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テーマ:アニメあれこれ(27167)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第12話「『勝利』ってなんですか」
「嬉しくなければ勝利じゃない!」 ピンチに立たされた誠凛 その時、火神に変化が!! あらすじはコチラをご覧下さい。 「俺のシュートレンジはコート全部だ」 どこからでも打ってくる緑間のシュートはちょっとでもマークを外せば全て決められてしまう。 外では激しく雨が降り出した。 それは中での試合を表しているようで 「んもぉ!根性見せろよ誠凛」 あちこちから、結局秀徳の一方的かという声が上がり、イライラしてる黄瀬。 黒子っちの悪口でも言われてる気になるんですかね?(笑) さすが、黒こっちラバー・黄瀬っち(爆) しかし、笠松はこれだけ点差を付けられても尚、ギリギリのところでテンションを繋いでいる誠凛を褒める 「止めを刺す!以上」 前半戦が終了し、これだけ引き離しても諦めていない誠凛に、秀徳の監督はそう告げる。 「もう、割れば?割ろう!!」 狸の信楽焼に足をぶつけた木村。ラッキーアイテムとけろっと言われて割ろうという宮地(笑) そんな騒々しい秀徳側と打って変わって誠凛はお通夜のよう。 そんな雰囲気を壊そうとチュー以上の何か・・・と身体を張ろうとしたその時、全てお見通しの日向に止められる。 「勝てるイメージ持てねぇよ」 今のはリコの慰めすら効果無し? 「勝ちたいとは考えます。けど、勝てるかどうかとは考えた事無いです」 前半戦録っておいてくれたというビデオを見ながらそう答える黒子。 100点差あっても残り1秒で隕石が敵陣に堕ちるかも・・ってそんなのに縋るの?黒子っち~~~(笑) いや、そのくらい諦めていないって事なんだよね(うん) 「全員、腹痛とか?」 つっちー・・・(≧m≦)ぷっ! でも、黒子の言葉で空気が変わった? 笑顔が出てきた。 火神を抜かして? 後半戦開始 だが、黒子はベンチ 「何か1つ突破口があれば!」 焦るリコ 「全員、目は死んでない。が、なんだ?ただコイツは諦めてないのとは何か違う」 ちょっと目つきが違う火神 だが、叩き潰すだけと緑間 日向が取ったパスを高尾が弾く。それを取った緑間が素早くシュート。それをカットしようとする火神 その素早さとジャンプの高さに驚く緑間だったが、カットされる前にシュートを決める緑間。 「負けるかっ!もっと・・もっとだ!」 「今度は入った!」 伊月が意表をついて小金井にパス。命中率が低いのが弱点な小金井だったが今回は決めてみせる。 だが、再びパスが緑間に その時火神は休憩タイムで黒子が言った言葉を思い出していた 「おまえは最後まで決して諦めない。でも、全力を尽くしてそれでもダメなら、その負けは受け止めるって事だろ? 勝ち目が無いような相手とやるのはワクワクする。それでも最後は・・・ 勝たなきゃ何の意味も無ぇんだよ!」 徐々に火神のジャンプ力が上がってきている 「馬鹿な・・・コイツ、ありえるのか?」 とうとう、届かなかった緑間のシュートに火神の指が引っ掛かり始めたのだ。 シュートは決まったものの・・・ 「あった!突破口!!」 火神を呼び止め、星座を聞く 獅子座だった おは朝で獅子座の人とだけは相性最悪と言っていたのだ! うぉぉー!そういう事か! じゃあ、うちのチビは緑間と相性最悪?(話、すり替わってるし/爆爆爆) それにしても、よく当たるおは朝さんです(^^ゞ 「集中力切らすな!切らしたら終わりだ」 周りも認める日向のシュート成功率 さらに上を行く緑間にボールが行けば火神とボックス1 全く諦めていない火神 そんな火神の脳裏に浮かぶのは黄瀬との試合。 確かに勝った・・・しかし、それは黒子がいたから。 自分1人じゃ勝てなかった この先黒子のバスケが通用しない時が来たとしたら・・・負けるのか? 「嫌だ!負けるのなんてまっぴらだ!」 しかし、前半戦は黒子と2人がかりでも止められなかった上に、今は高尾と2対1。 それでも止める!と。散々見せられたおかげで何か見つけたらしい火神 「てめえの弱点!」 高尾を振り切り、まっすぐ緑間に向かって走る火神。 「距離が長いほど、溜めも長くなるって事だ!」 再び、火神の中指がボールに触れた! それにより軌道がズレた! だが、そこは大坪が強引にねじ込む。 しかし、ここで少し変化が。 相変わらず諦めていない誠凛。大坪に2人ついたため、高尾はしかたなく緑間にパスを出す。 だが、どの距離だろうと突進してくる火神 「片鱗はあった・・・」 自分との試合で最後に見せたアリウープ 黄瀬が感じた火神の最大の武器 それは 「天賦の跳躍力!」 そして、とうとう火神の隠れていた天賦の力が目覚めた! とうとう、緑間のシュートを叩き落した火神 そのボールを伊月が取る。 そしてもう1つの弱点を突く 緑間のシュートをブロック出来たら、そこは自陣ゴールは目の前☆ 黒子や先輩達に頼ってるだけじゃダメ! 誰に頼らなくても勝てるように 2枚ついているのももろともせずにシュートを打とうとしている大坪に今度は向かっていく。 「俺1人でも勝てるように!」 大坪のボールをカット! 高いだけでなく一瞬で間を詰めた速さ 「勝つんだ!俺1人でもっ!」 ダメだよ!それ、違うって!!(>_<) 興奮している誠凛。 しかし、黒子の目は怒っていた 「このままだとマズイ気がします」 火神の独壇場と化してきた試合 大坪ですら見た事がない常軌を逸した火神の跳躍力。 この事実は高尾も驚く。 ただし、黒子は下を向いている。 宮地が打とうとしたシュートを止め、日向から出されたパスを再び火神が! その高いジャンプ力だけでなく、空中で態勢を整えられるボディバランス。 全てが火神の武器 47-56 一時は20点近く離された点数が一ケタになった 盛り上がる会場 しかし、ここで変化が! 「これ以上、縮まる事はないのだよ」 火神の力を認めた上でそう言ってニヤリとする緑間 火神の真ん前でシュートを打とうする彼に火神は再びジャンプで止めようとするが・・・ 跳べない?Σ( ̄ロ ̄lll) 「悪いがこれが現実なのだよ」 ガス欠だった 突然、飛躍的に伸びた跳躍力に対し、身体がまだ出来上がっていなかったのだ。 とうとう、身体が悲鳴を上げたってトコですかね? しかもマズイのはガス欠なのは火神だけじゃない それなのに、焦りか冷静な判断が出来なくなっていた。 そんな火神をジッと見つめている黒子 第3クォーター終了。 熱くなり過ぎな火神を周りが注意する。 すると、実質、秀徳と渡り合えるのは自分だけと言い出す火神 火神の言葉に怒る2年生 すると 「バスケは1人でやるものじゃないでしょ」 仲良く頑張って負けてちゃ意味が無い。勝たなきゃ! 「1人で勝っても意味なんて無いだろっ!」 キセキの世代を倒すって言ってたのに、彼らと同じになってどうする? お互いの信頼が無くなった状態で勝っても誰も嬉しくない そう言う黒子を今度は火神が甘っちょろい事を言うなと殴りつける。 勝てなきゃただの綺麗事だと 「じゃあ、勝利ってなんですか? 相手よりたくさんの点を取っていても嬉しくなければ勝利じゃない!」 「なんか、異論あるか?」 黒子の言葉にハッとした火神は、黒子に素直に謝る。 嬉しい方がイイに決まっていると。 みんなだって負けたいわけじゃない! だが、ピンチである事には変わりない 「1つ、今なら使えるかもしれません」 自分にはパスを回す事しか出来ないが、それでももう一段階上がある そう言ってTシャツを脱ぎ棄てる 今回のエンディングは孤高?の火神(笑) お楽しみのエンドカードは・・・ 公式ハンパねぇぇぇー! なんだ?この組み合わせ&このカット!!最強過ぎるっ! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201206/article_40.html ←よろしければ1クリックお願いします 黒子のバスケ 扇子 火神大我【8月予約】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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