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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
アルカナ・ファミリア 第2話「Il Comandante della Squadra Protezione Animali」
「アルカナ・ファミリアに入るのは私が選択した事だもの!」 フェリチータの過去。 そして近付くアルカナデュエロに向けて・・・ 公式HPより アルカナ・デュエロ開催が宣言されるより少し前。 フェリチータは従者であるルカと、幼少期から過ごした屋敷を出た。 ファミリーの一員となるために。『剣』の幹部の座を勝ち取り、自分の道を歩き始めていた。 しかし今は閉ざされつつある道。 揺らぎながらも気丈に振る舞うフェリチータ。そんな矢先、 聖杯の幹部・ノヴァの助けた子猫が、行方不明になるという事件が起き・・・・・・。 「寂しいのですか?」 長年住んだ家を出たフェリチータ 従者として私が付いてます!と胸を張ったルカだったのに肝心のフェリチータはそっぽ向いてるし(≧m≦)ぷっ! 「アルカナ・ファミリアに入るのは私が選択した事だもの!」 強い決意の目をしているフェリチータ カッケーですよね! しかし、たまにルカが大人ランボに見える~(笑) 「ようこそ!お嬢」 フェリチータを迎える面々 「ありがとう」 リベルタに言われてしかたなく一緒に出迎えたノヴァはフェリチータを「フェル」呼び。 そして2人は幼馴染。 その他は早速自己紹介を始める。 リベルタ 諜報部 ダンテ 諜報部幹部長 デビト 流通 バーチェ 監査 ルカも自己紹介しようとしてみんなから却下される。 彼は全員からイジられキャラ?(笑) ノヴァは防衛を担っている そしてフェリチータは調停を担う事になっている 「剣」 ちなみに、彼女の母であるスミレは審判 「これで新しい道が開けたってわけだな、お嬢」 フェルの歓迎の席でリベルタにそう言われ、反芻してみるフェル しかし、次の瞬間、父から言われた言葉が蘇る ハッと目覚めたフェル 突然の2ヶ月先に開催すると決められたアルカナデュエロ。 勝者と結婚しなくてはならない・・・父の横暴な決定。 フェルの主な仕事は書類整理。 他の「剣」のメンバーは巡回に出掛けていた でも、それはみんなの心遣いだった。 昨夜のモンドの発言を含めて1人で考える時間が欲しいだろうと。 でも、そんな事ルカに言われるまでもなくフェルもわかっていて・・・なんとなくビミョーな空気に。 そこに入ってきたのはリベルタ 差し出したのは綺麗な巻貝 「私なら大丈夫!こう見えても剣の幹部だから!」 心配して来てくれた事がわかり、そう言って微笑むフェル。 その横を血相を変えて走っていくノヴァ 「行ってみよう!」 フェルの手を掴んで追いかけるリベルタ ルカさん。。。ご愁傷様(^^ゞ 「朝から仲がイイな」 何やらベッドの下を覗きこんでいたノヴァ リベルタがフェルと手を繋いでいるのを見て、つい、声が尖がる。 手を掴んだままだった事に焦るリベルタだったが、「おまえ達には関係が無い」と言われカッとする。 「困っているんじゃないの?」 「別に困ってなどいない」 だが、次の瞬間、彼女は力が発動する 巡回の際に轢かれそうなところを助けた白い猫 どうやら、ノヴァはその猫を探しているようで。 「心を簡単に覗き見るなっ!」 そんな言い方をするノヴァを責めるリベルタだったが、白い猫が逃げ出してしまったという言葉に3人で探す事に。 早速見つけたリベルタ でも、その際にいかにも高そうな壺を割っちゃったり 本箱の上にいるのを見つけたノヴァは本箱が倒れてきて本の下敷きで怒りプルプル(笑) 木の上にいるのを見つけたフェルはルカに見つかって止められて(^^ゞ 「ここは私が」 大丈夫なの~?(笑) って、やっぱりまんまと逃げられて。 さらには見つけた!とリベルタとノヴァが揃って猛ダッシュしてきて 回り込んで捕獲のつもりが・・・お約束?(笑) んで、猫はそのままフェルの腕の中に(^^ゞ 猫は女の子の方が好き・・・いつも喧嘩ばかりのリベルタとノヴァの意見が一致した事に笑ってしまうフェル。 よく見ると、どうやらこの猫は飼い猫らしく。 「これは・・オスマンローズとプレリュードローズをブレンドした香水だな」 猫からいい香りがすると嗅いでいると、横から首を突っ込んできたのはジョーリィ。 さらには、首のリボンはかなり上等な生地だと言う。 こんな昼間に外に出歩いているのは珍しいジョーリィは錬金術師で相談役。 香水の事を教えてくれた事に礼を言うと当然だとだけ言って立ち去っていく。 とにかく手掛かりが見つかった。 香水とリボンを手掛かりに猫の飼い主を捜しに出かける。 バーチェが大好物のラザニアを食べようとしていると、ドヨーンな空気をまとった3人が(笑) 散々歩き回って、まだ見つかっていなかったのだ。 バーチェ達も手伝ってやりたいが、これからまだ仕事があるとの事で、やはり3人で探さなくてはならなくて。 だが、ここでバーチェからデビトが香水に詳しいと教えられる。 「女を悲しませるのは趣味じゃねぇんだが無理だぜ。諦めな」 香水の香りなら15人くらいに絞れるが、猫を飼っているかまではわからないし、もう1つの手がかりがリボンではこれ以上はわからないと言うデビト 落ち込むフェル だが、突然、また力が! 猫の心から飼い主がブロンドなのが見えた これで8人に絞れたと言うデビト 「バンビーナ、おまえを悲しませずにすみそうだ」 上等な生地のリボンを見て、どうやらわかったらしいデビト。 無事、飼い主を見つけ出せた3人。 お礼にとフェルに洋服がプレゼントされた 思わず顔が赤くなるリベルタとノヴァ 「ありがとう。ヘデリカさん」 少し戸惑ったが、リベルタとノヴァの勧めもあって遠慮なく受け取る事にする。 その帰り道、フェルの力が人の助けになった事を喜ぶリベルタ 「おめでたい奴」 しかし、ノヴァは猫ならまだしも、勝手に心を読まれて不快じゃない人間がいると思うかと。 「だが、僕らはこの先に待つアルカナデュエロで勝たねばならない その為にアルカナ能力を高める必要があるのも事実だ」 自分の意思で自由に使いこなせるようになれと言う。 「そうすれば認めてやる」 そう言って、どんどん歩いて行ってしまうノヴァ。 そしてリベルタも、今すぐは無理でも、自在に使えるようになればデュエロに勝てるだけでなく、もっと困ってる人を助けられると励ます。 「頑張れよ!」 リベルタの言葉にうんと言うと、「リベルタも」と言うフェル 「アルカナ能力、使えるようにならないと」 さっき自分が言った言葉をフェルにそっくり返されてしまう。 しかし、剣をジッと見つめてボソッと呟くリベルタ 剣だけを頼りにする何か理由でもあるんでしょうか? 「おまえの道を決める権利は今のおまえには無い!」 あの時、父が言った言葉を思い出し、確かにそうだと思うフェル 今のアルカナ能力を高めて、アルカナデュエロに勝つ事が出来れば 「私の道は私が決める!」 改めてデュエロに勝利する事を心に決めるフェル その頃 「助けて下さいー!!」 まだ、木にしがみついていたのか(^^ゞ>ルカ 「今宵の罪人は君だ!」 2対1で決まったノヴァ 懺悔の方法は・・・・・・・・ 「う、歌・・・だと?!」 諜報部の朝礼で歌われている歌らしく(笑)これを歌えと。 「こうなったら自棄だ!」 2人の合いの手も入ってなかなかの熱唱でした(爆爆爆) 今回は、フェルが自分の意思でアルカナ・ファミリアに入った過去と、 今、突き付けられている問題に立ち向かう決意をしましたが、全体的には平和回。 しかし、モンドの今回のデュエロ開催は本当にどういう意図からなのか? 単に娘に強い能力を持つ旦那を見つけたいだけなのか? それとも、能力に対して本腰を入れさせるためのものなのか? しかし、アルカナを使いこなせないのはフェルだけじゃないし。本当に彼女に自由をあげたいのならリベルタもノヴァも剣だけじゃね~。 あと2カ月で3人はどれだけ力を高められるのか?注目ですね。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201207/article_21.html ←よろしければ1クリックお願いします 福山潤/「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ[7/25発売] 代永翼/「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ ノヴァ[7/25発売] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.18 17:43:46
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