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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。3 第1話「意地と決断」
おかえり、バクマン! 公式HPより 新連載『PCP』初回で読者アンケート1位となり喜ぶ最高と秋人。一方、アニメ化されるエイジと岩瀬の『+NATURAL』のヒロイン役最終候補に亜豆が残った。亜城木夢叶のペンネームの秘密に勘付いた岩瀬は…。 オーディションを受けてほしくない本心とは裏腹に、最高は亜豆を止めようとはせず、亜豆もすぐには結論を出せない。オーディション当日、会場で鉢合わせた岩瀬と亜豆は…!?そして最高が出した結論は!? PCPの第1話が本チャンで1位になったと大喜びで亜豆に報告するサイコー。 「大丈夫。きっと近付いてるよ、私達」 サイコー同様、亜豆もまた2人の夢に近付いている事を信じて・・・ それとは真逆な状態なのは岩瀬と港浦のトコ。 機嫌を取る意味もあってか、彼女に差し出したアニメ化におけるキャストの最終候補に残った声優のリスト。 ところが、その中に亜豆が入っていたから大変! しかも、港浦は亜豆がサイコーの彼女なのだと言ってしまった! 亜城木夢叶の名前の意味を知ってしまった岩瀬ーーー サイコーの所に港浦から電話が入る。 例の、「+NATURAL」アニメ化においてヒロイン役の最終候補の中に亜豆が入っている事を知らせる内容だった。 しかし、亜豆を自分の作品のヒロインにというのは2人だけでなくシュージンの夢でもある。 当然、シュージンと香耶は大反対。 だがサイコーは、 大きな役は亜豆の実績になる。 結婚は、自分たちの仕事を全力でやった先にあるとあくまで「しかたない」と。 「意地!」 帰り道、サイコーに直接ぶつけてもダメだと香耶を諭すシュージン。 そして2人は直接亜豆を訪ねる事にする。 応募は社長が勝手に申し込んだものだった。 「どうする気?」 もし、このまま通ってしまったら・・・ 自分たちの作品がアニメ化になった際、「+NATURAL」のヒロインを引き受けていたら自分たちの方に出られる可能性は無くなってしまう。 自分たちの作品のヒロインとして出演しなければサイコーとの夢は・・・? 「俺は出て欲しくない!」 サイコーの気持ちは理解した上で率直な気持ちを言うシュージン。 「意地張るのは止めて素直になって!」 2人共意地を張らないで!と言う香耶 それでも、最終的には亜豆が決める事で口出す権利は無いと言いつつも、シュージンは最後に亜豆に念を押す。 「真城くんが止めなかったからっていうのを理由に受けるのだけは止めて欲しい!」 そうは考えていなかったでしょうけど、これで亜豆としては逃げ道を塞がれましたね(^^ゞ 「わかった。今日、真城君にメールで相談してみる」 その事を聞いたシュージンは香耶を連れて帰っていく。 その夜・・・ 悔しくてならないサイコーのもとに亜豆からメールが届く 『私達って意地っ張りかな?』 『わからない』 サイコーからの返信はある意味本音だろうけど曖昧で。 そしてサイコーの心の動揺は仕事にも影響が出ていた。 森屋だけでなく白鳥も感じていた 第2話目も2位とまずまず。 そんな吉報も亜豆の事が気になって そんな様子を見て、シュージンは亜豆に直接サイコーが止めなかったからという理由でオーディションを受けないでくれと頼んだ事を話す。 服部が原稿を取りに来た。 内容は面白いもののサイコーの絵にいつものような繊細さが感じられないと指摘を受けてしまった。 すると、服部が取れるギリギリの時間で修正を入れるサイコー。 シュージンの手助けも断って。 その言葉に服部さんは頼もしいな!って表情をしているんだけど。 理由を知ってるシュージンは「サイコーの意地」を感じ取っただろうしハラハラしてただろうねぇ(^^ゞ 「亜豆の事を思い信頼してるから。亜豆が辞退しないなら止めない。 亜豆に結論を押しつけてるだけなのか?」 帰り道。 亜豆の頑張りは意地じゃないし、自分の考えもきっと意地じゃないと言い聞かせてるんだろうけど・・・ 港浦がエイジにヒロイン役の件で意見を貰っていると 「亜豆美保さんは止めた方がイイと思います」 この辺がエイジって聡いなぁと思うし、ちゃんと考えてくれてるなぁと思うんですよね。 決して漫画だけじゃないというか・・・ ホント、イイ子だよ(ウルウル) いよいよ、オーディション当日 出掛けようとしている娘に母はこう声をかける 「迷った時は自分の気持ちに素直にね 意地張ってると嫌われちゃうわよ」 この母もちゃんと娘を見てるなぁ 時間が気になってペンが進まないサイコー あの約束した夜の事を思い出していた 頬を染めて喜んでくれた彼女 「ずっと待ってる!」 そう言いきってくれた彼女 そして、見舞いに来てくれた時も絵を描き続ける自分を止めずに支えてくれた彼女。 オーディション会場に到着した岩瀬、エイジ、港浦 3人よりも早く到着していた亜豆を見つけた岩瀬 「亜城木夢叶・・・あのペンネームにどんな意味が?」 「意味は、真城くんたちの漫画がアニメになって、そのヒロインを私が演じる!それが私たちの夢!」 強い口調で答えた亜豆。 「だから今日は、役を断りに来たんです」 亜豆の言葉にヒロインにしたくなったと言う岩瀬 大問題になると言う岩瀬の脅しにも屈しない亜豆。 と、そこに飛び込んできたのはサイコーだった 「行こう!ここから出る!!」 そう言って亜豆の手を取り外へと駆け出していく。 「僕に任せて下さい!僕の権限で美保さんを落とした事にします!」 なんかすっかり感激しちゃったエイジの言葉に後押しされて。 「周波数、ピッタリのままだね」 止めに来てくれたサイコーに嬉しいと。自分も断ったと微笑む亜豆。 そして、サイコーから手を繋いでくれた事に対しても頼もしいと嬉しそう。 (サイコーは意識したらガチガチになっちゃったけど/笑) 渋谷の駅まで着いた2人。 会ってからまだ5分しか経っていない でも、このままなら新宿で別れなければならない 離れ難い気持ちで、亜豆から「谷草まで一緒に行く」と言い出す。 着いたらそのまま帰るからと。 そんな彼女の気持ちに応えるように、谷草までこの手を離さない!と宣言するサイコー。 「今日の真城くん、本当に頼もしい」 でも、やっぱりこの2人は会話がほとんどなくて。 そして楽しい時間はあっという間で。 「真城くん、今度会ったらキスしよう」 いろいろと今日の亜豆は積極的・・と真っ白になっちゃう真城(笑) 「だから次会うのは夢が叶った時!」 そして扉が閉まった OKサインを出すサイコーに可愛らしく微笑んで手を振る亜豆 「やっぱり、亜豆は亜豆だ!」 見よ、このだらしない顔(笑) そして香耶ちゃんの女の勘は冴えわたる(爆) しかし・・・ 「手?それだけ?!」 ま、あの表情見たらそう思うわな(笑) 一方、港浦と打ち合わせ中の岩瀬は、思いっきり私情丸出しで美保が声優をやっていけないような作戦を考えるとよう港浦に命じる。 「誰よりも、秋名愛子先生の力になりたいと思ってる! それに、作家なら作品内容で勝負すべきだ」 おー!なんか港浦さん頼もしいぞ!! そんな港浦に一瞬見とれてしまった岩瀬だったが、すぐに我に返りだったら作品のアイデアを出しなさい!と再び港浦に喰ってかかる(^^ゞ 第3話目の順位が出た。 「PCP」は5位。「+NATURAL」は4位とまた抜かされてしまった。 それでも、普通ならこれで上出来。 だが、服部は編集長に宣告されていた。 「25話までは様子を見てやる。7話以降、打ち切られて当然の順位なら即。 25話までに「CROW」「+NATURAL」に並べなければそこで切る」 これではダメなのだ! これ以上、下げられない さて、大変です! せっかく一山越えたところですが、サイコーとシュージンとしては一番肝心な問題が! でも、一番問題なのはまだ服部しかその事を知らない事。 さて、どうやってこの問題を乗り越えていくんでしょうか? 先を知っていながら、やっぱりワクワクしちゃうとこがこの作品の面白いところ。 そしてアニメの良さですね。 またOPに七峰さんがいたのにニヤリとしてしまいますねぇ。 そうそう!立花さんに決まっているのですよね! 早く登場しないかな~♪o(^^o)(o^^)o わくわく 安定の3期。次回も楽しみです! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします バクマン。3 ED 「Pride on Everyday」 スフィア DVD付完全生産限定盤【予約 11/07 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.08 06:31:14
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