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テーマ:アニメあれこれ(27199)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第24話「カン違いしてんじゃねーよ」
憧れるのはもう・・・やめる 今回、OPは青峰と黄瀬特別版 (といっても、前回のシーンを集めた形ですが) ホント、スタッフさん、どれだけキセキ推しなんだ?(笑) あらすじはコチラ 憧れてしまえば越えられない 憧れるのはもう・・・やめる 腹をくくった表情の海常。 いきなり青峰と1ON1 しかし、黄瀬はパスを出す。 黄瀬は口ではいろいろ言っていたのに 攻める気は無いかと思えば、負ける気もサラサラ感じられない黄瀬の表情に青峰他桐皇は違和感を拭えない。 しかし、なんだろうと変わらない。青峰は黄瀬を交わしシュートを決めようとする。 だが、ここで笠松とぶつかりファールを取られる 「けど、ヒヤヒヤもんだ 出来るのか?」 「出来るか出来ないかじゃねえ。やるんだよ! うちのエースを信じろっ!」 もう、この笠松センパイの一言一言が染みるのよね! しかし、青峰は全開!止められない 「クッソー!やっぱカッケェなぁ」 改めて青峰の背に自分のバスケの原点と憧れの気持ちを再確認する。 どう?このラブリー過ぎるピュア峰♪ でも、この人のプレイだけは絶対に真似できなかったのだ。 しかし、心のどこかでわかっていた。憧れた時点で越えられないと。 「憧れるのはもう・・・やめる」 そして武内は黄瀬のポテンシャルを見込んで、5人の中で誰でもなく黄瀬を選んだ! 「まさか!」 「そのまさかです やろうとしているのは青峰君のスタイルのコピーです」 自分の能力以上の事はさすがにコピーできない黄瀬。 でも、それをしようとしているという事は出来ると信じたという事。 しかし、第2Q終了間際、今吉がブザービーターを決めてみせる。 34-43で10分間の休憩に入った 「黄瀬、あとどんくらいかかる?」 「早くて第3Q後半。下手したら第4Qまでかかるかもしんないっす」 やはり簡単ではない青峰のコピー そしてそれは第3Q丸々黄瀬抜きで戦わなくてはならないという事。 「出来るのか?桐皇相手に・・・いや、絶対やる! 頼むぜ、黄瀬!」 その頃桐皇は・・・桃井の分析が 「俺のコピー?出来るわけねえだろ!」 仮に出来たとしても結果は変わらない! 「俺に勝てるのは俺だけだ」 「応援しに来てくれたわけじゃないんっすね」 「はい」 カバンに入れていた2号に空気を吸わせる為外に出てきた黒子と鉢合わせした黄瀬。 黒子ぉ~そんな即答可哀想(笑) 「青峰っちと俺、勝つとしたらどっちだと思うっすか?」 まるで、黒子姫を巡っての戦いのような聞き方と色っぽい視線に私がクラクラです(〃∇〃) てれっ☆ 「・・・・・わかりません 勝負は諦めなければ何が起こるかわからないし、2人共諦める事は無いと思います」 どっちが勝ってもおかしくない! 「勝てるかどうかわからない今の方が気持ちイイんす」 台詞は「受け」なのに、表情は「攻め」てるよぉ~~~(*/∇\*) キャ 第3Q開始 いきなり、青峰の模倣を始めた黄瀬は今吉のファールを誘う。 まだまだ不完全だけど。桐皇の度肝を抜くには十分だった。 今吉は、青峰が入ってきた日を思い出していた。 もし敵だったら・・・と。 「立ってしもうたわ・・・鳥肌」 ずっとブツブツと何か呟きながらプレーする黄瀬 再び青峰のプレー 焦った若松はプッシングを取られる。 海常の追い上げーーー でも、それを容赦なくぶった斬る男・青峰 「タラタラしてんじゃねーよ、黄瀬! てめえの準備が整うのを大人しく待ってやるほど俺の気は長くねえぞ!」 それに、エースを信じているとはいえ、反撃できてもひっくり返せない程点差が開いてしまっていては・・・! それは笠松もわかっている。 「15点差・・・それがデッドラインだ!」 黄瀬を信じてるーーー だから、それまで守りきる その思いがみんなを突き動かす。 「イイから!おまえは自分の仕事に集中しろよ! その代わり、勝ったら女の子の紹介ヨロシク♪」 森山センパーイ(〃∇〃) てれっ☆ 可愛い&優しい~~!(泣) こんな時、黒子の言ってた事がわかったような気がする黄瀬 そしてこのチームの為に何をすべきかーーー 「そして俺が今なにをすべきか・・・」 俺に勝てるのは俺だけーーー 「じゃ、その俺が相手ならどうなんすかね?」 黄瀬の表情が変わった いよいよ黄瀬に進化の時が訪れた 「待ちくたびれたぜ!とっとと倒して来い!」 完全に青峰をコピーした! 「調子に乗ってんじゃねーぞ、黄瀬ぇぇー!!」 止めようとする青峰。しかし、これも完全に青峰コピー。 ファールを受けつつシュートを決め、さらにフリースローを得る。 問題は、青峰がファール4つ目だという事。 これで青峰が思い切ってプレーする事を封じられてしまった 第4Q丸々残した状況で青峰の攻撃力を大幅に削がれた事になる。 顔で笑いながらも焦り捲る今吉。 それよりも、寂しそうな複雑な表情で青峰を見る黄瀬の気持ちが・・・ フリースローを決めて9点差。 さらには、本当に模倣してきた黄瀬にボォーっと立ち尽くしていた青峰がボールへの反応が一歩遅れる。 黄瀬を止めなくては!必死に立ちはだかる桜井だったが、スタイルだけでなく速さまで完全に青峰になっている黄瀬を止められない。 「「「「ぶちこめ!黄瀬ぇぇぇー!!!!」」」」 しかし、背後から黄瀬を青峰が追っていた 4ファールは自分のミス。 しかし、これは黄瀬の望んでいた展開じゃない。 チームの為にファールを誘うような事をしていても本心は違う! だからこそ・・・ 「あんな面されるとはよ」 先ほど自分に見せた黄瀬の表情。それだけでなく桃井やチームのみんなの表情 「どいつもこいつも勘違いしてんじゃねーよっ!」 青峰に火がついた! シュートしようとしていたボールをカットする青峰。 「一丁前に気ィ遣ってんじゃねえよっ!」 黄瀬が一番腹が立つと怒鳴る。 「死に物狂いでかかってきやがれっ!!」 そういう青峰を見てニヤリと笑う黄瀬 「あれじゃ拍子抜けもイイとこっす」 エンディング 夫婦喧嘩繰り広げられても、高尾だからこそこの表情だよね?(笑) って、もしかして3人ずつで試合?? エンドカードは 顔の角度は違うけど、ボールをはさんでポーズまで模倣?(笑) 青黄ファン待望のエンドカードだよね! はぁぁ~ウットリするしかない!! とうとう、黄瀬覚醒☆のターン。 19巻ラストに載っていた「名台詞人気投票」で堂々2位に入った台詞が聞けました! 絵もまぁイイかな~?原作のきーちゃんの表情が好きだったんですけど。 こんな状況下でも憧れを止められないきーちゃんの覚悟。 その思いに応える海常のみんな。 それに応えたいと限界を越え青峰の域に達するきーちゃん。 信じられない!イカン!!そんな面持ちの桐皇 それらが全て青峰の火に油を注いだ状態になりましたが・・・ この試合、どうなっていくのか?目が離せません! それにしても、腐目で見るとこの試合全て青と黄の愛のぶつけ愛にしか見えん!(黒子っちはやっぱりスパイス役/腐っ) 青に与えられる快感に酔いしれるきーちゃんはやっぱ「受け」だな(ボソッ) ミラーブログは コチラ ←よろしければ1クリックお願いします 卓上 黒子のバスケ 2013カレンダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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