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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
マギ 第1話「アラジンとアリババ」
「僕の友達になってよ!」 秋季アニメ第8弾です あらすじはコチラ 恒例のキャスト貼り アラジン:石原夏織 アリババ:梶 裕貴 モルジアナ:戸松 遥. シンドバッド:小野大輔 ジュダル:木村良平. ジャーファル:櫻井孝宏 マスルール:細谷佳正 シャルルカン:森久保祥太郎 ヤムライハ:堀江由衣 ピスティ:大久保瑠美 スパルトス:羽多野渉 ドラコーン:杉田智和 ヒナホホ:藤原啓治. 練白瑛:水樹奈々 李青舜:瀬戸麻沙美 練紅玉:花澤香菜 練白龍:小野賢章. カシム:福山 潤. ウーゴくん:森川智之 オープニングテーマ「V.I.P」(第1話 - ) シド エンディングテーマ「指望遠鏡」(第1話 - ) 乃木坂46 原作は未読です すみません、腰痛等ですっかり出遅れてしまったので、本当にサラリと。 「こんな所に一生閉じ込められてるくらいなら、死んだ方がマシだよ」 僕は一体なんなの?と叫ぶ少年。 しかし、それに対し大男はそれを言う事は許されていないとだけ。 だが、どうしてもというなら聖宮の力を使って望みを1つ叶える事が出来ると言います。 「あなたの願い事はなんだ?」 それに対して少年が叶えて貰った願い事は・・・? 業突くなブーデルに頼まれた荷も、目標(迷宮入り)目指してとにかく頑張っているアリババ(@梶さん)。 大人たちは笑うが、アリババはいたって真面目だった。 ところが、荷を積み終わったところで幌の中に入ると、積荷をムシャムシャと食べている少年が。 「やぁ!僕、アラジン。旅人さ」 運の悪い事に、そこにブーデルがやってきて・・・ 土下座したアラジンの頭を足で踏みつけ、弁償しろと怒鳴りつけられてしまった。 やっとの思いで家に辿り着いても、なけなしの食料をまたもアラジンが全て食べ尽くしていて・・・ 「こりゃ、マジににダンジョンを落さねえと干からびちまう」 ダンジョンの事を全く知らないアラジンに質問され、それに答えてやる。 ダンジョンとは14年前世界のあちこちに突然出現した謎の遺跡群。 そこを攻略した者は莫大な財宝と権力、魔法のアイテム等が与えられると言われている。 すると、魔法関係の話にいやに食いつくアラジン。 「やっと君の仲間が見つかるかもしれないよ」 増えに語りかけるアラジン 翌朝、昨日の禍の元であるアラジンを外に叩きだし、仕事へと向かうアリババ。 ダンジョンについて訪ねるアラジンに、第7迷宮「アモン」を指し示す。 「全てのダンジョンを誰よりも早く攻略して、誰よりも金持ちになってやるのよ」 アリババはとにかく大金を掴みたかった。それも一国が買えるくらいの。 とにかく、金があれば美味しいご飯も食べ放題だし、モテる!という話にデレッデレなアラジン。 (マセガキやなぁ、この子、年はいくつなんだ??) その時、アラジンは1人の少女に謝ってぶつかってしまう。 だが、その少女の足には太い鎖が。 奴隷だったーーー 奴隷になると一生、家畜同然の様に働かされるのだ。 すると、突然少女に近付いて行ったアラジンが笛を吹くと鎖が簡単に切れてしまった。 しかし、当然、勝手にそういう行為をする事は許されない。 「おい!マズイって!!」 「なんで?」 しかし、少女の手前かハッキリ答えられないアリババ。 「奴隷泥棒は重罪だぞ」 そこに現れたのはまたもブーデル 弁償し切れなければアリババも奴隷にしてやると脅し、見せしめの様に少女をいたぶってみせる。 「やめてよ、おじさん」 何も言えずにいるアリババの代わりに口を開いたのはアラジン。 剣を突き付けられても、ブーデルに怒鳴られても怯える様子はなく、笛を吹き始める。 すると、なんと!笛から青く巨大な腕が現れ、アリババと自分を抑えていた男たちをふっ飛ばし、ブーデルをやっつけてしまった。 この両腕はウーゴという名前らしく。 そして女の子を見ると照れちゃう性格?(笑) そこに警備の者たちが来てしまったので、アリババはアラジンと。 そして少女は別に逃げ出す。 なんとか逃げだせたアリババは、アラジンに笛の事を訊ねる。 ウーゴ君は他の者にはジンと呼ばれているらしい。 それを聞いて、それが伝説のジンの金属器だと確信したアリババ。 アモンに入って行った者で生きて出てきた者はいない。 自分が攻略する為にはアラジンが持っているジンが必要となると考えたアリババは急に態度を変える。 その頃、ブーデルは領主であるジャミル(@諏訪部さん)に報告をしてた。 ジャミルは何か思いついたのか?仕事をあげるとブーデルに持ちかける。 重役か社長を接待するが如くアラジンに女性を侍らせるアリババ。 アラジンが旅をしているのは、ウーゴとジンの金属器を探すと約束しているためと話す。 「僕をそこへ案内しておくれよ」 「一緒に行ってくれるんだな?」 「うん」 アラジンの言葉にホッとするアリババ。 こうなれば攻略出来たのも同じだ!と自分にも女を呼ぶが・・・ どうして、アラジンには可愛い子なのに、アリババにはありえない程ブーな女の人なの?(爆爆爆) 「探させやがって・・・」 放心状態で店から出てきたアリババ達の前にまたもやブーデルが。 嫌味を言った上に、ダンジョンに入ると言うアリババを笑うブーデル 「さぁ選べ!今ここで死ぬか、わしの下で死ぬまで働くか」 「馬鹿にするな!そんなの聞かれるまでもねぇ!」 しかし、結局、ブーデルの下で働く方を選んだアリババ。 どんなに悔しくてもそうするしかない。 翌日、頼まれたのは葡萄酒。だが、葡萄酒を運ぶのは命がけの仕事らしく。 「鎖のお姉さん・・・」 アラジンの言葉に見ると、檻の中に他の奴隷と共に入れられている少女。 ブーデルに訊ねると、これから鉱山に連れて行かれると言う。 少女と目があったアリババだったが、結局は助けられなかった少女から目を反らしてしまう。 奴隷ではないけれど、人にこき使われてるのは一緒。 あれだけの事をしながらも言いなりに荷を運ぼうとしている自分がいたたまれなかったのか? そんなアリババをジッと見つめているだけのアラジン。 道中、自分や奴隷たちをゴミ扱いするブーデルに反論できないアリババ。 「お兄さんは嘘つきだね」 このまま嘘をつき続ければ、自分すらも信じられなくなってしまうんじゃないか?と。 反論も出来ないまま、荷を運んでいると突然地面に大きな穴が出現する。 砂漠ヒヤシンスだった 葡萄酒につられて出てきたのだ。 (アリババが命がけと言ったのはこれを恐れてだったのか・・・) 慌てて逃げようとするも馬車は横倒しされ、馬車を捨てるしかなかった。 檻の中から助けを求める奴隷たち ブーデルはとにかく葡萄酒を守れと命じる。 ところが、奴隷の子供の足元が崩れその子は助けようとしたあの少女と共に下に落ちてしまう。 2人はそのまま砂漠ヒヤシンスの中へ。 誰か助けろよ 横で我が子を助けようと叫んでいる母親 奴隷よりも葡萄酒優先のブーデル達 誰か・・・助けろよ! このままでは2人共死んでしまう! しかし、ブーデルは少女の賠償は払ってやるとあくまで金で片付けようとしているのを見て、アリババはとうとうブーデルをぶん殴る 「てめえの汚ぇ酒で人の命が買えるかバカヤロー!」 そう叫ぶアリババ。 そして一樽担いで、砂漠ヒヤシンスの所へと降りていく。 「もう、見ているだけで後悔するのは嫌だ!」 砂漠ヒヤシンスは酒を飲ませると酔ってしまう。 懸命に閉じた花弁を開こうとする。 すると、それまで黙って見ていただけだったアラジンが笛を吹き始める。 今度は腕だけでなくウーゴの身体が出てきた(頭部は無し) 「今だよ!アリババ君」 アラジンの言葉に口が開いた砂漠ヒヤシンスに樽ごと葡萄酒を投げつける。 しかし、2人を助け出そうとすると再び砂漠ヒヤシンスが動き出した。 酒が足りなかったのだ! それでも、なんとか2人は助け出せたものの今度はアリババが! それを見ていたアラジンはターバンを外す 「飛べ!魔法のターバン」 そのターバンは宙に浮き、アラジンと全部の樽を乗せて飛び始める。 「あーあ・・俺、死んじまうのか しょうがねえか。ずっと嘘ばっかで、何もしなくて・・・」 そんな後悔と、死にたくない気持ちのはざまの中、宙に浮かぶアラジンを見つける。 「やっぱり嘘つきだね、お兄さん ちゃんとホントの事言えるじゃないか お金でもお酒でも買えないもの、もっと僕に教えてよ!」 見下ろしながらそう言うアラジン。 そして、ブーデルの悲鳴が響き渡る中、全ての樽を落とす。 今度こそ、完全に動きを止めた砂漠ヒヤシンス そして、その様子を楽しそうに見ているジャミル 字数の関係で完全版はコチラ ※ 字数の関係で感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_19.html ←よろしければ1クリックお願いします マギ 2013カレンダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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