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テーマ:アニメあれこれ(27165)
カテゴリ:黒子のバスケ
黒子のバスケ 第25話(最終回) 「オレとおまえのバスケ」
「進め、一歩でも前へ」 ねぇ、2期は?2期製作決定の告知は??(泣) あらすじはコチラ とうとう、最終回。そして海常対桐皇戦決着 殴り愛というより取っ組み愛に決着 「最終クォーター、ボールは全部俺によこせ! ぶっ潰してやる」 青峰の4ファール。 監督はフォーメーションを弄ろうとするが、青峰は却下。そして今吉も引っ込めようが退場しようがその時点でゲームオーバー。 「腹括るしかないやろ」 一方、疲労が見える黄瀬を心配する森山。 「おまえが必要だ。最後まで立っててくれねえと困るぜ」 それに対し、今まで走り込みしてきた事を話すと 「信じてるさ、とっくに」 それは森山だけじゃなかった。みんなが同じ思い。 いよいよ、第4クォーター開始☆ お互い、メンバーチェンジは無し しかし、普通どんな選手でも4ファール食らっていれば動きは鈍る・・・そう考えたが。 しかし、鈍るどころかますます凄みが増している青峰のプレー。 やはり、化け物か・・・青峰大輝 だが、黄瀬もまた青峰のプレーをソックリコピーし、1本決める。 青峰が決めれば、次は黄瀬が。取っ組み合いのような2人のバスケ そして8点差と10点差を繰り返す両チーム。 しかし、この時、黄瀬の中で本人にしかわからない変化が表れ始めていた。 「一瞬も気が抜けない。頭痛くなりそうっすわ」 そしてその疲労は海常全体にも広がっていた。 一進一退の試合の場合、どうしても追っている海常が不利だからだ。 いつ、緊張の糸が切れてもおかしくない状況 「諦めるか!チャンスは必ずくる!」 黄瀬が踏ん張っているのにへこたれるわけにはいかない 「認めてやるどころか最後まで気は抜かねえよ テツと同じ目をしている限り」 しかし、次の瞬間、笠松が待っていたチャンスがやってくる。 同様に疲労で頭が真っ白になっていた桜井が集中力を欠いたのだ。 見逃さず、すかさずボールを奪う黄瀬。 これで決めれば流れが変わるーーー 「最後の一騎打ちだ!」 青峰と黄瀬の1ON1 互いに読み合いを。 右か?左か? ここで、黄瀬はシュートと見せかけて笠松にパスを出す。 青峰を出し抜けたと思った 待ちかまえている笠松 ここの「頼んだっす!」「おうっ、任せろ」って聞こえてきそうな2人の表情がイイ! しかし・・・ 黄瀬のパスを叩く青峰。 「千載一遇のチャンスを失ったな」 そう!青峰の中に仲間を頼るプレーは無い 目線のフェイクをした時点で黄瀬は読まれてしまったのだ。 「俺のバスケは仲間を頼るようには出来てねぇ!」 愕然とし、諦めかけてしまう黄瀬 「切り替えろ!試合はまだ終わっちゃいねえぞ!」 この人の強さって(ウルウル) だからこそ、みんながついていくし、黄瀬も変わったんだよね。絶対。 振り返れば誰一人この試合を諦めていなくて。 「俺の勝ちだ、黄瀬」 「でも、俺だけじゃここまでやれなかった。 負けるだけならまだしも、俺だけ諦めるわけにはいかねえんすわっ!」 敗因があるとするなら、自分の力が足りなかっただけーーー その言葉にニカっと笑った青峰は、押し合いになったボールをまるで黄瀬の腕ごとゴールに叩き込むようにシュートを決める。 勝負あった 98対110で桐皇の勝利 しかし、青峰のコピーのせいで完全に足に来てしまっていた黄瀬は立つ事が出来ない それをジッと見ている青峰 黄瀬に差し出された手 「立てるか?もう少しだけ頑張れ」 笠松の姿に悔し涙が流れてくる 「おまえはよくやったよ。 これで全て終わったわけじゃない。借りは冬返せ」 「勝者が敗者に掛ける言葉なんざ無ぇよ」 今吉に声をかけられた青峰はただそれだけ返す 「しょぼくれてんじゃねぇ! 全員が全てを出し切った全国ベスト8だろ。胸張って帰るぞ!」 桐皇控室では、早川と同類(笑)の若松が騒がしい(^^ゞ 今吉に水をぶっかけられると、今回は危なかったと振り返る。 あの青峰だってイッパイイッパイだったじゃないかと。 「おまえらは知らんかったな。青峰はまだ、底は見せてへん アイツにはまだ上がある」 いつもいつも出せるわけじゃないという青峰の底 だから、今回今吉が心配したとすれば、青峰に残っている“甘さ”だけ 帰ろうとした時、笠松の姿だけ見えなかった。 呼びに行こうとする黄瀬を止める森山 そう。皆に檄を飛ばし引っ張ってきてくれた笠松こそ一番・・・ 声を殺し号泣する笠松 それに気付いた黄瀬は皆と共に歩きだす 「そうだ。今は戻っちゃダメだ・・・ 進め、一歩でも前へ」 客席で見ていた黒子たちは誰一人立てない 改めて凄さを見せつけられたキセキの世代の強さ また、冬にはあんな奴らを相手にするのか・・・ いや、勝つ!それでもまだまだ差がある自分たち 「練習あるのみ!」 これから帰って練習すると言うリコ それに対し、ホテル泊まって他のキセキの世代を見ていこうと言う火神・・・ ボンボンなのか?やっぱり(≧m≦)ぷっ! 「なぜ、わかったのだよ」 チャリアカーペア キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ってか、いつまでもサングラス1つで完璧な変装と思ってるミドリンをどーにかしようよ(^^ゞ 「やっぱ、バケモンだな。黄瀬も青峰も」 「化け物はおまえの目の前にもいるのだよ」 おー!言いきったよ(笑) 「冬が楽しみだな」 この辺のサービスカットはマジ嬉しい♪ ここで、やっと回想以外の紫原登場☆ キセキの1人と知らず、その身長の高さに驚く火神 そして、2号をカバンから出してあげようとして挨拶し損ねる黒子 「はい、黒子君ですね!」 何気にツボった日向の一言(笑) しかし、いないのは黒子だけじゃなく・・・ 「どうしてここだとわかったんです?」 黄瀬と青峰の試合に熱くなってしまった子が2人。 「キセキの世代の残りの連中ってどんな奴らなんだ?」 しかし、黒子が知っているのはあくまで中学時代。他の3人のように進化していたら・・・ 「今現在の彼らがどうなっているのか僕にも想像がつきません」 紫原と赤司ーーー 「見せてやろうぜ、俺とおまえのバスケを 冬は戦争だ!」 エンディングはキセキの世代が次々と代表でこの方に。 最終回のエンドカードは・・・ 黒子の肩に乗っている手が誰?(笑) ツイタ上では火神で、結婚報告エンドだという声が多々でしたが(爆) 実にアッサリと終わってしまいました。 神回があまりに多かった黒バス。少し休憩を取って是非戻ってきて下さい!(願) もしかしたら、「ぬら孫」みたいにジャンフェスで発表あり・・とか? ※ 続きは↓にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201209/article_39.html ←よろしければ1クリックお願いします 「黒子のバスケ」キャラクターソング SOLO SERIES Vol.11 笠松幸男(cv:保志総一朗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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