阿部の方は、榛名の投球を見ていて、今の榛名と自分とバッテリーを組んでいた頃の榛名を比較して、割り切れない思いに陥って。 とにかく2人共やっぱり見ちゃうのは榛名で。 でも、なんか以前よりイッパイ話せてる気がするのは私だけ?(笑) そんな会話の中、スコア票は全く頭に入らない三橋君が、実は試合中、相手とかどんな球種を投げたかを記憶している事に阿部君が気付いたり そんな2人の会話シーンもとっても面白かったです。 そして、表紙カバーを取るとまたそこにオマケが載っているのもおお振りの楽しみ♪ (春菊作品と一緒ですね) 18巻は現在、食事当番をしている阿部君と三橋君コンビ 山芋がどれなのかわからない2人。 お疲れ様っ!(笑) 19巻ではいよいよこの試合も決着が 今までだったらとうに投手交代していた筈の榛名が続投 しかし、18巻にあった 捕手によって投手は変わる これが現実になってしまった感じで。 町田君も正捕手だけにさすがだし。 秋丸が町田のようにしてくれたら・・・ その町田も秋丸のように取ってくれる捕手だったら・・・ 8回過ぎてガックリと今までのように投げられなくなってきたかのような榛名 そこに容赦なくヒットを決めていくARC 追加点を取られ続け あと1点取られてしまったらコールドになってしまう 武蔵野第一も必死に頑張っている榛名のために支えよう。助けようとしているのに。 結果は武蔵野第一のコールド負け 普通ならここで声は描けずらい。 でも、三橋はどうしても聞いてみたい事があると阿部と共に榛名を探す。 その頃、自分たちがダメだったから榛名に負担をかけたと謝る先輩達に、自分が不甲斐なかったと詫びる榛名 18巻で榛名は秋丸をわざと呼び出して上を目指せ!と言い、その言葉がもう一歩心に響いていない感じだった秋丸君。 試合終了後に再び、今度は先輩達にもっと真剣に上を目指せと言われて・・・ やっぱり、あんまりわかっていない風で(^^ゞ いつになったら、その壁根性が抜けるでしょうね?(^^ゞ そこに現れた三橋と阿部。 最初は差しさわりの無い会話をしていた筈なのに。 いつの間にかずっと心に抱えていて、この試合中にもずっと阿部の心の中に燻っていたものを吐き出す事になり。 それを聞いてその頃の自分がどんなだったか説明した上できちんと謝り。 阿部も今の榛名がチームの為に投げている事を実感し。 やっと阿部の抱えていたモヤモヤが晴れた?(笑) さらには、応援にやってきていたかつての阿部と榛名が所属していたシニアの監督が子供たちを連れて来ていて。 ここで改めて榛名は当時の自分を謝り。また監督からは当時、榛名をどう見ていたかを話して貰えて。 また、三橋は何故か聞きたいと言っていたのに榛名の肩の筋肉に触りたいと言い出して。 榛名と別れた後、榛名から聞きたい事は聞けた=肩に触れたと言い、 さらに三橋からビックリ発言が! 振りかぶって投げる と。 早速、フォームを監督の下で弄りだした三橋 それだとまだ球威もビミョーなコントロールも全然ダメだけど それでも少しずつ復帰に向けて頑張ってきた阿部君がミットを構えてくれた時、そこにいたみんなが三橋君の投球の変化に気が付いて。 阿部君的にも何か試してみたい事があるみたいで。 秋大までにまた1つ大きな武器を完成できるかな?その辺も楽しみです。 阿部君が出ない間は試合に出られる西広先生にもいろいろ自覚が出てきているみたいで。 練習にも熱が入ってるし。 もしかして、水谷君ピンチ?(≧m≦)ぷっ! そんな西浦ナインにビッグなプレゼントが! なんと!みんなで甲子園に見学に行ける事に!! 広さや空気や香りや全てを感じてと言うモモカン さらには桐青の準太や利央と再会したり ラストでは約束を取り付けてた愛媛の強豪校との練習試合が!! いよいよ、阿部君も復帰が近そうですし。 負けていられないと西広先生も頑張ってるし。 もちろん、他のみんなも新人戦に向けて頑張ってるし。 家庭環境と母親の性格の違いか? 料理が全く駄目な阿部君と意外に出来ちゃう三橋くんの野球とは一味違うコンビもGOODでしたし。 でも、上記したように今回は中の人繋がりでうた☆プリ的に萌えた19巻 途中、篠岡ちゃんの下、ダンス?を練習する事になったみんな。 篠岡ちゃん大好きな水谷くんは一緒に組む事になってウッキウキ でも、次は花井?と思ったらそこに田島が割り込んできて。 田島と組む事になった花井はホッとしたような損したようなと思いながら田島とお手手つないでダンスしてるし。 また、甲子園では花井と田島が同室。 田島君は「ええーっ?!」って感じなのに、花井は「嫌なのかよー!」って言ったりして。 キーヤンと下野くんの組み合わせなんだもん! しかも、田島君はあんまり意識していない風なのに、花井はなんか嬉しそうで(〃∇〃) てれっ☆ これってどー考えても那月と翔の関係っぽくないですか? 読んでて「ウキキキッ」っとなっちゃいましたよ(〃∇〃) てれっ☆ ああ!春日部市立のトコも含めて早くアニメ3期決まらないですかね~? もう、ムッチャ動く彼らが見たいですよっ!!(鼻息) それと、全く関係ないですが・・・ 本日ですが声優の遊佐さんが離婚されたのを知りました。 ご自分でラジオ?で発表したそうですね。 結婚されたと知った時は、勝手に「結婚しないものと思ってた」とショックだった風な記事を書いてしまった私ですが。 やはり結婚されて 確か息子さんがいらっしゃるんでしたか? そんな風に温かなご家庭を築いているのだとわかれば、『結婚されてる遊佐さん』ごと応援していたわけで。 どういう事で離婚に至ってしまったのかは私は知りません。 でも、お子さんの事を考えてもとっても残念だなぁと思ってしまいました。 同業同士の結婚というのは遊佐さんだけではないですし。 全員が短い結婚生活で終わられているわけでもない。 それでも、一方で公にしていないだけで結構バツ印が付いてしまってる方も少なくない現実。 現場を知っていても、やっぱり結婚してしまうと違ってくるんでしょうか? 特に遊佐さんは人気声優さんで。すれ違いとかも生じてきちゃうのかな? もう、本当に大きなお世話ですが、いろいろ想像して午後はフォロワーさん方とお喋りしちゃいました。 先日、山ちゃんが田中さんと再婚されたばかりですしね~ どんな形でもイイ!皆さんには幸せになって欲しいな~と願うばかりです。 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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