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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
長くなったので2つに分けました。
対象作品 persona4 the ANIMATION 未来日記 ギルティクラウン バクマン。2 ファイ・ブレイン神のパズル(第1シーズン) BLEACH べるぜバブ 銀魂’ 新テニスの王子様 夏目友人帳 肆 ハイスクールD×D 偽物語 BRAVE10 Another 男子高校生の日常 テルマエ・ロマエ 妖狐×僕SS(いぬ×ぼく シークレットサービス) ちはやふる の結果はコチラ persona4 the ANIMATION ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 4 音楽 5 総合的な評価 4 合計 24 とにかく、絵、色遣い、音楽共に斬新だと感じられた作品でした。 また、イイ感じにゲーム要素も盛り込まれていて。 ただ、ストーリー的には途中どうしても詰め込み感があり過ぎたのと、犯人がわかっちゃったのが残念だったかな?それと、主人公の周りが心に闇を持ち過ぎ(笑) それでも、最初、しかたなく風にやってきた悠の清々しい旅立ちが見れたのはよかったです。 未来日記 ストーリー 4 キャラクター性 5 画 4 演出 4 音楽 4 総合的な評価 4 合計 25 恐くて面白い作品でした。 パートの使われ方も上手くて。 ただ、最終回は物議を醸しましたね。どうしてあんな最終回だったのか?それだけが今でも残念な部分です。 グロさと流血ではAnotherとイイ勝負で、最初は視聴が続けられるかと思われましたが、それは全て由乃という強烈なキャラが助けてくれた気がします。 最初は見ていてイラッとした雪輝も確実に由乃に引っ張られてた気がします。 音楽も好きでしたし雰囲気にとても合ってた気がします。 ギルティクラウン ストーリー 3 キャラクター性 4 画 5 演出 3 音楽 5 総合的な評価 4 合計 24 個人的に涯いてこそのギルクラだった気がします。 確かに素晴らしく綺麗なキャラ絵。歌も素晴らしかった。 でも、集が私の中であんまり主人公らしくなかったというか。 何が起こってもブレ無いのは集だと思っていたのに、ブレなかったのも涯の方だったし。 最終回も個人的にはちょっと疑問が残った形になっちゃいましたし。 なので、高評価の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の中では絵と音楽とキャストに助けられた作品になっちゃったかな?という印象。 バクマン。2 ストーリー 4 キャラクター性 4 画 5 演出 5 音楽 4 総合的な評価 4 合計 26 これも夏目同様、抜群の安定感でした。 担当の港浦へのチェンジ。2人の焦りと成長。そして福田組の仲間意識とライバル心。さらには新たなライバルの出現。 自分の思うままにならない焦りとアンケートの結果。亜豆との夢の実現に立ちはだかる壁。 途中から大学生になったせいか、みんなの思いや言葉が青臭さが感じられなくなり。その代わりに大人っぽさが感じられてきて。でも、病気による休載とか中井のリタイアとか、問題も次々出てきて。 でも、ラストには再び服部と組む事になり、アンケート1位を取ったところで終了。 流れも上手くまとめられていて既に決まっている3期が今から楽しみです。 絵も総じて崩れが少なかった気がしますし、OP&ED曲もとても合っていた気がします。 ファイ・ブレイン神のパズル ストーリー 3 キャラクター性 3 画 2 演出 4 音楽 3 総合的な評価 3 合計 18 うーん・・・イイ意味でも悪い意味でもフツーな内容かしら? 絵が私的に苦手だった事もあり、途中断念しそうに。 それを助けてくれたのはルーク@櫻井さんの存在じゃないかと。 カイトのかつての友であり、今ではライバルであり。でも、その中に強烈にカイトを欲する言動がかなりBLチックで。彼の存在あればこそ私はワクワクして見ていられたと思いました。 キャストは豪華でしたし。それも見続けていられた要因の1つだと思います。 (それは今放送中の第2シーズンにも言えますね) それでも、ストーリー的にゲームバカの集団という設定はイイんですが、何かもう1つ・・・欲しい気もします。 BLEACH ストーリー 3 キャラクター性 4 画 3 演出 4 音楽 3 総合的な評価 4 合計 21 点数においては甘い部分、シビアな部分、いろいろ感じられるでしょうが。 まずは7年半という長い間お疲れ様でしたと言いたいです。 本当に大好きな作品でした。 ただ、それだけに毎回作画の出来が気になり。BGMの単調さに泣き、オリジナルストーリーに泣き(^^ゞ その分、原作に戻ると自分だけでなく周りも盛り上がって。 ただ、ジャンプアニメの最大の敵=ストック切れのために、どうしてもちょいちょいオリジナルが入る為、最後の方ではレビューを書かれる方が激減りして(>_<) 内容も面白い。キャストも豪華過ぎるほど豪華で。展開上、豪華声優陣を生かし切れていないのすら惜しい程。 でも、最後までブリーチらしさを残したまま、個人的にはイイところで最終回を迎えた気がしています。 まだ原作は連載中ですし。そちらもいつかどこかで映像としてと思って止みません。 べるぜバブ ストーリー 3 キャラクター性 4 画 3 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3 合計 19 まぁ、イイとこで終了したと言えるでしょうね。 ただ、その為?か、最後の方が2話ずつの回が続いて。 べるぜのイイとこを見せつけたまま終了とならなかったのがちょっと残念。 べるぜのキャラは本当に個性が強くて面白いのに、ラストに向かってどんどん平凡な作品と化しちゃったなぁ。 OP&EDの選曲も、個人的には好きな曲もありましたが、なんかイメージとかけ離れた感じで。タイアップ色ばかり強かったのも残念でした。 銀魂’ ストーリー 5 キャラクター性 5 画 4 演出 5 音楽 5 総合的な評価 5 合計 29 こちらもまずはお疲れ様でしたー!といいたいです。 とにかく全く原作を損なう事なく。いや、むしろ動いて喋る分パワーアップ? いろいろ制約もあるでしょう中で、貫いてくれたスタッフ愛をビシバシ感じた作品でした。 大御所まで引っ張り出してあーんな事やこーんな事まで言わせちゃって(笑) そのハラハラ感まで全てが「銀魂」でした♪ 相変わらずの拘り。ギャグも思いっきり。シリアスも思いっきり。曲なんか合ってるとか合ってないとかじゃなく、銀魂色に染めてしまう強引さ?(爆) 最終回まで手抜きなく楽しませて貰いました。 いつか「金魂」を!(≧m≦)ぷっ! ベストキャラクター賞 我妻由乃『未来日記』 他にも強烈キャラはいたんですが・・・やっぱりこの子かな?(^^ゞ ベストOP賞 「空想メソロギヰ」妖精帝國『未来日記』 映像といい、そこに流れるこの曲の雰囲気がバッチリマッチしていたと思います。 次点はギルクラの「My Dearest」 supercellでした ベストED賞 「I'll believe」ALTIMA『灼眼のシャナIII Final』 作品の評価には入れませんでしたが、とにかくラストからスッと入っていく前奏からの盛り上がりがタマランでした。 次点は「シャナ」とかなーり悩みましたが。 ちはやふるの「そしていま」 瀬戸麻沙美 ベスト声優賞・男性 神谷浩史さん『夏目友人帳』『偽物語』『BRAVE10』など 数で言えば梶さんだと思ったんですが、ここは夏目の演技を取らせて頂きました。 ベスト声優賞・女性 日高里菜さん『妖狐×僕SS』など。 超苦手な僕キャラ少女もこの方の声で克服?(笑) ただ、Wツンデレ少女+神楽ちゃんの釘宮さんとどちらを選ぶか非常に悩みました。 総評 今期は長期放送していた作品が一気に2つ終わってしまうという事に。 身体が覚え込んでしまっていて、未だに見れないのが不思議な気さえしています。 それから。 いつもそうですが、今期もハマる作品とハマらない作品と両極端だった印象。 さらには、決められたクール内に完結出来ない作品多々で。 すぐに次が放送されてる作品はイイのですが、ストックの関係で次があるのか?それはいつなのか?がわからないものも多く。 どこかモヤモヤ感が残る作品が増えてきているのも残念。 でも、そんな中、上質アニメはきちんと見せつけてくれたのも目立ったんじゃないかと。 しかし、最近は深夜枠の同じ曜日で同じような時間帯に集中してしまって。とうとう、録画が出来ない作品が出てしまった期間でもありました。 そういう事態を防ぐ意味でも。良質アニメを作るという意味でも、もう少し量を抑えてもイイのかな?とちょっと思ったりもしました。 長々とお読み頂きありがとうございました。 ピッコロ様、今回も参加させて頂きありがとうございました。 毎回、集計が大変でしょうが、結果を楽しみにしております。 また、今回もギリギリの参加で申し訳ありません。どうぞ、宜しくお願い致します。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201206/article_38.html ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 15:48:19
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