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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第16話「やろーか」
「知ってますよぉ」 もう1人の帝光出身者が誠凛に立ちふさがる あらすじはコチラ 青峰抜きで始まった試合。 しかし、個人技炸裂でここまでのし上がってきた強さを見せつけてくる桐皇 「前座言うても、青峰と比べてちゅー話や 君らよりは強いで、多分」 ニヤリと笑う今吉。 桐皇は正邦とは真逆の超攻撃型校で、今までの試合、全て3ケタ点を叩き出しているのだ。 桜井のシュートも、クセがあり日向は難儀する。 しかし、このチームのプレーには特徴があった。 皆、個人技に徹底し味方のフォロー等は最小限で一切しないのだ。 全国から集められた選手たち。 見込まれただけあって個人個人強い分、我が強くてチームプレーに適していないのだ。 「お互い、同じ攻撃型チーム。面白くなりそうや」 しかし、その言葉に伊月は返す。 うちはチーム一丸の攻撃なのだと。 「1対1の勝負はともかく、試合にまで負ける気は無ぇぞ! 主将にそう言っとけ、謝りキノコ!」 デター━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 謝りキノコ(笑) 個人技でガンガン押す桐皇と連携で戦う攻撃の誠凛とどっちが勝るのか? 「早ぇーっ!」 今吉の超ロングパスをものすごいスピードで追いかけていく若松。 だが、伊月が言った「よく忘れられる奴」黒子が若松のすぐ後ろに。 飛んできたボールに回り込み、カットしようとするけどそこは黒子なわけで(爆) 「慣れねぇ事すっからだ!」 すかさずフォローに入るは火神。 若松も驚愕する火神のジャンプの高さ。 「取れねぇなら飛ぶな!」 「取れました!」 夫婦漫才かいっヾ(ーー ) オイッ 帝光と桐皇がオーバーラップしてるんじゃないかと火神に言われ、表情を固くする黒子。 「今の相手は桐皇学園だぞ!寝てんのか」 なんかいつもと立場が逆っすね(^^ゞ その言葉にそうだったという風な微笑みを浮かべる黒子だったが 「でも、取れました!」 この、負けず嫌いめっ(≧m≦)ぷっ! しかし、今吉の顔は微笑んだまま 「聞いてた通りや」 様子を見にやってきたのは黄瀬(わーい\(^o^)/) たまには遅刻せずに来ようね!(爆) ふと見ると、見知った後姿が(爆) 「緑間っち!」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! どーしてこの子って黙ってればカッコイイのに、言動がどっか可笑しいの? (* ̄m ̄) ププッ しかも、手に持ってるのはビックリ箱? 「どうして気付いたのだよ」 いや、誰でも気付くのだよ(爆) しかも、黄瀬っちにアホ呼ばわりされてるし 「近くを通っただけなのだよ!」 このツンデレめっ 「忘れたのか、黄瀬。桐皇には桃井もいるのだよ」 タダのマネージャーではなかった桃井。 あの緑間達もずいぶん助けられている。 裏を返せば、敵になった時、厄介な相手だという事。 そして桃井と青峰は幼馴染だった。 (リコと日向と同じ設定ですね~) 「気付いてなかったんすか?!」 桃井の黒子への気持ちに黄瀬っちは気付けても、緑間っちに他人の恋愛は気付けんの・・・ね(^^ゞ ああ!黒子っちしか見えてなかったって事ですか。わかります(爆) 「あれ見て気付けないなんて猿っすか!」 「何っ?!」 せっかくの二枚目2人の変顔炸裂回ですな(笑) しかし、緑間は言う。 ならば余計にと。 黒子がバスケで手を抜かれる事を嫌う事を知っていて。 さらに、試合に出ないだけで気持ちは選手と同じ桃井が試合でワザと負けるような事は絶対しない筈と。 「試合じゃなければ」 桃井をフツーに可愛いと褒める火神にそう返す黒子。彼もまた桃井をよく知っているーーー 「王者を撃破するだけはありますねぇ」 原澤監督(@星野さん)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 桃井が選手全員に渡してあるアレとは?みんな知ってるとは??(プルプル) 火神についている諏佐は深く守り中へ入らせないようにしている。 それならば!と火神が仕掛けたのは1人アリウープ。 「知ってますよぉ~そう来ると思ってたから」 そして再び諏佐は火神に対し深い守りを。 それらの動きで火神が外からのシュートの確立の低さを見抜かれている事に気付く。 「研究されてるわね~おそらくあの子に」 桃井の正体は、情報収集のスペシャリストだったのだ。 火神だけでなく、水戸部のパターンも調べられており、若松にカットされてしまう。 それでもリコはこのままいくとニッコリ。 情報を持っていたとしてもそれは過去の物。人間は成長するからと。 「知ってますよぉ」 秀徳戦後、必死に日向が練習してきたドリブルで切り込んでいく事も掴んでいて。 ちゃんと対応策まで講じられていた。 桃井は今まで得た情報から全てを分析し、どう成長していくかまで予測できるのだ。 「最後の秘訣は女のカンよ」 一度、伊月にボールを戻されるが、イーグルアイを持っているからこそ攻撃に消極的だという性格も掴まれていた。 「甘いぞ、小娘!」 しかし、忘れちゃいけない心強い味方が! 再び、日向にボールが戻ると、桜井には黒子のスクリーンが! 「相変わらず読めないなぁ でも、だからテツ君って好き♪」 あの桃井でも黒子は読めない 黒子の視線にドキッとしたような桃井。 第1クォーター終了 情報がより多く流れている2年よりも1年なら! リコの作戦は当然、桃井も予測していた。 「暴れろ、ルーキー!」 いきなり、秀徳戦で見せた黒子の高速パスを繰り出し、火神がダンクで決める。 1年コンビで来るとわかっていながらも火神の高さを止められない。 「わかってても止められへんか。参るわ」 だが、そのシュート後着地すると火神の足に痛みが走っているようなのが気になりますが(>_<) そしてそれを見抜いた者が。 「いや~良くないでしょ」 原澤だった そして同時に、リコも気付いた。慌てて小金井にアップを命じる。 小金井と火神がチェンジ 観客は不満を口にするが、火神の足を知っている誠凛メンバーに不安が走る。 「クソォ!これからって時にっ」 火神が抜けた事でインサイドが圧倒的に不利になってしまった誠凛 黒子のおかげで点は取っているものの、2年4人は動きを読まれている上にリバウンドが取れない。 「点差が開き始めた・・・マズイっすよ」 「すまないわね」 テーピングが終わって出る準備を始めた火神にそう声をかけるリコ 「全員一丸のバスケって言ったけど、そもそもそれは、ある人が教えてくれたスタイルなの」 あの人ですねっ!(〃∇〃) てれっ☆ 「自分の無力さに腹が立つわ」 自分を責めるリコにキャラじゃない!と返す火神。 「監督なんだからドーンと構えてくんねぇと」 その言葉にやっとリコに笑顔が戻ってくる 「そうそう!はりきってくれよ」 まさに出ようとしたその時、後ろから火神の首に腕を回してきたのは・・・ 青峰 Σ( ̄ロ ̄lll) 「少しでも俺を楽しませられるようにさ」 青峰の登場に空気が変わる2校 「じゃあ、やろうか」 うわっ(>_<) とうとう、青峰到着 しかも、火神の足は万全じゃないし・・・ これからがちょっと見るのがツライわぁ そしてリコだけじゃなかったスーパーガール桃っち。 青峰も加わって死角無しな感じの桐皇 この試合の行方、どうなる?! しかし、笑いを全てかっ攫っていく緑間っち・・・恐るべし そして、さすが高校生。1つ年下なだけで小娘ときたか(笑) エンディング・・ 今回は 黒黄キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー しかも、何?このデートなシチュは(ハァハァ) ん?それとも黄笠なのか?ちょっと日陰でわかりにくい そしてお楽しみのエンドカードは 第2話の日向とリコに続き青と桃の幼馴染コンビ♪ ノーマルは萌えないけど(笑)なんかリコたちより綺麗な風なのは何故?(爆) しかも、これだけ見てたらこの2人デキてるでしょ!(≧m≦)ぷっ! ※ 字数の関係で画像込み完全版はFC2かミラーブログで。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201207/article_33.html ←よろしければ1クリックお願いします 【予約】プリントガードSENSAI3.5 黒子のバスケ01 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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