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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第15話「笑わせんなよ」
「俺に勝てるのは俺だけだ」 いよいよ、誠凛対桐皇戦開幕 あらすじはコチラでどうぞ。 いや~実を言うと、あまりにネタバレ全開なOP映像に「・・・」だった私なんですが。 これって毎回変わるの?それともこれで確定?? とにかく新カット満載で。しかも全然カッコイイ♪(〃∇〃) てれっ☆ 黒子っちのカットも増えてすんごく満足っす。 可愛いクマちゃんのお弁当は桜井くん。 しかもお手製 「おっ!美味そうじゃん」 そこに割り込みお弁当のおかずをパクパクと食べる青峰。 当然、怒り心頭の若松。 「ウルセェな」 ちゃんとした理由があればいいんだな・・・って写真集を取りに来た? 追いかけてって首根っこ引掴まえて「練習に出ろって言ってんだろ」 だが、青峰は顔色一つ変えず 「1回は許してやる。離せ」 そして、腹に一発膝蹴り とうとう、今吉が止めに入るが 「練習しろ。練習しろ・・笑わせんなよ」 そして、桜井に前回の試合、自分は何点入れたかを言わせ、ダンクの勢いでゴールをぶっ壊してしまう。 「俺より結果出してから言えよ」 その言い方に若松はさらに怒るが今吉に止められて・・・ 例にタイガー・ウッズやシャックを持ち出し、スポーツの世界では1人の選手によってルールが変わる事もある。 「反則的に強い。そんなバケモンが」 それが青峰なのだと 決勝リーグ出場校が出た Aブロック 誠凛 Bブロック 桐皇 Cブロック 鳴成 Dブロック 泉真館 今までに無かったメンバー 「今年はもしかしていけちゃうんでない?」 小金井の言葉。 しかし、それは先日の青峰と桃井が泉真館だと思っていたから。 だが、2人は桐皇だった。 今まではほとんど無名だったが・・・ そこに入ってきた火神 2号の啼く声で気付いたリコは、止めた筈の火神がバスケをした事に気付いてしまう。 「悪化してない?」 「いや・・その・・ちょっと・・・」 「このバカ神がー!!」 むっちゃ、怒られて ま、当然ですわな(^^ゞ でも、これ程に怒るには理由があった。 初戦は桐皇 「火神君」 リコに言われた通り逆立ちで保健室に向かう火神についてきた黒子 「何かあったんですか?」 「青峰とやった・・・」 その時に青峰から黒子のかつての光だと聞かされたと話をする。 「おまえら、中学の時何があったんだよ」 ただのチームメートには見えなかったと。 青峰のボールをカットしようとするもゴールを決められてしまい悔しがる黄瀬。 でも、2人共とても楽しそうで。 この頃は練習量はチーム一。 桃井にバスケバカと言わせる程バスケが大好きで。 キセキの世代は最初から強かったわけじゃない。 ただ、青峰が、一番早く。そして突然開花した どこと。誰と戦ってもぶっちぎり。 そうなると、人が変わったように練習を休みがちになってしまった青峰 「頑張ったら頑張った分だけバスケがつまんなくなっちまうんだよ」 だから練習しないのだと。これ以上、強くならないようにするんだと。 そんな青峰に気付いていない黄瀬は緑間相手にバスケが楽しくてたまらないだろうとはしゃぐ。 「むしろ逆な気がするのだよ」 だが、緑間は気付き始めていた。 青峰は自分と互角に戦える相手を常に欲している だが、今の青峰は強過ぎてそんなライバルがいない ライバルどころか周りと差が開き過ぎていた 「これからは試合も適当に流して・・」 それを聞いた黒子はダメですと自分が食べていたアイスを青峰の背中に入れて。 「どんなに力が離れていても僕が相手なら絶対にして欲しくないです」 すぐに青峰君より強い相手なんか見つかると言うと、楽しそうに笑う青峰。 「そうだな」 そして交わす、拳同士のタッチ しかし、その時が来てしまった。 中学の中でも屈指のフォワードである相手にものすごく集中して点数を伸ばしているその最中。 その学校の選手全員が試合中に戦意喪失してしまったのだ。 「ちょっと真面目にやったらこれか」 これですっかりバスケに対する楽しさを見失ってしまった青峰。 「テツ、おまえの言った事は間違ってねえと思う。けど、やっぱダメだわ」 そして、いつも必ず交わしていた拳のタッチもせずに走り去っていく 「俺に勝てるのは俺だけだ」 それ以降、他の4人も変わっていってしまって でも、逆に黒子の前をキラキラとした色を持っていた仲間から色が消えたーーー そして3年のある出来事をきっかけに、黒子は帝光バスケ部を去った 「調子のんな、ボケッ!」 キセキの世代ってそんなんばっかか!と怒る火神 「へそでコーヒーわくぜ」 「お茶です」 バカ神がっ(≧m≦)ぷっ! すると、火神は黒子に拳を突き出し言う 「サクッと勝って、目覚ましてやらぁ!」 その言葉に黒子も拳を 「今日、決戦の日」 そしてプールで黒子が言った言葉を思い出す桃井 「いよいよだな」 誠凛のメンバー各々も、試合に向けて各々の朝を迎えていた。 つっちーが噛まれたのは、相手が猫で。ジョンじゃないからですよね?ヾ(ーー ) オイッ 「痛くねぇ!痛くねえぞ!!」 火神の足もギリギリ間に合ったようで。 「首洗って待って居やがれ青峰っ! 絶対勝つっ!!」 同じ頃、黒子もまた自身の拳を見つめていて ご飯を食べてる2号を見つめる顔が優しくて可愛いです! ユニフォーム着てる2号がまた激ラブリー♪ その日の夕方。 決勝を見に高尾他秀徳御一行様も。でも、その中に緑間はいなくて 泉真館は間違いないだろう。 決勝を左右するのは誠凛対桐皇戦 だが、その頃桐皇の控室ではまだ青峰が姿を現していなかった 桃井がかけてみるとまだ学校の屋上 寝坊だわとのんびりした様子の青峰。 電話を代わった今吉からいつ頃来れるか?と訊ねられ、後半には間に合うと答える青峰。 必死な今吉の言葉に 「あんな雑魚倒すのに20分でも多過ぎだって!」 それだけ言うと、前半は適当にヨロシクと言って電話を切ってしまう。 一方、気合いの入る誠凛控室。 小金井にハリセン一発☆ 「大事なのは今!この試合、絶対勝つ!」 円陣を組み出ていく。 だが、青峰の姿は見えない 「すまんのぉ~。うちら、まぁ、前座や」 伊月は火神のモチベーションが下がっていないか確認するも、逆にブチ切れていた火神。 逆転出来ないほど突き放して、日本一間抜けな主役にしてやると鼻息荒い。 「僕も賛成です。 目の前の相手が全てです」 「スタートから全開だ!」 しかし、どこが前座なのか? 素早い動き 「まずは、うちの特攻隊長に切り開いて貰おうか」 桜井だった 早いモーションからの3Pを決められてしまった 他の4人もとにかく早い 「性質が悪い」 「嘘はついてへんよ」 前座と言ったのは青峰がくればわかる エンディング・・・やはり新EDでも遊びの部分がありましたー\(^o^)/ 今回は待ち合わせ。窓にへばりついてる火神とイラッとしてる日向が楽しいです。 お楽しみエンドカードは雨に濡れる火黒(黒火?/爆) んー・・・サクサク進んでますね(^^ゞ 青峰がどうしてああなってしまったのか。 強くなればなるほどつまらなくなってしまったバスケ。決定打は相手の態度でしたか。 黒子の言葉が本当だと早く教えてあげたいですが。 火神、大丈夫? しかし、青峰を抜いてもこの強さ。一筋縄ではいかなさそうです(>_<) でも、当時の青黄緑・・可愛かったですね。年相応な感じで(〃∇〃) てれっ☆ しかし、OPの黄瀬と笠松のタッチと緑間と高尾の2ショットは美味しかったー!(笑) ただ、その分、本編の絵が崩れていたのがちょっと残念でした。 次回はすごい恰好したあの方出てくるかしら?(笑) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201207/article_23.html ←よろしければ1クリックお願いします 「黒子のバスケ 放送委員会」Vol.1《08月予約※暫定》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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