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テーマ:アニメあれこれ(27160)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
薄桜鬼 黎明録 第2話「導かれし運命」
「近藤さんか土方さんはおられるか」 薄桜鬼の姫・齋藤キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ああ!麗しい この方はピンで出てくる際は徹底的に桜とセットですね(〃∇〃) てれっ☆ 「齋藤・・一」 それにしても、OPの試衛館時代?の近藤、沖田、土方が銀魂の3人と重なる重なる(笑) 「齋藤!齋藤じゃねえか!!」 もう、齋藤との再会を満面の笑みで喜んでいる土方。 齋藤は突然試衛館から姿を消し、久しぶりの再会だった。 うーむ・・・相変わらず土方×齋藤で萌えますな(笑) 2人共嬉しそう過ぎる~~(〃∇〃) てれっ☆ それを見ていた龍之介は、あの土方でも笑うのだとビックリ☆ 浪士組に加わりたいと京都にやってきた齋藤。 今は信頼できる仲間が1人でも増えてくれる事を嬉しく思いつつも、今の浪士組の現状を話した上で、齋藤が入りたい理由を訊ねる 「恩返しの為です」 江戸にいた頃、世話になった近藤と近藤の為ーーー 理由を聞いて、本当に嬉しそうに齋藤を迎える土方。 土方の気持ちは声となって外にダダ漏れだったようで。 「一くんじゃない」 うわー!この沖田、麗しい♪ 齋藤との再会を喜ぶ沖田。 「懐かしい顔がいるじゃねえか!」 そこに入ってくる原田、平助、新八 久しぶりにメンバー全員が集まったかのような賑わいと、ひと時の楽しい時間。 齋藤が消えて一番寂しがっていた沖田は早速手合わせを申し出て。 「市中見廻りに行って来い!」 どこの藩に仕えるにしても手柄は立てておいて損は無いと。 納得して出ていく3人。 「不逞浪士が手に余ったら斬っちゃえばいいんじゃない?」 相変わらずだ(爆) 酒を買い求め、戻る途中の龍之介の前に浪士に囲まれ金を取られている親子。 父親を突き飛ばし、さらには「泥棒!」と言う子供を殴ろうとしたその腕を掴む龍之介。 あまりの仕打ちにそれでも武士か!と責めると、相手は刀を抜き、龍之介にも武士なら刀を抜けと言う。 しかし、刀を向けられた途端動けなくなってしまった龍之介を助けたのは見廻りに出ていた平助達だった。 しかし、礼を言われるどころか親子は逃げるようにその場を後にし、周囲の人々は不逞労使同士の喧嘩だと思い、出ていってくれたらイイのにと噂する。 平助は不満に感じるが、原田は何も言わせずその場をさっさと離れてしまう。 不逞浪士とのいざこざで割れてしまった酒を買い直し戻ると、齋藤と手合わせしている沖田。 つい、見入ってしまう龍之介 「打ち方変えた?どこか別のの道場で修行し直したとか?」 今回、齋藤に一本取られた沖田はそう口にする。齋藤はそれを否定。 当然、齋藤の加入に手放しで大喜びの近藤。 だが、その席に龍之介はいなかった 「望むところじゃねえか!」 京都に不逞浪士がはびこっている現状 新八の報告に困り顔の近藤とは逆に、名を挙げるチャンスと微笑む土方。 土方に問われるまでもなく頃は1つのみんな。 そんな仲間に深々と頭を下げる近藤。 その頃、不逞浪士に対して刀を抜く事が出来なかった事を思い出していた龍之介は 「チックショー」 「犬の分際で主より先に寝るとはイイ身分だな」 寝ていた龍之介を蹴り起こす芹沢。 酒を受け取ると主より先に寝るなと言って部屋を出ていく。 「ご苦労さんくらい言えねぇのかよ」 でも、小声(爆) 京に入る家茂公の警護の為に町に出ると芹沢に告げる近藤。 おー!茂茂っ(笑) ところが、芹沢は家茂を無能呼ばわりし守る必要などないと吐き捨てる。 そこへ入ってきた新見は客人が来たと伝える。 「行きたければおまえ達だけで勝手に行けばいい」 そう言って部屋を出ていく芹沢。 近藤は芹沢を呼びとめるが、土方と山南は止めはしないと言ったんだから自分たちだけで行こうと促す。 本庄宿での事件 龍之介から芹沢の事を聞かされた平助達は、以前起こった本庄宿での事件で溝が出来たのだろうか?と推察する。 最初は言うのを止めようとした平助だったが、沖田の言葉で何も知らない龍之介と齋藤のために話し出す。 当時、宿の手配を担っていた近藤が本庄宿で手配ミスをするという失態を犯してしまった。 その時、建物に火を付けた芹沢。 地面に頭をこすりつけるように土下座した近藤。 とりあえず、なんとかこうして京都にはいるもののすっかり溝が出来てしまった・・・という事らしい。 当然、近藤さんに土下座させた芹沢を斬ろうとする沖田と止める土方。 ジッと芹沢の方を見つめている土方の思いは当然沖田と同じ。 「芹沢さんにああいう態度を取るのは止めてくれないか?」 土方は芹沢と近藤は同格なのだから「殿」を付けて呼んだり、顔色を窺うような態度は止めて欲しいと頼む。 山南も同意見だった 「アンタ、俺たちの大将なんだぜ」 その言葉にわかったと微笑む近藤。 家茂の京都入り 一目見ようとごった返している町 野次馬の後ろで様子を見ていた近藤たち その頃、芹沢と新見はある侍と会っていた。 その侍の後ろにいたのは・・・・・綱道さん?!Σ( ̄ロ ̄lll) こんな以前から関わっていたんですか? 「それが幕府が後ろ立ちになるという条件か」 芹沢に差し出されたのは変若水 それにしても、変若水を見つめている新見さんの顔が恐いんですが・・・ 既に飲んじゃった? 家茂を乗せた籠が前を通り。 感激し、そして必死に警護に駆け付けたと叫ぶ近藤。 しかし、歓声にかき消され。慌てて近藤は籠を追う。 それに続く土方たち。 「おおおっ!将軍があそこにおわす!」 将軍が進む橋から1本外れた橋の上で、感激の声をあげる近藤 「次はきっと家茂公の間近で警護が出来るさ」 土方の言葉に何度も同意する近藤。 剣や槍の稽古にいそしむ原田たち それを影から見つめている龍之介 原田に見つかり、一緒に稽古しようと誘われますが買い物があるからと断る。 さらに、町は危ないからとついていってやろうか?という原田の言葉もガキじゃない!と断ると・・・ 「死にてぇ奴は勝手に死にゃいい」 剣術の腕もなく。稽古もせず。刀を突き付けられても抜く勇気もない。 あの日の事を平助から聞いていたのか、ズバズバと突き付ける土方。 「死にたがってると思われても仕方ねぇだろうが!」 それならば、土方たちだって一緒だろう!と反論してみせるが 「命をかけて何かを成し遂げようとしている奴と、死にてぇ奴と一緒にするんじゃねぇ!」 胸倉を掴み、そう言う土方に自分だって・・・と反論しようとするが 「少なくともおまえは必死に生きようとしてねぇ!」 死にたくなければ砂でも砂利でも投げつけて逃げろ 口は悪いが土方なりの心配の表し方。龍之介に説明してやる原田。 不満タラタラで玄関口を掃いている龍之介の横をこの家の子供が泣いて走っていく。 その子供が来た方へと歩いていった龍之介と沖田は息をのむ。 視線の先にいたのは・・・ 血だらけの新八と齋藤の姿。 ええーっ?!いったい何があったの? しかし、浪士組を名乗りながら全く進む方向が違うように見える近藤派と芹沢派。 さらには綱道がいよいよ介入してきて。 それにしても、龍之介の刀を見る表情が気になりますね。 頑なに武士の道を受け入れきれず。でも、捨て去る事も出来ない龍之介。 彼の過去と、これからどうしたいのかが知りたいところですし。 とにかくあの言葉づかいはどーにかならんものか(^^ゞ 土方さん達は年が近い平助も含めて大人な人が多いので、この青臭さっぷりがどーにも(>_<) しかし、関さんと譲治さんは本当に上手いですね。 いや~齋藤1人出てきただけで、土方さん達だけでなく見てる私達も興奮度がめっさ上がります!(〃∇〃) てれっ☆ ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201207/article_27.html ←よろしければ1クリックお願いします 薄桜鬼 黎明録 第一巻 【初回限定版】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.07.18 23:38:51
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