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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
今回も、ピッコロさんのブログ、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さんの企画に参加させて頂きました。
<評価項目について> ストーリー(脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等) キャラクター性(キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等) 画(キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等) 演出(声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等) 音楽(OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等) 総合的な評価(この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等) ベストキャラクター賞 ベストOP賞 ベストED賞 ベスト声優賞・男性 ベスト声優賞・女性 5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点) 2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い 今期、最後まで視聴した作品は21作品。 諸々の理由から「ゼロの使い魔F」と「灼眼のシャナIII Final」、「輪廻のラグランジェ」はワザと評価対象からは外させて頂きました 対象作品 新テニスの王子様 夏目友人帳 肆 ハイスクールD×D 偽物語 BRAVE10 Another 男子高校生の日常 テルマエ・ロマエ 妖狐×僕SS(いぬ×ぼく シークレットサービス) ちはやふる persona4 the ANIMATION 未来日記 ギルティクラウン バクマン。2 ファイ・ブレイン神のパズル(第1シーズン) BLEACH べるぜバブ 銀魂’ ではいってみましょう! 新テニスの王子様 ストーリー 2 キャラクター性 3 画 3 演出 3 音楽 2 総合的な評価 3 合計 16 一度、落されてそこから這い上がっていき強くなって戻ってくる。 ある意味王道展開。 今まで仲間としてプレーした者同士での振り分けだった故に、今までのテニプリとは一味違うキャラクターが注目されたり。一方で、勝ち組側にもドラマがあったり。 その辺は面白いと思いましたが、如何せん1クールで終了というのは、やはりジャンプアニメだと序章の印象は否めなく。全体的に平凡なまま終了してしまった印象を持ちました。 新キャラも出てきましたが、掘り下げが無かったのでこちらも印象が薄く。 音楽もEDはいかにもテニプリらしさを感じたものの、OPが個人的にテニプリのイメージと何かが違う!という印象で。 少々辛口ですが、このような評価とさせて頂きました。 夏目友人帳 肆 ストーリー 4 キャラクター性 4 画 5 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 26 これはもう、本当に安定していて。実に安心して見ていられる作品でした。 ここまで続いていてもブレない作品も少なくないんじゃないかと。 ただ、最近の夏目の問題がずっと「自分の秘密を藤原夫妻や友達に話すか否か」という1点になっていて、毎回、同じような自問自答が続いているのが私的にちょっと。 そんな中で、父親と住んでいた家へ行ったお話はジーンとさせられました。 そんな夏目を温かく見守っているニャンコ先生以下、取り巻く人間たちと妖たちの深まっていく絆には毎回感動。 ただ、今期は名取さんと塔子さん推しになってたかな?(笑) ハイスクールD×D ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 3 総合的な評価 3 合計 22 意外に私の中では評価が高かったこの作品 最初は単なるお色気系かと思っていたんですが、見続けてみるとそうじゃないというイイ意味での裏切りがよかった。 たまに「これ、要る?」と思われるお色気シーンもなかったわけじゃないですが、それでも女の子達もみんなキャラが立っていたし、何より主人公が強くなりたいと頑張る姿が好印象でした。 偽物語 ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 3 音楽 4 総合的な評価 3 合計 21 こちらも安定感イッパイで見せてくれました。 絵も総じて崩れが少なかったと思います。OP&EDも好きでした。 ただ・・・なんか今回、特にひたぎちゃんの阿良々木くんへの問答が(^^ゞ その分、大いに盛り上げてくれた阿良々木シスターズの魅力イッパイでした。 でも、なんだろう?気付けば話題になった歯磨きシーンとか・・・阿良々木くん、ヤバイ人?みたいな?(爆) エロい印象しか残っていないのはなぜだろう?(^^ゞ BRAVE10 ストーリー 2 キャラクター性 3 画 3 演出 2 音楽 4 総合的な評価 3 合計 17 これは正直、始まる前に期待していた分ガッカリ作品でした(^^ゞ せっかく、これだけの豪華キャストを使いながら、キャラが立っていたのは六郎or六郎と幸村の主従愛のみ。 一番は伊佐那海が最後までウザかった事。そして、幸村が懐に入れる実力があるとされていながら、思ったほど才蔵が強くなくて。結局は伊佐那海のストッパー役?で終わってしまった点。 それと、あまりに伊達が弱く描かれ過ぎ(>_<) きっと面白くなるのはこれからなのでしょうが、1クールでは面白さを見出せないまま終わってしまった気がします。 Another ストーリー 4 キャラクター性 4 画 4 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 25 面白かったですね~。原作を読ませてしまったほどでした。 原作を読んでしまうと、口を出したくなる点も出てきましたが(鳴ちゃんがちょっと幼すぎる気がする等)、キャラ絵も可愛く。でも、そんな登場人物を容赦なく殺していく残虐なシーンの見せ方。 そしてなにより、肝である「死者は誰?」と推理しながらの毎回の視聴が楽しみでした。 男子高校生の日常 ストーリー 2 キャラクター性 3 画 3 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3 合計 17 声優陣に助けられてた印象があった作品でした。 もっとハチャメチャなのかな?とか、もっとブラックテイスト入っているのかな?とか始まる前にいろいろ想像していた分、本当にタイトル通りのホノボノな印象のまま終わってしまったような。 キャラも男子よりよほど女子の方がキャラがインパクトがあったし。 それと、私はこういうぶつ切りストーリーが苦手なのかもしれません(^^ゞ テルマエ・ロマエ ストーリー 4 キャラクター性 3 画 2 演出 3 音楽 4 総合的な評価 3 合計 19 意見の分かれる作品だとは思いました。 また、原作を既読か否かでも見方は違うかと。 確かに、ペラッとした紙芝居のような絵は「もうちょっとなんとかならないか?」とは感じたものの、敢えてショートをぶち込んできたノイタミナの新しい試みも面白かったし、私は純粋に内容で楽しめた作品でした。 また、遺跡から見つかった真実みたいなのが好きな私には、この着眼点そのものがすごく好きでした。 妖狐×僕SS ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 5 総合的な評価 4 合計 24 ストーリー的にこれからというところで終わってしまった為に、キャラ紹介だけで終わってしまった感も(^^ゞ 正直、最初の数話とラスト2話くらいで十分成立しちゃう内容になってしまったのが残念でした。 (特にお茶に呼ぶというだけで何話引っ張るんだろう?と正直感じた) その後の彼らを知る為にも、是非、ストック出来たら2期をお願いしたい作品でした。 でも、インパクトのある個性的なキャラたち。お当番制で変わるエンディング。総じて崩れの無い絵。豪華キャスト陣など毎回楽しみに見ていた作品である事は間違いありませんでした。 ちはやふる ストーリー 4 キャラクター性 4 画 5 演出 5 音楽 5 総合的な評価 4 合計 27 競技かるたという存在は知ってましたし、お正月などにテレビで見た事はありましたが、競技かるたというものを身近に興味深いものに変えてしまった作品だったと思います。 登場人物達は本当にフツーな子達ばかりで。なので、どうしてもインパクト的には弱いものもありますが、1人1人の少しずつかるたへの一生懸命さと。また将来への真剣な思い。成長などを感じられました。 成長だけじゃなく、当然、挫折シーンもあって。 新と太一の遠距離恋愛も好きでした(違っ) 音楽は、特にEDの千早役の瀬戸さんの歌声が素敵でした。 2期も決定していますし、今からとても楽しみです(^^) その2に続きます ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 15:47:31
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