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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第13話「天を仰ぐ蛇」
1期最終回のラストで、アールのスパイ疑惑が出てきたところで終了していたので、それが気になって気になって仕方なかったヨルムン。 やっと待望の2期開始です! 僕らの道には武器が溢れているーーー そして僕は変わる世界を知る 武器商人と旅をした 武器を投げ捨てるヨナ坊 少し大人っぽく見えるのは気のせいかしら? 今回のOP曲は黒崎さん。 いや~本当にこの人は歌う歌によって本当に同一人物とは思えないほど変わりますね。ビックリです。 そして、今回の映像もカッコイイ! ただ、個人的な趣味を言わせて貰えると、このOPが1期だったらこの作品を見たかどうかと言われると・・・ やはり1期のOPは半端なかったな・・・という印象でした(^^ゞ そんな中気になったのが、ココがまだ少女の時の私兵たち。 1人後ろ向きの人がいるんだけど、1期の会話でチョロッと出てきたのがこの人なのかしら~? ポート・エリザベス モコエナと歩いているドクター・マイアミは、偶然、道端に蹲っているカレン・ロウと再会する。 「私んトコ来る?私の秘書になって働かない?」 否と口をはさむ余地のない誘いでカレンを連れて行ってしまう。 そして、大星海公司とHCLI社の一部始終を話すカレン。 全てを知った上でズケズケと発言する、ドクター・マイアミ このままじゃ、世界に負けた気になるよねと。 「その世界ももうすぐ変わる」 だから、心配する事ないよと言う。 しかし、どう世界は変わるのか?どうやって変えようというのか? 「とにかく、明日からよろしく♪」 こうして、カレンはドクター・マイアミの秘書というか護衛に就く事になった。 「カレンちゃーん!旅行行こう」 誰が秘書になろうとドクター・マイアミは変わらない(笑) カレンも彼女に振り回されっ放し。 挙句、突然、旅行に誘われる。 行った先は・・・ソロモン諸島(ココの所)。 バルメと一触即発な雰囲気のカレン 「「止めなさい、2人共」」 どっちも、飼い主に逆らえないのが笑える~~~! 今日は、ロケット型の衛星の最後の1つを打ち上げる日。 ココの父は家族に対しほとんど興味が無い人の様で。システムが金になってやっと「満足」と言う程度らしい(^^ゞ その衛星にどうやらドクター・マイアミは一枚噛んでいるみたいで。 「そんな建前どうでもイイんだよ、南」 無事、打ち上げられた衛星。 ヨナは見ていて楽しそう。 そして、その様子は全国が見守っていた やはり、画面を通して見ていたジョージ・ブラックは、スケアクロウに電話を入れる。 「オペレーション・アンダーシャフトは継続中だ。くれぐれも邪魔するなよ」 ブラックの念押しを聞こえないふりで通話を切るスケアクロウ でも、それは当然ブラックもわかっていて。 「打ち上げたロケットは何本目だ?お嬢」 喰えないオッサンです(^^ゞ 126機のロケット打ち上げに成功したココ達は大喜び。 しかし、後ろを振り返った時ヨナは見てしまった ロケットに目もくれずに何かを喋っているココとドクター・マイアミの姿を 「腹の底から突き上げるような音のせいなのか? 2人が何か恐ろしいもののように見えた」 無事打ち上げも終わり、飲み会になった夜 外に出たヨナを追ってココもそとへと出てくる そしてココはヨナに願う 「どんなに世界が変わっても、ヨナは私の傍にいてくれるよね?」 ヨナに念押しするほど何がどう変わるのだろうか? ブラックからオペレーション・アンダーシャフトを開始すると言われたあの日。 ココの私兵として前に立った アールの本名はレナート・ソッチというんですね。 そして、1人死んで減った分追加としてココの所に入ったんですね。 でも、ココはあくまで代わりではなくそれ以上の働きをして貰うと言う そして、アールという名前はココが付けた。 「全力で貴女を護衛しよう。お嬢」 ココ・ヘクマティアルはこの日を境に纏う雰囲気を変えたーーー アールは本当のココを見た事がない。 アールがブラックを呼び出した夜、ドミニク3人組について報告をしていた。 差し向けたのはブラックなのか?という確認の為だった。 しかし、アンダーシャフトはココを消すのが目的ではない事をブラックは強調。 殺し屋を差し向けるはずが無い。 アールはブラックだとは思っていないが、内部の仕業と考えている。 とにかく、このまま殺し屋事件が続くと、スパイとしての自分がボロを出してしまう事を恐れていた。 とにかく元凶を見つけるとブラックはアールに約束する。 「わからないというのが一番正しい」 ブラックにココの事を訊ねられてそう答えるアール。 彼女は自分を他人に悟らせない。 如何なる犯罪者も調べれば真っ黒なのに、彼女だけは周りに左右されないグレーのまま。 そしてアールが知る限り、一番美しい犯罪者。 「思うに、自分が怪物に変化しつつある事に気付き、部下が自分の下からから去ってしまうのを恐れたのでは・・・と」 それでヨナにあんな事言ったのかしら? ブラックはさらに、ドクター・マイアミとの接触を懸念していた。 何を企んでいるのか? ブラックは怪物に変化するのは2人同時と睨んでいる。 そして、2人は別れる 「「さ、仕事に戻ろう!」」 エーゲ海を眺めているヨナになんという事はなしCIAのにスパイを管理する部門の話をし始めるココ。 仕事上、厄介なCIAを覚えておいて欲しいと。 仕事的に一番厄介なのはP・O・O 突然、こんな話をし始めたのは、先日襲ってきたドミニク3人組はこのパラミリに送り込まれてきた可能性が高いとココは見ている。 「はぁ~どっかで野たれ死んでてくんないかな~?ヘックス」 「ヘックス!」 髪の長い色っぽい女性が、ある店に入ると相手は彼女をそう呼んだ。 そして、慌てて護衛の者たちを下がらせる。 男の名はスピン。 ヘックスとはドイツ語で魔女という意味 その彼女、スピンにオペレーション・アンダーシャフトについて訊ねる。 しかし、立場上何も喋れないと頑ななスピンだったが、結局は彼女の色仕掛けにペラペラと喋ってしまって (ダメな奴) ターゲットがココである事。そして指揮の総責任者がブックマン(ブラック)である事を。 それを聞いて、大笑いし始めるヘックス。 どうやら、過去にココと何かあったようで。 「障害が確認出来てよかった ココ・ヘクマティアルを殺すわ」 その言葉にアソコも萎んでしまったスピンは、何も聞かない喋っていないを通すと宣言。 彼女もまたそうしてくれと。漏れたら殺すと釘をさして出ていく。 彼女は、CIAの秘密収容所に飛ぶ。 捉えてあった男に仲間の名前を言うよう促すが決して明かさないその男を、躊躇いなく射殺してしまう。 「ココを殺すだけじゃつまらないわね」 ココの何を壊せば一番効くのか? ターゲットになるのはヨナ坊? うん。やっぱり面白いですね~。 たった30分で、ワクワクして、笑わせてくれてドキドキさせてくれる作品ってそうは無いと思います。 とにかく何かの間違いであって欲しかったアールの件はもう決定間違いないようですし、 そうなると、このアンダーシャフトとはどんな作戦で、ブラックとアールは何をしようとしているのか? そして、それに一枚噛んでくる事確実なヘックスの存在。 相当、ヤバそうな女性です。 そしてココとドクター・マイアミは何をしているのか? いやいや~気になる事満載過ぎて・・・ どこからハッキリしていくんでしょうね? ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201210/article_20.html ←よろしければ1クリックお願いします ヨルムンガンド PERFECT ORDER 1 初回限定版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.10.13 02:12:26
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